スマートコインロッカーSPACER
価格: 無料
App Store評価:
4.0
(評価数: 3,263)
総合ランク: | 42091位 |
情報取得日: | 2024/11/25 |
カテゴリー: | ビジネス (アプリケーション) |
バージョン: | 39.0.2 |
更新日: | 2024/10/28 |
開発者: | SPACER Co., Ltd. |
動作条件: | iPhone(iOS 12.0以降)、iPad(iPadOS 12.0以降)、iPod?touch(iOS 12.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
サイズ: | 74MB |
■ 概要
送る、預ける、予約する、スマートコインロッカーSPACER。
カギは、スマホで手に入れ、スマホをかざして閉めます。
カギはスマホ上で送受信できる電子キーなので、
このスペースアールを使って“荷物の受け渡し”も可能になります。たとえば、
「渡したいモノがあってお互い近距離にいるけれど、時間がなかなか合わない。かといってこの近距離で高い配送料はかけたくない。梱包作業も面倒だし」
そんな場合は、
「近くの駅のスペースアールに荷物を置いておくから受け取っておいて!」と、専用アプリでメッセージとともに電子キーを送ればOK。
お互いが会わずとも荷物の受け渡しが可能になるので、
ECなどの近接取引などにも使えます。
将来的には、
通勤途中や旅先などで頼んでいた荷物を自ら受け取る、という時代へ。
スペースアールが、物流の概念をも変えていきます。(ビジネスモデル特許出願中)
■ マーケットレビュー
- 消費生活センターに通報します。 予約しただけで課金が発生するゴミアプリです。
予約したいロッカーの番号を選択した後に表示される画面でOKを押すとその瞬間から課金が開始されます
なお、この画面では予約の仕様の説明はあるが、この後課金が開始される旨の注意書きや課金内容の説明など一切無し
ハッキリ言って電子商取引法に抵触するのではと思われるような誤解を招く挙動です。
お問い合わせに書かれている電話番号にクレーム入れたところ、すんなりとキャンセル手続きが済みましたが、逆にいうとそれだけクレームを処理し慣れているということ。
つまりこのふざけた仕様は故意に実装されているということを意味します。
被害に遭われた方は電話でキャンセルの旨を連絡し、できるだけ速やかに消費生活センターにスクリーンショットなどの証拠を提出して報告しましょう。
- 電子商取引法に違反した犯罪アプリで悪質 このアプリは電子商取引法に違反している犯罪アプリです。
電子商取引法では、決済を行う前に「最終確認画面」にて金額や購入内容、契約事項を表示することが義務付けられています。
このアプリでは、コインロッカーを選ぶ途中の段階で詳細画面を開くような段階で勝手に確認もなく決済が完了します。
それだけで既に問題外なのですが、48時間前からロッカーを予約できるとしか書かれていないにも関わらず予約した時点で利用していなくても料金が発生します。
契約事項に小さく書かれていたとしてもこれも電子商取引法の解釈においてはグレーです。
そういった理由を踏まえても返金対応はないとのことです。
ですので、消費者庁や警察にも報告・相談し、毅然と対応します。
利用料金はどうでも良いのですが、このような悪質企業が事業を運営する資格はないと考えるからです。
スタートアップ企業なのでキャッシュフローが大変なのでしょうが、ユーザーが意図しない場合でも支払いをさせることで少しでも売上を立てようという意図が確実にあります。
皆様も、どうぞお気を付けくださいませ。
- 無駄払い コインロッカーが中々空いておらず、事前予約できるということでこのアプリを使用してみましたが、いざ荷物をロッカーに入れて利用開始しようとすると、通信が悪いのか(通信制限がかかっているわけではないです)利用開始ボタンを押してもなんの反応もなく、鍵もかからない。前の画面に戻ってみると、何故か使用中に。
結局、キャンセルして無駄に700円を払い、交通系カードで払い直しました。
この手のロッカーが増えてきているので、できればアプリを改善してほしいですが、結構前からこの問題が発生しているようですね。改善されるまでもう使わないかなと思います。
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