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登録アプリ 61,890件 更新日時 2024/05/01 05:41
ロマンシング サガ2
価格: 700円
App Store評価: 4.0
(評価数: 911)

総合ランク:4700位
情報取得日:2024/05/01
カテゴリー:ロールプレイング (ゲーム)
バージョン:1.1.0
更新日:2020/04/01
開発者:スクウェア・エニックス
動作条件:iPhone(iOS 8.0以降)、iPad(iPadOS 8.0以降)、iPod?touch(iOS 8.0以降)
サイズ:407.8MB




■ 概要
サガシリーズセール実施中! 約70%OFF! この機会をお見逃しなく!【〜2024/5/6まで】

あの名作RPGがiOSで堂々のリマスター復活
SFCではなかった多くの新要素を引き下げて、
圧倒的に進化したグラフィックで登場

■プレイヤーの数だけ、歴史が作られるRPG■

決められた筋書きを追うのではなく、
自由に冒険の行方を決められるフリーシナリオシステムを採用

ストーリーは壮大なスケールで展開
何世代にもわたって繰り広げられる、帝国統一の物語
君の判断は、歴史をどう動かすのか

皇位継承、陣形、閃き―― サガシリーズの礎ともなった名作が甦る

■STORY■

壮大な伝説(サガ)の序曲

世界が平和のうちに収められていたのも今は昔
バレンヌ王国などの大国も次第に力を失い、
各地では魔物達が跳梁跋扈している

加速度的に混乱していく世界
そして人々が語る「伝説の七英雄」
幾世代にも渡る壮大な歴史が、今、始まる

■追加新要素■

?追加ダンジョン
?追加職業 陰陽師/忍者
?つよくてニューゲーム
?オートセーブ
?スマホに特化したUI

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【対応OS】
iOS7.0以上

【対応機種】
iPhone5 以降、iPad 第三世代以降、iPad mini 2 以降
iPod touch第6世代のみ対応です。
対応機種以外での動作は保証しておりません。
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■ マーケットレビュー
  • 面白いけれど、操作性が少し悪い ゲームの難易度はかなり高いですが、それがロマサガシリーズの良いところだと思います。

    工夫次第でちゃんと勝てますし、術レベルを上げればクイックタイムという最終手段も用意されているので、十分にクリアは可能です。
    敵が強すぎて低評価のレビューもありますが、そこは乗り越える手段がいくらでもあります。

    ただ、スマホでやるには、敵からの退却や避けるのがかなり難しいので、その辺の難易度は下げても良かったのではないかと思います。 例えば、退却したらその敵はいなくなる、など。
    スマホだとタップミスも起こりやすいので、防御したつもりが、間違って退去してしまうことも何度もありました。

    やり込み要素も多くて、すごく面白いゲームですが、操作性の問題で雑魚敵との戦闘が途中でだるくなってしまいました。 そこさえもう少し改善されたら、より良いと思います。

    あと、追加要素のアバロンの園はちょっと残念でした。収入が増えるのは終盤ですが、その頃にはもうお金はいらないので。

    総じてとっても面白かったです!
    これからプレイする方は、難しすぎる…と投げずに、まずは術レベルをあげてみてください。戦闘のたびに敵が強くなりますが、スマホ版は逃げるのが困難なので、どんどん戦ってしまったほうが逆に攻略しやすかったです。
    強い技や術で雑魚敵をサクサク倒せるようになると楽しくなると思います!
  • 賛辞 このゲームは様々な選択肢があり、様々な解決策、糸口が存在し、それらの選択肢はプレイヤーを疑心暗鬼にさせる面白さがあります。とある国の皇帝として各地を飛び回り、問題を解決し、力をつけ、ラスボスへ行くシナリオなんですが、これは表面的で実は色々と隠し要素が詰まっています。

     それらの隠し要素とは、開発者の意図を隠した暗号のようなものでプレイヤーはゲームをやり込む事で開発者が本当に描きたかった世界見て、伝えたかったメッセージを様々な場面で拾い集めるとパズルのように完成するように出来ており、主張せず、隠し、散りばめてあり、それらが重厚で奥深い世界観を醸し出しています。

     子供の頃は分からなかったのですが、大人になってプレイすると改めて凄いなと思います。これは開発者が経営的な意向を汲みながらも作りたい作品を作り、高いレベルで実現させたことを示唆しています。

     世界観のみならずクリエイターの創造力も素晴らしく、敵キャラクターの怨念や執念のような恐ろしさが生々しく描かれていますし、設定も非常にロジカルで知る事になるほどなぁと思わされます。

     これはインプットして常に創造力を働かせアイデアを積み重ねディスカッションを重ね周囲を納得させなければゲームに反映されないものですし、それらの絵や音楽、もしくは美しい心情の描写などが芸術的な価値を持ちゲームの価値を支える支柱のようにもなり、単に美しいだけではなく生々しさや醜さも同時に描かれていることで輪郭や境界線をハッキリさせています。

     それらを使って帝国の光と影を描いているのであればこの作品に対する並々ならぬ情熱や凄まじさをクリエイター魂を感じさせます。選別され、洗練され、多くの犠牲の上に成り立ち、それらが凝縮され、圧縮され、小さなピクセルや小さな容量に収まり残されたもの、遺跡や遺物のようなものでクリエイターの活動や行動、その記録、記憶が永遠とも言える芸術や文化的な価値を産んでいるとも言えるのではないでしょうか。

     かなり褒め千切ってますが、敵が強過ぎるなどプレイヤーにとってネガティブな点もありこのゲームの敵は強くて1人で出歩くとモンスターに一撃で殺されます。ですので5人でパーティを組み、陣形を取り集団で戦うと言うのが基本的なスタンスで戦術的な要素が組み込まれており、基本的にレベルを上げて脳筋プレイすればクリア出来る訳ではなく、戦術やキャラクターの個性や適正、長所や短所を理解し上手く組み合わせてパーティを組まないと直ぐに全滅してしまい小さな一手で戦況を覆され1ターンで全滅するなど一筋縄ではいかない仕様になっています。

     そこを深掘りすると、帝国主義なのに全く力に酔えないような設定が見えてきますし、能力や根性や精神論では立ち向かえない相手と戦うにはどうすれば良いか?と言う難しい課題や高い緊張感をプレイヤーに突きつけてくるのです。

     陣形と配置:ストラテジ、適正や属性:マネジメント、開発や閃き:デベロップメントなど、プレイヤーに課題の克服を要求してくる上に何も説明されないと言うかなり難易度の高いゲーム性になってます。

     恐らく救済措置として旧クイックタイムや新たな追加要素など難易度下げる要素が追加されよりバランスが良くなってます。クイックタイムや追加要素はゲームの難易度が高過ぎると反発があったからだと推測されますがそれもそんなゲームを臆する事なく社運を賭けて市場に投入してくるって言うのは凄いことで結果に対する責任は重かった筈で、結果としてその責任や覚悟が凄みとなり細部まで拘り抜いた仕上がりに繋がったのだと推察されます。

    ちょっと褒め過ぎてしまいましたが、へへへ悪口言ってやろうなんて思ったんですがこのゲームに関しては完成されていて全くと言って良いほど出て来なくてやっぱり褒めてしまうんですよね。
  • 俺の屍を越えてゆけ!(そしてコントローラー使わせてくれ!) ロマサガ1や3と比べるとパーティキャラは個性抑え目な感じだが、その分編成やシナリオの進め方に自由さがある。いや、こちらのシナリオの進め方によって加入キャラは変わってくるし、主人公に関しては運要素も絡んでくる。そういった意味でパーティの入れ替えはプレイヤーの調整が試されるゲームだ。そこが今作の醍醐味でもあるだろう。

    皇帝である主人公キャラが倒れるとパーティの生き残りか他のキャラに交代してゆく。タイミングによっては時代が移り変わり世代交代も起こる。皇帝の技は継承され、無駄になることは無い。

    通常パーティは死なせたくないものだが、仲間と別れるのは死別しか方法が無いのが辛い。加入させたい仲間の為に空きを用意しておくのもありだろう。先述したパーティ調整によりプレイヤーの腕が試されるところだ。そもそも敵が強めなので、皇帝や仲間を失うこともざらだ。歴史をどう紡いでいくかはプレイヤーの手に委ねられている?????。
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