終わらない夕暮れに消えた君
価格： 無料
App Store評価：
4.9
（評価数： 3,634）
| 総合ランク： | 1918位 |
| 情報取得日： | 2024/04/28 |
| カテゴリー： | その他のジャンル (ゲーム) |
| バージョン： | 1.0.0 |
| 更新日： | 2017/03/30 |
| 開発者： | SYUPRO-DX Inc. |
| 動作条件： | iPhone（iOS 8.0以降）、iPad（iPadOS 8.0以降）、iPod?touch（iOS 8.0以降）、Mac（macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac）、Apple Vision（visionOS 1.0以降） |
| サイズ： | 54.7MB |
■ 概要
『彼女は最後にそう言った』のシュウプロデラックスが贈る
夕暮れの終わらない島で起きた消失事件を探る "孤島伝奇ADV"
＜本編クリア時間目安：１２０分〜１８０分＞
▼ 物語は『未解決の失踪事件』から始まる ▼
「お祭の日の 夕暮れ時に
かくれんぼをしては いけないよ」
これは ぼくの住む島で起こった
ある事件によって つくられた規則だ。
「悪いことをすると
夕凪さまに 連れていかれちゃうよ」
…１０年前の お祭の日だった。
ぼくたちは みんなで かくれんぼをしていた。
ほとんどの友達は あっさり見つかったけど
ひとりだけ…
いつまで経っても 見つからなかった。
次の日も その次の日も
その友達は 見つからないままだった…
▼ 消えたタイムカプセル ▼
「１０年前の つづきをしよう」――
昔 みんなで埋めたタイムカプセルは見つからず
代わりに 埋めた覚えのない箱の中から
差出人不明の手紙が出てくる。
あの日の かくれんぼで
ぼくは『鬼』だった。
１０年前の つづきをするというのなら
ぼくは再び 探さなければいけない。
ぼくは 終わらない夕暮れの中
手紙を片手に ひとりさまよい始める…
「もういいかい」
「もういいよ」
ぼくの…
１０年越しのかくれんぼが 始まった。
■ マーケットレビュー
- わぁぁあ(ノД`) こりゃあ泣きますよ...もう、ウルっときちゃいますって...これ、すんごいお勧めするよ！まだやってない人は人生損してるよ 生きてる意味ないわ(´･Д･)」(御免なさい)
前作の「彼女は最後にそう言った」もやらせてもらいましたが、自分的にはこっちの方が感動しました！こっちは色々な情報がガッチャンコして...前作もそうなんですけど...なんて言うか...主人公が最後にどんどん推理していって...他の人から真実を教えてもらわない感じ？なんか、主人公さんが自力で解いて真実を知ってから本当なのか確かめに行って教えてもらった感じが良かったです！！前作の方は完全に自分で解いたって感じじゃなかったので...すみません...(教えてもらって、ドキってさせたかったのかな？)自分は自分で解いてドキっとする方が好きなので...此処は人それぞれですね...すみません...語彙力破壊的なもので...こんな説明しか...
※?ネタバレ注意
平吉さぁあん...もうマジで平吉さんがぁ...正体分かった瞬間にお目々から鼻水出そうになっちゃったんですけどぉ...
感動です！感動しました！沢山ありましたけど特に...あの、いっちばん最後の「ふたりー」の平吉さんが言う言葉の所ですね...涙腺崩壊までとは言いませんが此処が1番感動しました！
でも、一つだけ...不満が......
平吉さんの名前書く欄のとことあったじゃないですか？あそこがどうしてもわからなくって...日松屋って書いてもひまつやって書いても平吉って書いてもへいきちってかいても全然駄目だったんです！で、よく見たら、カタカナ5字って書いてあったんですよ！「あー」ってなりましたwえっ？！バグ？！って思った自分が馬鹿馬鹿しくてwwこれ、完全に自分のせいですけどもうすこし分かりやすくカタカナですって書いて欲しかったです...はい。
とにかく！こんな感動できる作品！作ってくださり、有難うございました！今後も期待させてもらいます！
- 前作の期待を裏切らないクオリティです もう何年も前にプレイ済みですが、何故かいきなりレビューを書きたくなってしまいました。
基本的に結末が描かれているアプリゲームはクリア後アイインストールするのですが、このシリーズだけは未だに消せません。
「彼女は最後にそう言った」も本当に最高で涙が滝のように溢れましたが、そんな感動を与えてくれたゲーム会社さんが新作を出すとなると、とてつもない期待を抱いてしまいますが、タイトル通り期待を裏切ることなく、再び滝のような涙を流させてくれました。
そして、1周目で全て理解した後に2周目に入ると、序盤からの何気ない会話がこんなにも尊いものだったのかと気付かされます。
その瞬間にまた涙が溢れ出し、顔をビシャビシャに濡らしながら最後まで走りました（笑）
ストーリーだけでこんなにも素敵なのに、更にそれを加速させるかのように最高なBGMがこれらの物語を彩ってくれます。
クリアから数年経った今も毎日聴くくらい大好きなBGM達です。
謎が解けていく瞬間は快感ですが、寂しさや切なさも感じさせます。
これ以上言葉で説明するのは難しいので、是非一度プレイするかゲーム実況も多数上がっていますので視聴するかしてみてください。
私は実況から入りましたが、いつのまにか自分でプレイしてました。
YouTubeに予告も上がっているので、そちらを見てみるのもおすすめです。
もう既に有名なゲームですが、今以上にもっと多くの方がプレイしてくださると1ファンとしてすごく嬉しいです。
長文失礼しました。
これからも応援しています。
- おすすめ 精巧な心理描写、登場人物1人1人の掘り下げ方など、全てが計算され尽くされたゲーム。自分はこんなゲームに感動するほど涙腺は緩くないと思っていたが、第1章から登場人物一人一人に感情移入してしまい、まさに出鼻をくじかれる思いをした。一人一人の口癖から察せられる性格。ドット絵の丁寧さがさらにそれを助長する。思い出回想シーンをここまで上手く描けるものかと感動した。幼い少年少女のやりとりは、どこか懐かしく切ない思いをするものを感じた。謎解き要素もあり、単純に推理ゲームとしても楽しめる。誰にも予想できない展開。驚愕の真実。あなたはこの物語をハッピーエンドと捉えるか、バッドエンドと捉えるか…
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