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登録アプリ 61,904件 更新日時 2024/05/02 11:23
Death Come True - デスカムトゥルー
価格: 1,200円
App Store評価: 4.5
(評価数: 1,340)

総合ランク:957位
情報取得日:2024/05/02
カテゴリー:マルチメディア (アプリケーション)
バージョン:1.4.0
更新日:2020/10/15
開発者:Izanagigames, Inc.
動作条件:iPhone(iOS 10.0以降)、iPad(iPadOS 10.0以降)、iPod?touch(iOS 10.0以降)、Mac(macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)
サイズ:2.6GB




■ 概要
選択肢が次の行動、そして物語の結末を決める【新感覚インタラクティブ映画ゲーム】

ダンガンロンパシリーズの鬼才・小高和剛による全編実写ムービーの完全新作SFミステリー。

プレイヤーの操作は、スワイプして周りを見渡し、タップして選択をするシンプルで簡単な操作のみ。ゲーム初心者の方もまるで映画を観ているかのような感覚で楽しむことが出来ます。

物語の様々なシーンであなたの選択の通りに主人公が行動しストーリーが進みます。あなたの選択の先には一体どんな結末が待っているのか?

■■■Cast(出演者)■■■

カラキマコト役    本郷奏多
サチムラアカネ役   栗山千明
クジノゾム役     森崎ウィン
ホテルのフロント役  梶裕貴
クルシマネネ役    山本千尋
ミノウケンイチ役   佐藤二朗

■■■Theme Song(主題歌)■■■

「インナーサークル」
神様、僕は気づいてしまった

■■■Introduction(あらすじ)■■■

とあるホテルの一室。
ベットに横たわる、1人の男。
けたたましく鳴り響く電話の音で目が覚める。
電話をとるとフロントからのメッセージ。
「お困りのことがあればいつでもフロントまで」
男は、自分がどうしてここにいるのかわからない。
というか、何も思い出せない。
ふと、まわりをみわたすと、縛られ気を失っている
女性。
テレビから流れるニュース映像。
そこには、連続殺人犯として指名手配されている男
の姿が。
そこへ、ドアをノックする音。

■■■Collection(コレクション要素)■■■

主人公が新しい「死」を経験する度にその死に方にちなんだ「デスメダル」を収集する事ができます。「デスメダル」の収集枚数に応じて「デスチューブ」と言う特典映像がオープンされて行きます。コンプリートを目指しましょう。


※iPhone7以上を推奨

■ マーケットレビュー
  • 映画のDVDを買ったと思えば安い。 ネタバレがないように書いています。

    最近はドラマや邦画はあんまり見なくなってしまっていたのですが、YouTubeで水溜りボンドと本郷さんのコラボ動画から、知ってダンガンロンパシリーズプレイ経験から面白そうだったので買ってみました。

    全てのルートを周回して2、3時間くらいでコンプリートできる感じでしょうか?
    物語としては映画一本くらいの内容です。
    他の方も指摘されていますが、ゲームにしては物語の容量が少ないと思われる方もいるかもしれませんが、ダンガンロンパなどは殆どテキストとボイスのみでストーリーが進行していくので、実写となってくるとそこと比べるのはいかがなものなのかと…

    メイキングなども特典で入っているのですが、撮影風景などめちゃくちゃお金がかかっているのを感じます。

    メイキングや、オフショットの動画も映画のDVDほどのボリュームがあったのでそれを買ったと思えば、ゲーム性なども評価すると2,000円ほどという価格は妥当だなと思いました。

    一気にプレイするとすぐ終わってしまいましたが、体感型の映画1本見て、特典映像も見れた感じですとボリュームとしては満足です。

    次回作も期待してます。
  • 感想、意見、ネタバレ含 サウンドノベルのシステムが具体的になった「弟切草」が1992年の作品。
    そこから「かまいたちの夜」「街」「428」など数々の名作、金字塔が長いスパンで発売されていきましたが、その中でもこの「Death Come Ture」は最新で最高の選択画面。
    本当に映画の中で選択肢が選べ、それが違う行動に転換する。という構図は正にサウンドノベルが出来てから約30年でやっとここまで進化出来たのか!と感動します。
    一方で、やはり評価しづらい点がストーリーのクオリティ性とそのプレイ時間の短さ。
    例えば、「かまいたちの夜(2以降)」や「428」の様な形式であれば、謎が謎を呼び、選択肢が増えていき、それに伴って複雑な伏線とその回収が出来ますが、この「Death come ture」はやはり映画の様な動画の容量を見るにつき、そこまで長いストーリーには出来ないんだろうなぁ〜と言うのが読み取れてしまう。
    選択肢などを追加するゲームシステムにするなら尚更、容量が大変だろう。
    そう感じざるおえない呆気なさ。
    最初の映画の様な始まりかた→選択肢→バットエンド→またやり直し→選択肢が増えていく→真相に近く。
    と言う構図に感動すればするほど、早く終わってしまうのが残念で仕方ない!と思いました。
    あと余談ですが、佐藤二郎を使った割にはあまり意味が無かったと思いました。(どうでもいいツッコミですが。)
    あと、ネタバレですがエンディングのアナウンサーは佐藤二郎じゃないんかい??とツッコんでしまいました!
    なので、星5中、星4と言うのはある意味、僕にとっては低評価の意味で星4です。
    これでストーリー性と、それに伴った長時間楽しめるほどのボリュームがあれば、星5と言わず星10くらいは付けたいです。
  • 映画はADVでは尺不足 「比較対象が映画じゃなくてADVになってしまう作りが悪さをしていて、良いところの邪魔をしている」という感想。

    演出、エフェクト、撮り方、役者の演技はかなり良く出来ていて、その辺りは楽しめる。

    だが、このゲームは「シナリオ分岐のある映画」ではなく「映画尺のアドベンチャー」という感覚で作られているようで、自由に尺を取りやすいADVの(普通は長編なので問題がない)余裕が、映画的には良くない方向に作用している。

    映像の撮り方はかなり上手い(特に、余計な情報が少なくて見やすいのが良い)し、面白い演出も多いのに、ADV的な選択肢や間の置き方が「映画的にはテンポが悪い」という形になっている。

    シナリオ面でも、もっと複雑に入り乱れたほうが楽しくなる長編ADVのやり方で、短編を作ろうとする時、あるいは映画を撮ろうとするときのアプローチではないと思う。特にサスペンス映画に欲しい二転三転のスピード感、シーンの繋がりの濃密さなどが足りない。

    プレーしているとADVとしての期待値が上がって、映画的な期待値は下がってくるのだが、映画はADVとしては尺が短いので困る。

    もっとゲームとしての演出すらも映画的なテンポでスイスイ流れるようにしたほうが、映像作りの面白さも引き立ったと思う。

    楽しいポイントはちゃんとある(演出の面白さ、撮り方、役者の上手さ)ので作品自体への評価は☆4なのだが、他のADVアプリと価格を比較するとシナリオ体験の満足感がどうしても足りないので、☆を1個減らした。
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