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登録アプリ 61,905件 更新日時 2024/05/02 05:44
Golfing Over It
価格: 300円
App Store評価: 3.1
(評価数: 574)

総合ランク:28739位
情報取得日:2024/05/02
カテゴリー:スポーツ (ゲーム)
バージョン:1.2.4
更新日:2023/05/04
開発者:Alvaro Mahillo Sanchez-Mateos
動作条件:iPhone(iOS 11.0以降)、iPad(iPadOS 11.0以降)、iPod?touch(iOS 11.0以降)、Mac(macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)
サイズ:144.2MB




■ 概要
? ゴルフでてっぺんまで登ろう。
? なぜこんな皮肉なゲームを作ったのか、Alvaの説明に耳を傾けよう。
? 落ちて、登った分を全て逆戻り。
? そしてあなたはてっぺんへとたどり着くことが出来るのか?
? そしていい気分になるのだろうか?
? それをする価値があったと思うのだろうか?
? いや、あったと思うのでしょう。

2017 のヒット作「Getting Over It with Bennett Foddy」に基づいています。
Bennett Foddy自身がこのゲームをプレイし、祝福を与えています。

■ マーケットレビュー
  • 壺男よりもはるかに難しい まず、振り出しに戻させる要素が多すぎる。壺男は失敗したらある程度前の段階に戻され、最初からやり直すことは滅多になかったが、このゲームは、一回壁や地面に当たったらボールが静止するまで操作できないこともあって、一回の失敗で問答無用に振り出しに戻させられることが多い。これがまじでだるすぎる。
    難しいという言葉を履き違えている。

    そして、もう一つはこのゲームのシステム上、仕方のないことだが一度攻略したギミックはサクサク進めるということがあまりないということ。
    私にとってはただ単にクリアしたという事よりもサクサクとギミックを進めるようになる事が面白かったので、壺男ではタイムアタックを楽しんでいましたが、
    このゲームは一回クリアしたら当分、もう一度やろうとは思わないでしょう。

    結論としましては、このゲームは達成感だけを求めたい人はおすすめですが、壺男の方が良いです
  • 面白い ◯壺男との違い
    ?操作がシンプル。
     プレイ動画と実際プレイした時の体感の差が壺男の操作性は絶望的だが、これはそうでもない。
    ?壺男には無いが、これには裏ステージがいくつかある。
     「この物体は大体、ステージのこのくらいの高さくらいにある。」というのが統一されているので、どのステージをプレイしても、「あ、この物体が出てきたからあともう少しで頂上だ。」という気持ちになる。
    ?難易度は壺男より低い。
     ステージが複数用意されているのも、1ステージあたりの難易度が壺男よりも簡単だからだ思う、てくらいに壺男よりは簡単。壺男のレビューにクリアに一日以上かかったというような内容があるが、このゲームで1ステージクリアに一日以上かかることは、相当イライラしやすい人でない限りないか。
    ?とはいえ、難しいのは難しい。
    ◯難しい点、良い点、楽しい点、微妙な点など。
    ?地形が変。
     平らな面に着地するとあり得ない方向にバウンドすることがちらほら。それで大落下することも、助かることもある。でも、それは全部の床ではなく、特定の物体の床。なので、イレギュラーな床の物体はスキップする、着地する時はゆっくり降りるなどすればリスクは最小限に抑えられる(それでも理不尽な跳ね方をする時はする。)
    ?引っ張った通りに飛ばない時がある。
     このゲームの操作はいわゆる某おはじきゲーのように引っ張って離すとボールが飛ぶ仕様になっている。が、地形によっては、引っかかるのか知らんが、最大に引っ張っても飛びが若干低くなる時がある。芝を読む、では無いがボールが乗っている地形を見て、しっかり引っ張った通りに飛びそうか予想しないといけない(予想は大体できる。)。
    ?力加減がむずい。
     飛びのベクトルを予想するのはできるが、力加減は2周クリア以上してもなお、見誤ることがある。
    ?高難易度でハイリスクな場所がある。
    めちゃくちゃ操作精度が求められて、その上に落ちたら1番下まで落ちかねない場所がある。自分のプレイにそんなに落ち度はなくても、いろんな所に跳ねて跳ねて跳ねて、1番落ちたらいけない場所に落ちてしまう、というゾーンがある。
    ?純粋に空中を飛べるのが楽しい。
    壺男はハンマーをどこかに引っ掛けるか、ハンマーで自分を押し上げないとジャンプできない。一方で、このゲームは空中をトンッ、トンッと飛べる。操作を誤っても、ボールが操作受付している限りはある程度リカバリーできる。ゴールした後、ゴール地点でセーブされるので、そこから下までダイビングするのが個人的には楽しい。
  • お値段以上の傑作 物理演算がおかしいと書いている方がいますが、そんなことはありません。物理演算がおかしいと感じるなら、それはおそらくまだ不慣れで操作が下手なだけです。(※私はS4を3回クリアした者です。) 壺男(Getting Over It)との決定的な違いは、メインキャラクターを自分でコントロールしているという感覚が持てることです。ボールの扱いに慣れるまではかなり苛立ちますが、何回も落ちて登ってを繰り返しているうちに上手くなってくると苛立ちはなくなります。ボールが狙ったところに飛ばなかったらそれは自分がボールを打つ角度と強さを誤ったからであるということが分かるので理不尽さを感じないからです。第1ステージから第3ステージまでは段階的に難しくなっていきますが、なんとか頑張って進んでいくにつれ自分の技術も向上するのでちょうど良い難易度設定になっています。第3ステージの最難関の箇所等で、失敗してもそう簡単に地面まで落ちないように工夫されているのが良心的であると感じました。第4ステージクリアを2周する頃には各箇所でどんな角度・強さで打てばいいかという知識と、最も高く飛ばすやり方や柔らかく着地するやり方などの技術が身につくのでタイムアタックも出来るようになります。 ただ、他の方も言及されているように、第4ステージをクリア(全クリ)した後にフラッグを越えて次のステージに向かうとまた第1ステージにからになるのは初見で取り返しがつかなかったので悲しかったです。 P.S. )推しはAlvatross(Albatrossではない)ちゃんです。発砲しないように。
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