ステラソラ
価格: 無料
App Store評価:
4.0
(評価数: 449)
総合ランク: | 17105位 |
情報取得日: | 2025/10/23 |
カテゴリー: | ロールプレイング (ゲーム) |
バージョン: | 1.0.0 |
更新日: | 2025/10/19 |
開発者: | Yostar, Inc. |
動作条件: | iPhone(iOS 13.0.0以降)、iPad(iPadOS 13.0.0以降)、iPod?touch(iOS 13.0.0以降)、まれ、含む |
サイズ: | 3.5GB |
■ 概要
Yostar が新たに贈る旅と日常が交差するファンタジーRPG『ステラソラ』。
■あらすじ
ここは 『ノヴァ大陸』――謎の建築物『星ノ塔』が多くそびえる地。
長い眠りについていた『魔王』は目覚めた時に記憶を失っており、自身を見つけてくれたコハク、セイナ、アヤメの3人による巡遊者ギルド『空白旅団』とともに旅をしていく。
これは、個性豊かな『巡遊者』の少女たちとともに、失くした記憶の手がかりを求め、ノヴァ大陸に点在する星ノ塔へ挑んでいく冒険と旅の物語である。
■手軽に楽しめる、見下ろし形爽快バトル
爽快感抜群!ド派手でお手軽な3Dアクションバトル!
見下ろし形アングルで『巡遊者』たちを操作し、迫りくる敵を一掃しよう!
さらにオートモードも実装されており、複雑な操作は不要!サクッと遊べちゃいます!
■巡遊者たちと旅をしていく中で、かけがえのない思い出を集めよう
巡遊者の少女たちと気軽なやり取りを楽しめる通信『ココチャ』に、デートや贈り物のほか、
個々に用意されている巡遊者ストーリーなど、多彩なコミュニケーションを通して絆を深めよう!
彼女たちと親睦を深めると、特別な2Dアニメーション『フォトメモ』を解放可能!
■旅路に彩を添える豪華声優陣(五十音順/敬称略)
今泉りおな、石見舞菜香、大久保瑠美、小澤亜李、佳原萌枝、古賀葵、斉藤佑圭、佐藤聡美、鈴代紗弓、高田憂希、田嶌紗蘭、田中あいみ、徳井青空、豊口めぐみ、夏吉ゆうこ、長谷川育美、日高里菜、ファイルーズあい、安野希世乃、Lynn など。
◆公式サイト
https://stellasora.jp/
◆公式X(旧Twitter)
https://x.com/StellaSoraJP
◆公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@StellaSoraJP
■ マーケットレビュー
- 成る可くしてなったローグライク"風"RPS 先ず前提として、このゲームはローグライクではない事を念頭に置いてもらいたい。
それらしい仕様で勘違いしてしまいそうだが、あくまで『よくある中華ソシャゲ』と一つという事実は留意していただきたい。
基本ルールとして、戦闘メンバーはプレイヤーが操作するキャラクター1人と援護射撃を担当するキャラクター2人の計3人で塔を探索、道中で手に入るスキルカードでキャラの性能を強化・拡張して行く。
踏破が完了するとその時点で強化されたメンバーは後の様々なクエストに挑戦出来る固定メンバーとなる。要は素材採取や高難易度へ挑むメンバーを塔で一時的に強化して編成する訳だ。
この手順を楽しめるか煩わしいと思うかで今作の評価は大きく揺れるだろう。
上記の恐らくメインコンテンツとは別にストーリーモードが存在する。
面白いのは基本は読み物として進行していき、バトルパートはストーリーに沿ったメンバー固定で挑む事。
レベル等、育成具合も用意された編成で挑む為、難しくてストーリーが攻略出来ないという懸念は考えなくて良いと推察出来る。
ガチャについてだが表記上では確率は悪くない(少なくとも従来のソシャゲと比較してだが)。
これは基本、編成に最低3人必要という点が関係しているだろう。
所謂、闇鍋で装備ガチャ別というありきたりの最高につまらない仕様ではあるが、このハズレ枠が少しユニークだ。
よくある武器や防具といったキャラクター一人一人に装備させる物ではなく、塔へ挑む際にパーティ全体に及ぼすバフを編成と同時に用意する仕様だ。
そしてこのアイテムはレコードの形を取っており、手に入れたレコードはBGMとしてホーム画面に設定出来たりする。この仕様は作品が永く続いた際のインフレの影響を受けず、型落ちというアイテムの劣化状態を躱している。
つまりコレクション要素としてゲームの中で残り続けるのだ。
まだリリース間もないゲーム故、現状まだ深くレビューする事は叶わないがこの様なゲームである。
当方の評価としては悪くない、といったところか。
何はともあれ、先ずは触れてみて欲しい。
以下は当方個人の見解であり、同時に今作に於ける当方の評価に大きく影響を与えた要因について軽く解説するが、このゲーム其の物の評価とは乖離した内容を含む為、興味のある者のみ読んで頂きたい。
冒頭で述べた『ローグライクではない』という話だが、まぁ当然の話である。
そもそもローグライクとは−ローグライクのルーツは流石に置いておくとして−道中取得したアイテムを組み合わせ、ランダムに生成された課題を突破して行く物と当方は認識している。
前提としてゲーム開始時点でプレイヤーに用意された物は最低限の動作のみであり、プレイを進める事によって都度都度、ゲーム体験は千差万別する。
考えてみて欲しい。出撃前にクエストに合わせ属性を揃えた部隊を用意する事を。
当然、この時点でこのゲームそのものの攻略方法は事前に確定してしまい、後は都合の良いカードが来る事を只待つ御神籤引き直しプレイになる、ランダム要素等は瑣末な物に成り下がってしまっている。
これの何処かローグライクと言えるだろうか。
よってこのゲームはローグライクという代物では一切無く、よくある中華ソシャゲという括りに落ち着く。
まぁ散々述べたがガチャという無明凡愚悪辣非道が現代のソシャゲの道理の様な物なので、この様な仕様になってしまうのは致し方無い事なのも理解は出来る(共感は出来ない)。
2025年10月20日現在、同運営会社が展開している某透き通るような世界観の一端を感じる様な可愛らしいキャラクター、明るく楽しげで何処か儚さも覚える様な音楽、そんなファクターの織りなす鮮やかな世界観の今作、まだ物語はスタートラインを切っただけに過ぎないので、もし少しでも気になったのなら先ずは触れてみて欲しい。
ゲームというのは語ってこそ、作品の善し悪しの言葉も評価のひとつ、この新作の未来を見定めては如何だろうか。
(2025年10月20日 擱筆)
- 戦闘がサクサクで楽しい、ストーリーは今後に期待。 初日レビューです。
リセマラは10分ほどなので、しんどいと思います。確率は2パーなので、チトセ+何かしらが出たら終了で良いと思います。
戦闘面に関しては、ライトなアクションゲームで、スマホやタブレットでも操作しやすいと思います。通常攻撃はオートで、スキルや必殺技をタップするのでやりやすいです。チトセが爽快感あって楽しいのでおすすめです。
ストーリーに関しては、今出ている2章まで読みましたが、今後に期待ですね。キャラと世界観を把握するためのストーリーだと思いました。伏線や色んなキャラが出てくる演出をしていたので、次のストーリーが待ち遠しいです。
正直に言うとストーリーめっちゃ面白いわけではないです。ステラソラの世界観やキャラが好きなら読んでみてもいいくらいの温度感です。ゲーム性だけでも面白いのでぜひやってみてください。
ガチャは2%なので渋いですが、配布や今後次第ですね。まだリリースして1日なのでコツコツやっていこうと思います。
1つだけ改善して欲しいのが、文字が小さくてiPadでも目が痛くなることです。ブルアカの方がましくらい文字が小さいです。
- Yostar信者に絶賛されてるだけでキャラクター以外中身があまりない味のしないガム まず前提としてよく誤解されていますが、「アズールレーン」「アークナイツ」「ブルーアーカイブ」などは同じ会社が“運営”しているだけで、開発会社はそれぞれ異なります。
そのため「ブルアカの続編」や「アズレンを作った会社の新作」といった誤った理解のまま、客観的な評価をせずに称賛している頭の悪い信者が多く過大評価している人が多いイメージです。
■ キャラクターについて
キャラクターのデザインや可愛さは非常に良いです。
しかし、肝心のゲーム性は単調で、戦闘があまり面白くありません。
システム的には「ゼンレスゾーンゼロ」寄りで、キャラを俯瞰視点で操作する形式。
ただし「ゼンゼロ」や「エーテルゲイザー」と同様に、操作感やテンポが微妙で、せっかくの可愛いキャラクターが戦闘システムで活かされていない印象を受けました。
■ 課金・ガチャ要素
課金圧が非常に高く、1万円で30連と少し程度しか回せません。
さらに50%の確率ですり抜けが発生し、すり抜け保証もなし。
そのため、連続ですり抜けるリスクがあります。
天井システムとして1回だけ120連で確定入手でき160連で確定ピックアップになります。
今後キャラが増えるにつれ、凸を狙うプレイヤーにはかなり厳しい課金設計になると思われます。
また、「ロストレコード」という装備(武器)も凸要素があり、こちらも相当な出費になります。
課金アイテムの優遇も初回2倍石や購入制限付きチケット程度で、ホヨバ作品に近い重課金設計です。
排出率は同じくらいで少し良い程度で凸難易度は似た様なソシャゲで言うと初期ブルアカやプリコネ以上に厳しい部類でしょう。
■ ストーリー・演出
ストーリー形式は「ブルアカ」や「FGO」に近く、テキストベースです。
3Dアクション部分があるものの、ゲーム全体の構造は従来型のソシャゲ寄り。
演出はよくできていますがフルボイスではなく読み進める形式なので、最新作としては少し物足りなさを感じました。
■ 現状の総評
全体的に、「人気作品の良い部分を寄せ集めて作ったような印象」です。
しかし、表面を真似しただけで中身が伴っておらず、結果としてキャラは可愛いけど中身の薄いソシャゲになってしまっています。
戦闘のテンポの悪さ、課金圧の高さ、フルボイス非対応など、どれも近年のタイトルとしては残念な点が目立ちます。
アプデによる改善を期待していますが、現状のままでは「初期ブルアカのようにサ終の危機に陥る可能性もある」と感じました。
盲目信者人気だけで終わらせず、しっかり内容面で改善していってほしいところです。
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