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ライススキャン(作物生育支援システム)
価格: 無料
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■ 概要
軽微な修正を行いました。
作物生育支援「ライススキャン」システムは水稲などの作物の葉色を「簡易に測定」、測定結果を「自動保存」、「データの見える化」で生育支援を行うシステムです。 ※ 本アプリを利用には、専用カメラデバイス(照明付き接写型カメラデバイス、型式:TS-7116)が必要です。 本システムを利用することで「簡易に安定した葉色測定」ができると同時に、測定結果が「自動保存」されることで手入力が不要となり、業務効率の改善に貢献します。また、データはデータ閲覧アプリ「RSデータビュー」または専用エクセルツール「データ分析ツール」を使うことで表示・分析を行えます。「データの見える化」により適切な施肥管理・生育診断に活用することで、おいしいお米づくり・高品質な作物の生産をサポートします。 ≪特長≫ 1. 撮影した画像を携帯端末に送信、専用アルゴリズムで葉色値に変換・表示します。 作物の葉(水稲葉など)をカメラデバイスの測定位置にはさむことでスイッチが入り、測定部表面の画像を撮影します。画像データは携帯端末に送信され、葉色値結果と画像を携帯端末画面に表示します。同時に、携帯端末が測定値の音声読み上げ*1をするので、携帯端末をポケットに入れたままでも測定結果を確認することができます。また、SPAD値*2換算式の登録をすることで、SPAD換算値の表示・保存ができます。 2. 測定データと一緒に利用者情報、測定日時および ほ場詳細(ほ場名、区画名、GPS情報)が自動登録・保存されるので手入力が不要です。 3. 測定時直後、またはデータ保存前に、測定し直し機能による再測定ができます。 4. 測定に使用した携帯端末に一旦保存されたデータは、データ閲覧アプリ「RSデータビュー」を使って携帯端末上で確認ができます。また、サーバーに送信することにより、連携WEBアプリを使ってPCや別の携帯端末からでもデータの確認ができます。 5. アプリの共有機能を使ってデータをメール等でPCに転送できます。そのデータを専用エクセルツール「データ分析ツール」を使うことで表やグラフ化することができ、生育診断の分析をサポートします。 6. 水稲のほか、野菜、果樹、茶葉などの葉色測定にも対応しています。 *1:OS、バージョンによっては音声出力データの設定が必要になります。 *2:SPAD値はコニカミノルタ社製葉緑素計の指示値のことです。 ライススキャン http://biz.maxell.com/ja/iot_services/ricescan/ricescan.html [ 一覧に戻る ] ※タイトルロゴをタップしても戻れます。 |
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