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登録アプリ 61,925件 更新日時 2024/05/03 05:37
会話禁止の人狼ゲーム: ジャックと探偵
価格: 無料
App Store評価: 4.6
(評価数: 1,798)

総合ランク:32177位
情報取得日:2024/05/02
カテゴリー:ボードゲーム (ゲーム)
バージョン:0.4.2
更新日:2022/02/24
開発者:Curiouspark, Inc.
動作条件:iPhone(iOS 11.0以降)、iPad(iPadOS 11.0以降)、iPod?touch(iOS 11.0以降)、Mac(macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)
サイズ:118.6MB




■ 概要
ジャックと探偵は、会話無し、脱落無しという従来の人狼ゲームの弱点を克服したオンライン対戦ボードゲームです。

・切り裂きジャック事件をテーマにした、会話禁止の正体隠匿ゲーム
・探偵タイルに配置された駒の動きで、犯人を推理
・脱落なしでサクサク何度も遊べます

【このアプリでできること】
■ オンライン対戦で全国のプレイヤーと対戦!

全国のプレイヤーと対戦してレートを上げよう。
一定レートに達するとランクを獲得することができるぞ。

■ 友達と一緒にルームマッチ!

ルームを作成して友達同士で対戦しよう!
もちろん、ルームマッチでもルールのカスタマイズができるぞ。

■ リプレイで試合を見直す!

ジャック(人狼)がどういう動きをしていたか見直すことができるぞ。

■ AI との対戦!

オンライン対戦の前に1人で練習したいといった声にお応えします。
AI 相手に練習するモードをついか


【ゲームの流れ】
ロンドンタイルの好きな場所に、自分の駒をおいてスタート。

全員がコマを置き終わったら、第一の殺人事件が起こります(起こらない場合もあります)。

殺人現場の周囲にいる探偵が容疑者候補になります。誰が味方で誰が敵なのか・・・。

2回めの殺人事件が起きた時、あなたは犯人を言い当てることができるでしょうか?


【こんな人におすすめ】

・人狼系・正体隠匿ゲームが好きな人
・話すのが苦手な人
・オンラインでボードゲームを遊びたい人
・短時間で勝負がつくゲームが好きな人
・友達とボードゲームを楽しみたい人


【その他・お問い合わせ】
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- contact@curiouspark.com へメール


■ マーケットレビュー
  • 色(プレイヤー)が覚えづらい(改善要望追記) 会話が一切ないので、罵詈雑言がないのが良い。 ゲーム中スタンプはあるがゲーム後は押せないので煽りがないのも良いですね。 ワンゲーム五分程度で出来るので手軽に参加できるのも良い。 ただ一点、プレイヤーの駒の色をもっとハッキリとした色にしてほしい。 色で真偽を覚えているのでベージュと薄いベージュは見間違えることがあります。 原色に近いパッキリとしたカラーリングの駒にしてほしい。

    追記:4日ぐらいプレイして改善点まとめると
    ・プレイヤーの駒のカラーをはっきりとした色に
    ・犯行現場を1日目と2日目で色を変えて欲しい
    ・怪しい人物をマークできるように

    このゲームって何か作業の傍らにプレイする人が多いと思うんですよ。
    ド忘れによる負けって悔しさよりシステム不備に対する苛つきの方が強いので上記を改善してくれたら嬉しいです。
  • 論理的思考がすべての発展途上ゲーム 運ゲーのような論理パズルのような正体隠匿ゲーム。

    結論から言うと、もう少しバランス調整が必要だと感じたが、論理パズルとして(多少イライラはするが)楽しめる。

    会話不要の人狼ゲームを謳っているが、人狼感は薄い。
    スコットランドヤードやタイムボムが印象としては近いかもしれない。

    会話によるコミュニケーションが取れない以上、他プレイヤーの考えを行動から判断するしかない。

    探偵サイドが勝率を上げるには「論理的に犯人を絞り込める盤面」を協力して作り上げる必要がある……のだが、ここがこのゲームの難点で『他プレイヤーが論理的に動いている保証はない』のだ。

    論理的な盤面とは、1件目の事件で容疑者が3人になった後、それぞれの容疑者を隔離、ないし囲い込みを行い2件目の犯罪をスキップしたいと思わせるような盤面だ。

    探偵陣は、この盤面作りの作業に最も協力的でない(つまり最も空気の読めていない)人物を黒と判断せざるをえないのだが、往々にして探偵吊りが発生してしまう。

    インストールから数十戦遊んだが、探偵の負け筋は大きく二つある。

    一つは、そもそも盤面作りの方針が全員バラバラで統一性なく動かした結果ヒントを得られないパターンだ。

    もう一つは、2件目の事件を許す「決定的な一手」が引き金になるケースだ。

    例えば、容疑者がバラけており重複している犯行可能マスを他プレイヤーで塞げるような場面で無関係なマスに移動する、などだ。

    この一手が心酔者のものであれば「それはうめえわ!」と素直に称賛を送るのだが、探偵の場合はなんとも複雑な心境になる。

    このいともたやすく「利敵行為」が起こりうる構造はゲームの根幹部分でもあるため、まあそういうものだと割り切って遊ぶしかない。
    せめて自分だけはミスを冒さない心算で頭をフル回転させてプレイに臨みましょう。

    モヤモヤポイントはもう一点ある。
    プレイヤーの行動順による有利不利だ。

    日が進むたびに行動順は逆転していくのだが、単に逆転を繰り返すだけなので、1番で始まったプレイヤーは1と6を繰り返すだけになる。

    論理的な盤面を作るにあたって、1番の行動は非常に重要だ。
    2番以降のプレイヤーは、自分より前に行動したプレイヤーの意図を汲んで行動するからだ。
    3、4番手は、そのゲーム中自分で盤面をコントロールする権限が他手番と比べ弱いことになる。

    そして、本投票前の仮投票もこの行動順に準拠して行われる。
    これが大問題である。

    犯人候補が2択の状態で投票を迎えることが非常に多いこのゲームで、考えが纏まっていない探偵がいたとする。
    その探偵の前に投票を行ったプレイヤーが全員同じ人物に投票していたら、きっとその探偵は同調し投票先を被せることになるだろう(実際私もそうする)。

    これには「同票の場合ジャックの勝利」というルールの影響も大きい。
    意見がバラつくのは探偵にとって大きなリスクだからだ。

    行動順の早いプレイヤーによる印象操作が意図にかかわらず行われることになるのはあまりフェアとは言えないと感じる。

    3日目以降の順番に変化を持たせ、仮投票を本投票と同じく同時開票にすることで、もう少し公平性が担保されるのではないだろうか。

    つらつらと個人的に惜しいと思った点を書き連ねてきたが、うまく盤面を操作し犯人を追い詰めたり、はたまた探偵を欺くことができるとカタルシスは大きい。

    「登場人物が論理的思考をするとは限らない論理パズル」をイライラせず楽しめる人にはおすすめだ。
  • ゲーム性はいいけど ・人狼の投票でポイントを下げないでほしい。
    →下げないよう修正されました。が、なぜか探偵の票も下がらなくなったので、意図的に容疑者位置に自分と人狼をいれて、自分だけ微量のポイントが入るプレイングができるようになりました。変更する前にこんなことも気付かないんですか?指摘されてようやく検討し始めるボードゲーム開発者…ww

    ・AIが適当すぎる上に切断者が頻発(恐らくペナルティがないため)するので、一人抜けて心酔者いるゲームでは適当に票を入れられてまず勝てない。というより、AIいなくても心酔者がいる時点で、一人でも利敵行為がいれば勝てなくなる。両方に対する重いペナルティもしくは同票数でも勝ち判定にしてほしい

    ・夜のターンの長考時間が推理要素になってしまう。犯行不能な人がいるのに夜のターンが長いと、その時点でその人は探偵が確定してしまう。初期リリース前に直さないと既にこの戦法が取られ、修正を加えても手遅れです。もうこのゲームは機能していません

    ・まだ人が少ないのか、マッチングが適当で初プレイで盤面読めない人とくっつけられる。上記の通り一人でもミスると票数が3:3に分かれて勝てません。数戦はAI村とかないんですか?

    改悪が見られたので星一つ下げて再レビュー
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