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登録アプリ 62,044件 更新日時 2024/05/12 05:42
Nature Remo
価格: 無料
App Store評価: 4.3
(評価数: 10000)

総合ランク:4817位
情報取得日:2024/05/12
カテゴリー:マルチメディア (アプリケーション)
バージョン:33.4.4
更新日:2024/04/25
開発者:Nature, Inc.
動作条件:iPhone(iOS 13.6以降)、iPad(iPadOS 13.6以降)、iPod?touch(iOS 13.6以降)、Apple?Watch(watchOS 8.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)
サイズ:105.7MB




■ 概要
■Nature Remo アプリとは?

Nature Remo アプリは、スマートリモコンであるNature Remo(ネイチャーリモ)、スマホHEMSのNature Remo E(ネイチャーリモイー)それぞれのシリーズと接続し、家中の赤外線家電を簡単に操作できるアプリです。スマートフォンやタブレットからNature Remoアプリを起動し、指先ひとつで照明やエアコン、テレビなどの電化製品を遠隔操作できます。また、オートメーション機能も備えており、忙しい日常生活をサポートします。

■Natureとは?

Natureは「自然との共生をドライブする」をミッションに、IoTプロダクトを活用し、再生可能エネルギーへのシフトの実現を目指しています。2017年にスマートリモコン「Nature Remo」を発売、日本のスマートホーム市場を牽引しています。2019年に「Nature Remo E」でエネルギーマネジメント事業に参入し、2022年より電力会社向けのデマンドレスポンスサービスの提供を開始しました。今後はスマートホームからエネルギーマネジメントへ、さらには次世代に向けた電力インフラのアップデートに貢献することにより、エネルギーの新しい未来を創造してまいります。

■Nature Remoとは?

「Nature Remo」は、累計販売台数60万台を超えるスマートリモコンです。タイマー機能やスマートフォンのGPS、搭載センサーなど条件を設定して、ご自身のライフスタイルに合わせた家電の自動操作を実現します。

-Nature Remo 3(Remo-1W3)

温度・湿度・照度・人感の4つのセンサーを搭載し、Qrio Lock・mornin' plusと連携できるフラッグシップモデル

-Nature Remo mini 2(Remo-2W2)

温度センサーのみ搭載のスタンダードモデル

-Nature Remo mini 2 Premium(Remo-2N2, Remo-2B2)

赤外線飛距離がシリーズ最長のプレミアムスタンダードモデル

-Nature Remo nano(Remo-5W1)

センサーの搭載がないMatter規格に対応したエントリーモデル

▼外出先から家電をコントロール
赤外線リモコンの代わりに、スマホやApple Watchを使って家電を操作できます。

外出先からでも家の家電を操作することができるので、家に帰る前に照明やエアコンをつけたりすることができます。

▼スマートスピーカーとの連携も可能
Amazon Echo (アマゾンエコー)、Google Home (グーグルホーム)、Apple HomePod (アップルホームポッド) などのスマートスピーカーと連携することができます。
「アレクサ、電気をつけて」や「OKGoogle、冷房をつけて」と声で家電を操作できるようになります。

▼Nature Greenで省エネを自動化(課金サービス)

Nature Greenは快適性を保ちつつ、地球に優しい暮らしを実現するためのソフトウェアサービスです。

第一弾の機能としてJEPXの市場連動価格に合わせて、自動でエアコンの消費電力を抑えて省エネを実現します。また、JEPXの市場連動価格の変動に合わせて、指定した金額を超えた/下回った瞬間や30分前・1時間前にプッシュ通知にてお知らせします。(※1)

▼スマートホーム共通規格の「Matter」にも対応

Nature Remo nanoはスマートホームの世界標準規格「Matter」に対応。Matterに対応した異なるメーカーの製品やプラットフォーム間の相互運用が可能になり、セットアップ工程や製品同士の連携が簡単になります。「Nature Remo nano」は、赤外線リモコン対応家電をMatter連携する世界初のブリッジデバイスとなり、Matterに対応していない家電もMatterを介して操作できるようになります。 なお、ブリッジとして動作するには、Nature Remo nanoのインターネット接続が必要です。

▼オートメーションで快適な生活へ

オートメーションを活用すると、GPSやタイマー、センサーを活用して家電を自動的に制御することが可能です。例えば、次のような機能を簡単に作成することができます。

-朝8時にテレビを特定のチャンネルで自動的にオンにする機能

- タイマーを設定して、朝8時になったら自動的にテレビをオンにします。

-在宅時に温度が28°C以上になった場合に冷房を自動的に入れる機能

- Nature Remoの温度センサーを使用して、現在の室温を監視し、在宅時に温度が28°C以上を検知した場合、エアコンを作動させ冷房を自動的にオンにします。

-外出中に人感センサーが反応した場合にプッシュ通知でお知らせする機能

- 外出中にNature Remoの人感センサーが反応した場合、プッシュ通知を送信してお知らせします。

※モデルによって利用できるセンサーの種類が異なります。

■Nature Remo Eとは?

「Nature Remo E」は、コンセントに挿し認証を行うだけで手軽に導入できるスマホHEMSです。電力の消費状況や電気料金、太陽光発電設備の発電・売電状況、蓄電池の充放電量をリアルタイムに本アプリで確認でき、外出先から蓄電池やV2Hのコントロールも可能です。スマートリモコン「Nature Remo」を併用することで、電力消費量に合わせた家電の自動制御も可能になります。

-Nature Remo E(Remo-3W1)

スマートメーター・太陽光パネル・蓄電池・V2H・スマート分電盤・エコキュートのECHONET Liteに対応したフルモデル

-Nature Remo E lite(Remo-4W1)

スマートメーターのみ接続可能な、電力消費量のモニタリングができるエントリーモデル

▼電気代の概算を表示

スマートメーターに接続することで、リアルタイムで使用量を把握することができるので節電に貢献。

電気代の使用量や料金の目安も表示されるため請求書が届く前に電気代を把握することができます。(※2)

▼いつでもエネルギーをモニタリング

電力使用量や発電量、蓄電量、電気使用量をグラフで見ることが可能。
前年、前月、前週、前日との比較が簡単にできるようになります。

▼スマホから簡単にエネルギーコントロール(Nature Remo Eのみの機能)

ご自宅の電力の流れを、過去から現時点までグラフで確認することができます。

また現時点での電力の流れも可視化し、発電状況を確認しながらすぐに機器をコントロールすることが可能です。

Nature Remo Eでは、ECHONET Liteに対応した太陽光パネル、蓄電池、V2H、スマート分電盤、エコキュートと接続が可能です。(※3)

-モニタリングできること

?電力消費量

?買電/売電量 
?蓄電池充電/放電量
?太陽光発電量 ?EV充電/放電量 
?エコキュート 稼働状態/残湯量

-蓄電池コントロール

操作できること
?充電 ?放電 ?待機 ?自動

-V2Hコントロール
操作できること
?充電 ?放電 ?待機

-エコキュートコントロール
操作できること
?手動沸き増し ?昼間停止

-電力自家消費率を上げるオートメーション
自動で操作できること
?指定した時間に余剰電力が出た場合、エコキュートで自動湧き増し
?指定した時間に余剰電力が減った場合、エコキュートで沸き増し中止
?指定した時間にEVを充電・放電

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(※1)課金が必要です。

(※2)実際の請求を保証するものではありません。

(※3)ECHONET Lite対応家電をNature Remo Eから使用する際は、同一のネットワークに接続する必要があります。太陽光発電システムや蓄電池システムのネットワークが家庭のネットワークと独立していないかご確認の上でお求めください。

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【App内課金について】
本アプリには、アプリ内課金の機能が組み込まれています。 課金は任意です。Nature Greenで提供中の機能を除いて、 課金することなくすべての機能を無料でお使いいただけます。

【バッテリー消費について】
位置情報を利用したオートメーションを利用するには、iPhoneの設定で位置情報の取得を「常に許可」に設定し、「Appのバックグラウンド更新」を有効にする必要があります。 このアプリの位置情報の取得設定を「常に許可」にした場合、 アプリは定期的に位置情報を取得しますが、 常時位置情報を取得しているわけではなく、バッテリーの消費はごくわずかです。 また、「低電力モード」が有効な場合には、電力消費を抑えるために位置情報を更新しなくなります。

【位置情報について】

本アプリでは原則として取得した位置情報・登録地域の情報は、 Nature Remoデバイスをスキャンするとき、オートメーションの実行関連・天気情報の表示にのみ使用します。それ以外の用途では使用しておりません。

プライバシーポリシー: https://terms.nature.global/ja/privacy/
利用規約: https://terms.nature.global/ja/
サブスクリプションサービス利用規約: https://terms.nature.global/ja/subscription/

■ マーケットレビュー
  • ネイチャーリモ3を使って感じた事 ネイチャーリモ3についてレビューします。
    他のエデションとは異なる場合があるのでご了承ください。

    ◆良いところ
    1.赤外線が強力
    操作したい機器の斜め後ろに本機を設置していますがしっかり反応します。すごい!

    2.初期設定がカンタン
    Bluetoothを搭載した事で初期設定がカンタンになりました。
    買ってすぐ使えるのはありがたい。

    3.センサー全部盛り
    温度、湿度、人感、照度と多くのセンサーを搭載していてオートメーションに使うことができます。

    4.外出先から室温、湿度などが確認できる
    外出先からエアコンのリモコン画面で確認できます。
    ペットを飼っている人は安心です。

    5.公式にAPIをサポート
    プログラムスキルが必要ですが、APIでセンサーのパラメータを取得したりトリガーを発行できるのはギークなユーザーには魅力的です。

    6.iPhoneのショートカットに対応
    IFTTTでないと出来なかったことがショートカットで概ね出来るようになったのは便利です。

    ◆悪い点/改善して欲しい点
    1.操作対象の機器の状態がわからない
    ネイチャーリモに限りませんがこの手の装置は一方的に赤外線を飛ばすだけなので操作対象の機器の状態まで分かりません。
    外出先から操作可能と謳ってますが、操作できるだけで本当にオンになっているのかオフなのか不安を抱える事になります。

    2.リモコンが使いづらい
    物理リモコンを一つにまとめる事をウリにしてますが、リモコンが使いづらいです。
    物理リモコンはボタンに立体感があり、押した時のクリック感によりリモコンを見なくてもある程度操作可能です。
    しかし、このアプリでは立体感もクリック感もないので見ながら操作する事になります。
    これが意外とストレスです。
    テレビやレコーダーのようにボタンが多く複雑な操作を求められるリモコンは特に相性が悪いです。
    iPhoneのハプティックタッチでボタンを押した時の触覚が得られるとエクスペリエンスが向上すると思います。

    3.温度、湿度がアプリでしか確認できない
    いちいちアプリを立ち上げるのが面倒です。
    iPhoneのウェジットで確認できるとありがたいです。

    4.電源入力のインターフェースが今時MicroUSB
    細かい点ですが2020年に発売したにも関わらずMicroUSBを採用しています。
    コスト的な問題でType-Cが採用出来なかったのでしょうか。謎。

    面白い商品ですが、使いこなすのにスキルと創意工夫と忍耐が求められます。
    プロダクトとしてもまだ発展途上という印象です。
    幸いアップデートは継続して行われるようなので今後に期待です。
  • デベロッパの回答 Natureチームです。レビューをご投稿いただきまして、誠にありがとうございます。いい点悪い点それぞれご評価いただきまして誠にありがとうございます。いただきました満足点も不満点・ご意見も、貴重なご意見として社内で共有させていただきます。今後もご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
  • iOSユーザーは今絶対買わない方がいいです Nature Remo はリリース時から利用しており、12月にもう1台購入して現在2台持ちです。

    時間や位置情報で電気の自動化して非常に生活が良くなりました。iOS側のショートカットキーが導入されたことでかなり便利度が増して、毎日の決まった操作が楽になり非常にいい製品であると感じていました。

    機械なのでエラーが出たり調子悪くなることもあるかと思いますが購入時から今までは年に1、2回ほどAWS障害?で調子悪いことはありましたが、エラーがでる頻度は比較的少なかったと感じています。
    AWS障害は他社の問題なので仕方ないにしてもここ数日のエラー連発は正直かなり迷惑しています。

    2020.1.6日ごろに不具合でiOS版のアップデートして一時改善されましたが、すぐにまたネットワークエラーを吐くようになりました。

    iOS 版とAndroid版両方使用しており、Android側は予備で使えるので支障ないですが、使えたり使えなかったりするのははっきり言ってかなり迷惑です。具体的には以下のような感じです

    ・音で起きるのが嫌なので、時間で照明をつけて目を覚ますようにしているのに照明が付かない
    ・出かける時に部屋の電気を一気に消せない
    ・寝る時に部屋の電気が消せない
    ・帰宅前にエアコンをつけておきたかったのに作動してない
    ・深夜にエアコンをオフにする設定にしていたのに切れていない

    他に方法が有れば別にいいんじゃないかと感じる方もいるかと思いますが、いつもボタン一つでできてたことが別の手順を踏まなければいけなくなるストレスは案外大きなものです。1日使えない程度であれば我慢もできますが、なかなか改善されそうにありませんし、今後まともに使えるようになるのかとても不安です。

    IOT化するのは非常にいいのですが、こういうトラブルがあった時のために今現在(令和3年1月8日)購入を検討している方は他社のものを買うことを推奨します。

    私は他社のものを購入することを検討しています。できたらAWS障害があっても使えることが理想ですが果たして…
  • デベロッパの回答 Natureチームです。レビューをご投稿いただきまして、誠にありがとうございます。1月8日8時5分頃から、弊社のサーバーにおいて障害が発生し、Nature Remoがご利用いただけない状況が発生しており、多大なるご迷惑をおけし大変申し訳ございませんでした。現在はアプリのアップデート(最新バージョン5.3.2以降)により改善され、復旧しておりますが現在もご使用できない場合は至急対応させていただきたく思いますのでお手数お掛けしますが弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。(NatureRemoアプリ→設定→サポートに問い合わせる)今後は、お客様のご指摘の通り日常の生活に大きな支障をきたしてしまったことを親身に受け止め、システムの監視体制および、モニタリングの強化を実施することにより、安定した基盤の提供に努めて参ります。この度はお客様には多大なるご不便、ご迷惑をお掛けしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
  • とても便利です ちゃんとWiFi環境が一切途切れないような場所でやる分にはとても便利でしかもAPIが出てるのが良く、家で2個Nature Remo 3を使っています。
    非常に便利なのですが、オートメーションで要望があって
    1.論理演算のAND OR、(できればXOR)条件が欲しい
    人感に反応ないまたは〜時以降みたいなOR条件はオートメーション個別に作れば最悪どうにでもなるのですが、例えば人感に反応なくかつ〜時以降なら〜をするみたいなことは現状できないのでAND条件、(できればXOR)を作っていただけないかなと思っています
    2.湿度をパッと見えるようにして欲しい
    温度はコントロールのエアコンの左上を見ればわかるのですが、湿度は見る方法がコントロールのエアコンを押すか、わざわざ設定に行かないと見れないのでコントロール内で見る方法を作って欲しい
    3.(無理だとは思うけど)Homekit対応
    Homebridgeを使えばNature RemoをHomeKitで使えるのですが、現状エアコンを除いた他の機器のオンオフ以外の操作は厳しく、Alexa,Google Assistantみたいに「チャンネルをーに変えて」みたいなオンオフ以外の操作は無理なのでHomekitは制約が多くて多分無理だとは思うのですが、Homekitに対応して欲しい 。(Siriショートカットは一言一句間違えてはいけないというのが少し残念なので)
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