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登録アプリ 62,095件 更新日時 2024/05/16 11:32
ドアを開ける短いゲーム
価格: 無料
App Store評価: 4.9
(評価数: 5,891)

総合ランク:250位
情報取得日:2024/05/16
カテゴリー:カード/パズル (ゲーム)
バージョン:1.1
更新日:2022/11/10
開発者:Tatsuya Koyama
動作条件:iPhone(iOS 11.0以降)、iPad(iPadOS 11.0以降)、iPod?touch(iOS 11.0以降)、Mac(macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)
サイズ:339.5MB




■ 概要
?? 星の数ほどあるアプリの中から、このゲームを見つけてくれてありがとう。
そんなに長くはかからない、小さな旅の物語です。ぜひ手にとって、その「ドア」を開けてみてください。

「ドアを開ける短いゲーム」は、ちょっと幻想的な世界を歩いて「おかね」と「ディライト」を集め、
ドアを開けて先に進んでいくことを目指す、3D のアドベンチャーゲームです。

難しいアクションや凶暴なモンスター、複雑すぎるパズルなどは出てきませんのでご安心を。
あなたが歩けば、歩いたぶんだけきっと、物語は前に進むでしょう。
なお、ゲームは最後まで無料でプレイすることができ、途中で広告が出てくることもありません。

そんなやさしいゲームですが、この短い物語が、あなたの人生に何か少しでも、プラスになるものを残せたら嬉しいです。

■ マーケットレビュー
  • 人生を変えてくれた神ゲー 私はこのゲームをもう何度プレイしたかわからないくらいやりましたw
    私にとってこのゲームは、人生をやめたい、辛いと思った時に希望を与えてくれるゲームです。このゲームを開き、音楽を聴いただけでなぜだかやる気が湧いてきます。ポジティブになれます。

    世界観、音楽、人物、セリフ、もう何もかもが大好きです。私の人生を変えてくれ、支えてくれたゲームです。
    ぜひやってみて欲しいです。本当に私が心からおすすめするゲームです。

    一つ一つのセリフに意味を考えて、人生に当てはめてみるとなんだか納得がいって楽しいし、ディライトの意味を考えるのも楽しいです。

    ネタバレ注意!!!!

    私がこのゲームをプレイして、「作者が伝えたかったこと」を考えて見たんですが、"大切なものを見失ってはいけないよ"という事だと思いました。
    主人公がたくさん扉を開け、最初プレイヤーである私たちはわけも分からず扉を開け、最後に扉を開けていた理由が分かります。妹の病を治すための資金を調達するためでした。

    人生で例えると、目的も分からずに頑張り続けて。何が大切なのかも分からず走り続け、高みを目指していたが、実は本当に大切なものは高いところにあるのではなく、すぐ側にあったということだと思いました。

    私はこのような経験をしたことがあるので、だからこそ深く刺さり、抜けなくなったのだと思いますw

    ほんとに頑張りすぎると盲目になるので1度止まってみて周りを見渡して見るといいかもです...。鬱になって強制的にしばらく足を止めざるを得なかったので...。学生のみんな、勉強が全てじゃないよ...。(なんの話?)

    長くなったんですが、読んでくれてありがとうございます??みなさんの人生に幸あれ!
    作者さん、無料でこんな神ゲーを提供してくださってありがとうございます。YouTubeの素敵な音楽もよく聞かせて頂いています。個人的に「明日進歩しよう」が大好きです。今日は頑張った!明日からまた頑張ろう!と思えます。

    ほんっっっとうに面白いし可愛いし楽しいしで最高のゲームをありがとうございます!!
  • 美しいグラフィックと操作性そしてストーリー 普段、脱出ゲームや脳トレ系のゲームばかりプレイしているのですが、おすすめに出てきて気になったのでプレイしました。
    説明を読んだり、レビューを読んだりしても、どんなゲームかいまいちつかみきれないまま始めたのですが、すぐに虜になりました。

    まず、グラフィックがとっても美しいです。
    なんでしょう…色ですかね?なんだか心が震えるようなグラフィックです。
    簡単なオブジェクトでできているはずなのに、丁寧さや繊細さを感じます。
    特に、高いところに行ったり、空を見上げたりした時、グッとくる風景がたくさんありました。

    また、操作性も良いです。
    片手ずつで移動とオービットでの視点変換ができます。
    普段オープンワールドのようなゲームをやらないので最初は難しかったですが、すぐに慣れました。
    あっちこっちいっちゃって落ちちゃったりするかな〜と思いきや、案外そんなこともなく、操作の面で困ったことはありませんでした。
    (強いていえば、ブロックをギリギリのところで押すのは難しかったです。できたときの感動はひとしおでした。)

    そして、なによりストーリーが非常に心に刺さりました。
    単純な「仲間同士の協力」「主人公の成長」「家族や友達想いの行動」とかそういうのは苦手なのですが、そんな私でも思わずジンとくる内容でした。
    このゲームでは、人生において大切なことを、ドアを開けていく、という行動を軸に、さまざまな人物が教えてくれます。
    主人公(紛うことなきプレイヤーですが)が苦労して進めてきたことを知っているので、最後のシーンでは泣きそうになるくらいでした。
    もう次に進めるのに、全ての人物に挨拶して回ってから、最後のシーンに進んだほどです。
    疲れて最近だめだな〜という時、心に沁みる人は多いと思います。

    また、音楽も良かったです。
    シーンによって変わるのですが、その風景にあっていて、より入り込むことができました。

    ここまで評価した、すべてのもの(グラフィック、操作部分、ストーリー、音楽……)をおひとりで作っていると知り、驚きと感動と畏怖を感じました。怖いです。
    今後、どんな新作が生み出されていくのか…期待するとともに、この超大作をつくるのに多くの時間と労力がかかったと思うので、少し休んで欲しい気持ちもあります。

    なにはともあれ、このレビューの評価に、非常に納得した次第です。
    デベロッパのkoyamaさんには、大きな拍手を送ると共に、今後もますますのご活躍を期待しております。
  • どんな景色でも 高校二年生にして、初めてレビューというものを書かせて頂きます。

    僕の人生は、比較的暇な日が多いです。

    友達がいないからですね笑

    その為、アニメを見たり、広告で出てきたゲームをプレイしたりするのが趣味なのですが、最近はそれにも飽きてきていました。

    何か面白いゲームは無いものかとストアを眺めていると、「ドアを開ける短いゲーム」なんて名前なのに4.9という高評価の妙なゲームを見つけたのです。

    早速「ドア」を開くと、そこには圧巻の光景が広がっていました。
    特段高画質だとか、リアルだという訳では無いのですが、何故か惹かれるグラフィックをした世界に降り立ったのです。

    僕は時間も忘れてこのゲームに夢中になりました。

    物語を進めていく中で、沢山の人に出逢います。
    驚いたことに、その全ての人が大切なことを教えてくれるのです。
    時に直接的に、時に遠回しに、人生の意味や大変さ、何より素晴らしさを伝えてくれました。

    おかげで、いつもならストーリーの進行ばかり気にしている僕がCPU全てに話しかける始末です。

    そして物語の終盤、主人公は自宅で見て見ぬふりをしていたドアを開けます。

    その時、 僕にもそんな「ドア」があることを思い出しました。

    僕に友達がいないのは、誰かに話しかける勇気や、自分をさらけ出す勇気が無いことが原因だということです。
    周りから見たらどうか分かりませんが、少なくとも僕はそう解釈しています。

    主人公は、まだ誰も開けていないドアを開けました。

    だから、僕もドアを開けようと思います。

    ドアを開けた先の景色は分からないですが、このゲームを終えた今ならどんな所だろうと頑張れる気がします。

    せっかくの人生、限られた短い時間の中でも楽しんでやろうじゃないですか。
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