ニューダンガンロンパＶ３ みんなのコロシアイ新学期 Anni
価格： 2,600円
App Store評価：
3.6
（評価数： 224）
| 総合ランク： | 41175位 |
| 情報取得日： | 2024/05/16 |
| カテゴリー： | アクション (ゲーム) |
| バージョン： | 未表記 |
| 更新日： | 未表記 |
| 開発者： | Spike-Chunsoft CO, LTD. |
| 動作条件： | iPhone（iOS 12.0以降）、iPad（iPadOS 12.0以降）、iPod?touch（iOS 12.0以降）、Mac（macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac）、Apple Vision（visionOS 1.0以降） |
| サイズ： | 3.4GB |
■ 概要
新章開幕！ニューダンガンロンパＶ３がスマホに初登場！
ダンガンロンパ10周年記念リリース 第３弾！！
新章開幕！ニューダンガンロンパＶ３がスマホに初登場！
これまでのシリーズ作品から舞台やキャラクターを一新！
「サイコクール」をテーマに、より強化された演出、多数の新システムを携えた学級裁判を生き残れ！
■ストーリー
“超高校級のピアニスト”赤松楓が目覚めたのは、見知らぬ教室・・・
そこには彼女と同じ境遇の”超高校級の”生徒たちが！
学園長モノクマから告げられたのは、超高校級の生徒たちによるコロシアイ学園生活。
嘘、ハッタリ、騙し合い、それらを全ての言葉を駆使してクロを！真実を！導き出す。
赤松達に待ち受けている未来は、希望か絶望か、それとも・・・
■ゲームの特徴
・2.5Dモーショングラフィック
3D空間に2Dのイラストで表現されたキャラクターや
オブジェクトを置くことで、平面的でありながら立体感を持つ
独特な空間が誕生。
そこへ独自のモーション技法によるカメラワークを施すことで、
2.5Dモーショングラフィックという新たな表現方法が実現。
独特な世界観がよりスタイリッシュに際立たせる。
・ハイスピード推理アクション
捜査パートで集めた証言や証拠から事件の全体像を推理し、
ハイスピードに展開する学級裁判の中、アクションテクニックを
駆使して相手の発言の矛盾を打ち抜く。
推理アクションの要となる学級裁判は、豪華声優陣によるフルボイス演出で進行。
・学級裁判の新システム
本作ではあえて嘘をつき、矛盾していない発言をも論破できるようになった。
嘘を見抜き、使いこなし、事件の真相へと至れ！
その他にも、学級裁判の参加者の意見が二つに割れてしまったときに発生する「議論スクラム」など、
新システムを搭載して学級裁判がパワーアップ。
もてる言葉のすべてを使って論破せよ！！
■追加要素
・キャラクターギャラリー
好きなキャラクターの表情やセリフをギャラリーとしてみることが出来ます。
あの時のあのセリフを聞きたい！そんなあなたにピッタリのギャラリーです。
・アルティメットギャラリー
過去に登場したグッズイラストや、
超高校級の公式設定資料集に掲載の設定画まで盛り沢山のギャラリーです。
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【対応OS】
iOS12.0以上
※一部機種には対応しておりません。
【対応言語】
テキスト：日本語、英語、繁体字中国語
音声：日本語、英語
【アプリについて】
・本ソフトウェアでは、フォントワークス株式会社のフォントを使用しています。
フォントワークスの社名、フォントワークス、Fontworks、フォントの名称は、
フォントワークス株式会社の商標または登録商標です。
・DynaFontは、DynaComware Taiwan Inc.の登録商標です。
■ マーケットレビュー
- 3作目。 最初のダンガンロンパをスマホでプレイしてからもう2年も経つんですね。
早いものです。
今作もようやくクリアしたのでレビューしてみます。
ゲームとしては前作や前々作と同じで日常編→非日常編→学級裁判の流れを繰り返し、謎に迫っていきます。
キャラクターは例に漏れず皆個性的で、気づいたら名前を覚えてしまっているのは流石だなぁと思わされます。
また今回はモノクマの子ども？のモノクマーズがいますが、こいつらが出てくるとテンポが悪くなって正直ウザいです。
さらに、モノクマの声優さんが変更になり、旧ドラえもん世代の私としては非常に残念でした。これはしょうがないことですが。
心配だった学級裁判での操作性は割と改善されていました。
まぁ反論ショーダウンはやりにくいですけどね。
捜査中では誰が犯人なのかわからないような作りになっており、学級裁判で徐々に事件の全貌が明らかになっていく流れは秀逸です。
ストーリーについては前作の時点で既にぶっ飛んでいたのでそこまで抵抗はありませんでしたが、賛否両論あるのには納得しました。
1・2とプレイしてきた方は特に最終章で明かされる真実は・・・
ネタバレになるので書きませんが。
その真実も本当に真実なのかわかりませんけどね。
気になった点は、キャラクターの台詞。
入間美兎というキャラがいますが、喋る度に下品な下ネタをぶち込んできます。
他のキャラも下ネタを連想させるような台詞を多数喋ります。
ダンガンロンパってこんなゲームだったっけ？ ってなった人は他にもいるハズ。
なんかテコ入れでもあったのでしょうか。
下ネタが許容できない方には苦しいゲームとなるでしょう。
あと地味にUIが使いづらいというか反応が遅いです。
スマホゲーでセーブするのに時間がかかるのは如何なものか。
総じて、やはり初代をプレイした時の衝撃を超えることはできませんでした。
ただ、それでも面白いゲームではあるので、プレイして損することはないかと思われます。
プレイするなら絶対に1→2→3の順でやった方が良いです。
ゲーム内での繋がりがある上、作中で1・2の盛大なネタバレがありますので。
- 進行不能バグ チャプター４の裁判パートで、プログラム世界が回想される場面で、回想が終わったあとにプログラム世界の画面が普通の裁判パートの画面でも表示され続けているせいで、文字ウィンドウなどのオーバレイ要素以外が見えなくなり、実質進行不能になってしまいました こうなる直前に一度ゲームがクラッシュしてしまったので、その時の画面表示の情報が残ったまま再ロードしてしまったのではないでしょうか せっかくクライマックス推理まで進んでいたのに大変がっかりしています
追記
結局上記不具合はどうにもならなかったので学級裁判パートをやり直して最後までプレイし終わりました
いろいろ不具合があったものの最後のチャプターまでのストーリーはこれまで通り非常に面白くて完成度が高いと思っていたのですが、最後の最後に過去作含めたストーリーが台無しになってしまったのが非常に残念です
あれこそフィクションってことにしてほしい（ゲームなんでフィクションですけど）
- 1、2が神作だっただけに残念 ダンガンロンパ1、2をプレイした者の意見として...
1つ目に操作性が悪いです。元々1と2をプレイしていた時から操作性悪いな〜とは思っていたし、マップも分かりにくいと思ってましたが正直慣れもあってプレイ中盤にはサクサクとできていました。しかしせっかく慣れたのに3では探索する時の見にくさが極まったり、プレイ上で瞬間出来なくなるときがあるなど1、2の作品よりさらに操作性が悪くなったと感じます。なぜ1、2と同じような仕組みにしなかったのでしょうか？
2つ目に主人公の主張の強さが苦手です。
これに至っても元々前作の苗木誠、日向創も好きなキャラではありませんでしたが今作の赤松楓という主人公キャラは断トツ嫌いです。これは個人の好みになりますが前作までのダンガンロンパの主人公って自己の主張がそこまで強くなかったから見ることができたのですが、今作の主人公は自己の主張が強すぎてその嫌いなキャラを自分自身が動かしてプレイしなければならないことに嫌悪感を感じ、ゲームを進めることが苦になってしまいました。ダンガンロンパって脇役には個性が強く魅力極まるキャラがたくさんいるのに、主人公枠には魅力的なキャラが1人もいないのが残念に思います。
以上の理由から今作は第1章を進めるのも苦でやることすら放棄しました。2600円も払ったのに残念です。やっぱりダンガンロンパは1作目がワクワクして楽しかったです。それ以外はまあやってもやらなくても...って感じですね。
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