Song of Bloom
価格: 300円
App Store評価:
4.6
(評価数: 375)
総合ランク: | 1491位 |
情報取得日: | 2024/05/02 |
カテゴリー: | その他のジャンル (ゲーム) |
バージョン: | 1.04 |
更新日: | 2024/01/04 |
開発者: | Philipp Stollenmayer |
動作条件: | iPhone(iOS 11.0以降)、iPad(iPadOS 11.0以降)、iPod?touch(iOS 11.0以降) |
サイズ: | 452MB |
■ 概要
Song of Bloom
は何かにつけて激しい物語になる、
短編につめこまれた、手作りの経験。
遊び心たっぷりのストーリー、
アートスタイルを素早く変えて、
コントロールの仕方を見つけて、
何が起こるか発見します。
■ マーケットレビュー
- 楽しい 遊び方から謎解きが始まってるので初見で遊んだほうが楽しいです。「上手く無意識に誘導されて理解する」という条件を満たして初めて機能する面白さがあます。最初が1番不親切なので、だんだんわかってくると逆に親切すぎて物足りなく感じることもあります。
一貫してユニークな仕掛けがあり、日常のふとした瞬間に感じる「何か」を上手く落とし込みつつ、独特なスマホの使い方を求められるのが毎回新鮮で面白いです。よくこんなん思いつくなと思います。
が、2つどうしてもクリア出来ないところがあるのですが、両方とも画面の縁ギリギリを触れる必要があるようでデバイスの問題なのかクリア条件に達してないだけなのか…とモヤモヤしているところです>>追記:解決しました。発想力の問題だった…!エンディングも良かったです!
- 相応 ヒントというのがキーワードで、様々なところに散りばめられたヒントを元に先に進んでいくという、所謂パズルゲーム。
ただ、そのヒントが分かりやす過ぎて、途中から謎解きという楽しみが薄れている気がしなくもない。そのため、ボリューム的には価格相応だが物足りないという印象。なんなら一番最初が一番難しかった。
ストーリー・世界観としては、面白かった。
SF、ファンタジー、ジュブナイル、色んな捉え方のできる作品。だが、あまり書くとネタバレのようになるため深いことは言わないが、それぞれのステージがストーリーにどんな関係があるのか全く掴めないため、雰囲気ゲーという意見もわかる。
個人的にはなかなか面白い体験だったと思うが、だいぶ人を選ぶゲームという感じ。
パズルゲームを求めているのならあまりおすすめはしない。
抽象画を楽しめるような人にならおすすめできるかもしれない。
- 鬱々と心に触れてくる ジャンルで言えば誘導、謎解き、パズルの分類ですかね。
ひとつの通り道を、ヒントを頼りに数十の結果へ導き、【こたえ】に辿り着くゲームです。
内容は問いかけにも似て、哲学的であり、誰かの事とも感じ取れます。
仄暗く、シリアスで単調なひとつの音楽、華やかであり、時として鬱々とする。
その世界に引き込まれると同時に、心の表皮に癒着して共に剥がれるような薄気味悪さと居心地の悪さを感じます。
ただ悪い意味ではなく、この世界観として、感性に触れていている。とても作り込まれたゲームです。
心の弱い方、幸福の好きな方、遊び心を求める方、などは向かないゲームです。
ただ、価格の安さもありますし、ゲーム内のギミックは凝っています。
上記の方以外は1度触ってみるのも良いと思います。
ちなみに私は【こたえ】が残りの☆なのかもとも、心に浮かんでいます。
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