脱出ゲーム 巻物を盗みたい
価格： 無料
App Store評価：
4.5
（評価数： 1,918）
| 総合ランク： | 95位 |
| 情報取得日： | 2024/05/16 |
| カテゴリー： | 脱出ゲーム (ゲーム) |
| バージョン： | 1.0.1 |
| 更新日： | 2024/03/07 |
| 開発者： | Shiro Miyahara |
| 動作条件： | iPhone（iOS 12.0以降）、iPad（iPadOS 12.0以降）、iPod?touch（iOS 12.0以降）、Mac（macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac）、Apple Vision（visionOS 1.0以降） |
| サイズ： | 375.7MB |
■ 概要
〜脱出ゲーム 巻物を盗みたい〜
なんとか敵の城に忍びこめた。
この城のどこかに金色の巻物があるらしい。
巻物を盗んでこっそり城から脱出したいが、巻物は一体どこにあるのだろうか・・・
この脱出ゲームにはヒントや答えもあるため、どなたでも無料で最後まで楽しめます。
●操作は簡単！タップのみ
●難易度 少し難しい
●ヒントや答えもあるので、つまずいても大丈夫！
●オートセーブ機能付き
●最後まで無料で遊べます
■ マーケットレビュー
- おもしろいけど… 謎も簡単すぎず楽しいアプリなのですが、エリア移動の際のムービーが気になります。
綺麗で作り込みしているのはわかりますが、他の脱出ゲームでもあるようにムービー見せるのは最初1回とかにして欲しいです。
とくに最後の3本から道を選ぶ謎で、選択するごとに毎回ムービー演出入るのは流石にストレスでした。
- グラフィックが圧巻 本当にお城を探索しているように思えてくるぐらい
グラフィックが細かく作り込まれていて感動しました。
Blenderとかで作ってるんでしょうか。
建物の外景とか見てると、気が遠くなるぐらいの作業が必要だったんじゃないかと思いました。
おまけステージで軒下もアップで見れましたが、
細かいところまで抜かりなく作り込んであります。
石垣もかなり細かい部分まで再現されています。
完璧なだけに気になってしまうのが、
お城最上階で駕籠をアップした時の畳が
少し変になっているところです。
逆に、そんな些細なことが気になってしまうぐらい
グラフィックが全体的に素晴らしかったです。
マップは蔵のようなところからスタートし、
そこだけでもそこそこのやりごたえがありますが、
そこから脱出すると、二の丸？三の丸？のような広場に出て、
広場を探索しつつ鍛冶屋や天守閣にも入っていけるという
なかなかのボリュームでした。
どこを移動していてもグラフィックが素晴らしいので
クリアするのが勿体なく感じました。
難易度は中程度で、
簡単なギミックから捻りが効いたギミックまで
数多く用意されていました。
特に、地下迷路のヒントは印象に残りました。
解けた時、とてもスッキリしました。
移動して楽しい、謎解きして楽しいで、
文句なしの秀作だと思います。
脱出ゲーム初心者には難しいかもしれませんが、
ヒントも用意されているようなので、
誰もが楽しめる内容だと思います。
ただ、ギミックによっては入力したものが、
マップに戻るとリセットされるので、
そこは面倒さを感じました。
あと、おまけは20体の人形を探すゲームでしたが、
何の関連性もない場所にも沢山隠れているので、
完全にタップゲーでした。
まぁ、おまけなので許容範囲ですし、
美麗なグラフィックを細かく見れるという意味では満足でした。
難易度 ????★★★
ギミックの独創性 ??★★★★
ボリューム ??★★★★
グラフィック ★★★★★
世界観 ★★★★★
オススメ度 ★★★★★
- オマケまで増えて嬉しい 謎解きの内容がいつも本当に面白いです。
決してややこしい考え方を必要とする訳ではなく只しっかりと見れば解る、でも他作のどんな環境であれ見るようなありふれた物とは異なるという絶妙な謎解きが今回も満載でした。
平地で見ていては全く解らない物が、別の角度から見ると手がかりとして浮き上がってくるところが特に好きでした。
表情や服装のないデッサン人形を小道具や動きだけで完璧に忍者に仕立てる表現力も素晴らしいと思います。
過去作と比べるとグラフィックについては少し残念。
一つひとつのオブジェクトは丁寧に作られているのですが。
背景と合わせた時に生まれるはずの影がほとんど描かれていない為、まるで上からシールを貼ったかのように物が浮いてしまっていると感じました。
舞台が暗いという理由も少し影響しているかもしれませんが、手紙の時などは影まで細かく作り込まれていたと思うので、今回は若干リアリティに欠けるという印象です。
またシリーズ全作を通してフォントを統一している為、今作単品で見た時にはポップな文字が和風な巻物の表現とは全く合わない雰囲気になっているのも難しいところ。
シリーズとしての統一感を取るか一つの作品としての完成度を取るかの二者択一になってしまい、両立は出来なさそうな難しいテーマだと思いました。
BGMも然りなので、両方を取るなら現代的なテーマの方が良いのかもしれません。
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