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日本の災害地名
価格: 600円
App Store評価:
(評価数: 5)
■ 概要
日本の地名は先祖がその土地の性格を伝えるために名付けたものが多く,土砂災害や水害などから身を守るために有用な災害履歴を表す注意喚起情報です。
アプリ「日本の災害地名」は1928年から現在までの日本の航空写真・空中写真と土地条件図が閲覧できるとともに,任意地点が災害地名でないかどうかがわかる地図付き災害地名辞典アプリです。新築予定地は沼が埋め立てられた場所だった,通学予定の学校はもともと墓地だったなど,任意の場所の過去の写真や(災害地名の場合の)地名の由来を確認されたい方に最適です。地名・土地条件図と合わせ,気になる任意地点の災害履歴を紐解いてください。タイルマップ拡大時(オーバーズーム)の画像切り替えも可能にしています。 地名辞典以外の操作方法は無料アプリの「航空写真・日本の戦後から現在」と同じです。ご購入前に正しく動作するか,操作感に問題がないかをご確認ください。 ■ 使用方法 画面中央のスコープの位置の住所が上部に表示されます。住所に災害地名が含まれる可能性がある場合,住所の該当箇所が赤色で表示されます。このとき,画面左上の辞書アイコンが青くなり,タップすると該当する災害地名一覧が表示されます。災害地名が含まれない場合に辞書アイコンをタップすると地名辞典の索引が表示されます。 主題図(地図・写真)の切り替えは画面下中央のボタンで行います。左右の矢印ボタンで切り替えることもできます。各インターフェイスの役割については以下のとおりです。 (画面下部左から) ・現在地 地図の中心をGNSS(GPS)から取得した現在地に設定します。GPSが使用できない場合は何もしません。現在地表示中にダブルタップすると現在地マークを消すことができます。 ・ラベル 写真または土地条件図上に表示するラベルのオン・オフを切り替えます。 ・前の主題図 画面に表示する主題図を一つ前の年代に切り替えます。主題図の順番は画面右上の設定ボタンで変更できます。 ・主題図選択 表示する写真・主題図をリストから直接選択します。 ・次の主題図 画面に表示する主題図を次の年代に切り替えます。 ・主題図・地図切り替え 主題図と地図を切り替えます。 ・画面分割 画面を2分割で表示します。分割中にタップすると1画面に戻します。 (画面上部左から) ・地名辞書(白抜きの本アイコン) 地名辞書の索引を表示します。現住所の地名に災害地名が含まれない場合はアイコンが白抜きになります。 ・地名辞書(水色の本アイコン) 現住所に災害地名が含まれる場合はアイコンが水色で,タップすると現住所に含まれる災害地名一覧が表示されます。一覧表示中に索引検索を行いたい場合は白抜きのアイコンをタップしてください。 ・現住所 現住所表示部分をタップすると地名のリスト検索が可能です。 ・メニュー 土地条件図の凡例,設定およびアプリ情報を表示します。 ■ 注意事項 自然地名はそれを表す漢字にはあまり意味がなく,発音に意味があります。本アプリではかな(カタカナ,ローマ字を含む)および漢字による検索を行いますが,漢字による検索結果は必ずしも災害地名ではない場合があります。たとえば,吹田の場合だと読みが「すいた」の場合はとくに災害地名にはあたりませんが,「ふきた」の場合は崖を表す可能性のある地名となります。 ■ 免責事項 アマノ技研は利用者が本アプリケーションを用いて行う一切の行為について何ら責任を負いません。また利用者が本アプリケーションを利用したために被った損害および損失について,何ら責任を負いません。 ■ マーケットレビュー
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