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名古屋市防災アプリ(旧アプリ)
価格: 無料
App Store評価:
(評価数: 39)
■ 概要
「名古屋市防災アプリ」は、予測震度、液状化可能性、津波災害警戒区域、津波浸水開始時間といった地震災害の被害想定や、洪水浸水深、内水浸水深、高潮浸水深といった水害による被害想定や、
観測雨量、観測水位、河川監視カメラ画像、排水ポンプ使用状況などの水防情報、指定避難所、指定緊急避難場所、津波避難ビルの情報、徒歩帰宅ステーション、一時退避場所、退避施設といった 帰宅支援情報を表示するアプリです。 防災情報を地図上に表示するとともに、GPS情報と連動して、カメラで撮影された実写の映像に現在位置の防災情報が合成され表示されます。 被害想定(地震防災情報) ■震度及び液状化 本市が平成26年2月に公表した南海トラフで発生する地震の被害想定をもとに、市内各地で想定される震度や液状化の可能性などを示したものです。 南海トラフにおいて千年に一度あるいはそれよりももっと発生頻度が低いが、仮に発生すれば甚大な被害をもたらす地震として「あらゆる可能性 を考慮した最大クラス」の地震を想定しています。 ■津波災害警戒区域(基準水位)、津波浸水開始時間 愛知県が平成26年11月に公表した「津波浸水想定」に基づき、令和元年7月に愛知県が指定した津波災害警戒区域や浸水開始時間を示したものです。 千年に一度あるいはそれよりもっと発生頻度は低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす最大クラスの津波を想定しています。 ■事前避難対象地域 地震動に伴う堤防沈下の影響により、概ね地震発生から30分以内に30cm以上の浸水が生じる地域です。 浸水範囲は時間とともに拡大するため、発災時には対象地域周辺の住民は早めの避難が必要です。 ■土砂災害警戒区域等 急傾斜地の崩壊や土石流といった土砂災害の発生のおそれがある区域 ■ため池浸水深 地震等の自然災害により、ため池の堤体に、 万が一異常が生じ、決壊した場合に想定される浸水区域、浸水深および到達時間をシミュレーションにより算出したものです。 浸水区域は、ため池が平常時の水位において決壊した条件で算出しています。 指定避難所等(地震防災情報) 東日本大震災では、災害ことに避難場所が指定されていなかったこともあり、発災直後に避難場所に逃れたものの、その施設に津波が襲来し、被害拡大の一因となりました。 こうした教訓を踏まえ、災害対策基本法が改正され、「指定緊急避難場所」と「指定避難所」を区分して指定することか定められました(平成29年3月、名古屋市指定) ■指定緊急避難場所 命を守るため、災害の危険からますは逃げるための場所(災害の種類ごとに異なる。) ■指定避難所 自宅が被災して帰宅できない場合、一定期間、避難生活を送るためのところ 自宅にとどまると、命を守れない場合など、被害が発生するおそれがあり、急いで避難することが必要な場合は、災害ことに適した指定緊急避難場所に緊急避難し、その後、指定避難所に避難します。 ■広域避難場所(地震の揺れ・大規模な火事に対する指定緊急避難場所) 大地震時に大災害が発生した場合、避難する場所です。大火災から避難者を守るための空間を有している公園等を指定しています。 ■一時避難場所(地震の揺れに対する指定緊急避難場所) 広域避難場所へ避難する際、一時的に避難して火災の様子をうかがう場所です。火災から避難者を守るための空間を有している公園等を指定しています。 ■津波避難ビル(津波に対する指定緊急避難場所) 本市では、地震発生から約96分後に、30cmの津波が到達し、沿岸における最高津波水位は3.6メートルになると予測されています。想定外の津波被害から人命を守るために、津波避難ビルを指定しています。下さい。 ■応急給水施設等 自宅周辺で断水し、備蓄用飲料水がなくなった場合に給水する施設です。応急給水施設として、仮設給水栓、常設給水栓、そして地下式給水栓があります。 ・仮設給水栓 災害時に上下水道局の職員や、設備を寄託している名古屋市指定水道工事店協同組合の方が出動して給水できるようになります。 ・常設給水栓 応急給水センターなどの上下水道局施設内に設置している設備です。災害時には上下水道局職員が施設を開放し、給水できるようになります。 ・地下式給水栓 災害時に地域のみなさまが自ら操作していただくことで、飲料水が確保できるようになります。 被害想定(水防情報) 浸水区域、浸水深はあくまで想定であり、様々な条件によって、想定より大きくなる場合もあります。 ■洪水浸水深 想定し得る最大規模の降雨により、河川が氾濫した場合に想定される浸水区域、浸水深をシミューションにより算出したものです。 国土交通省または愛知県が公表した、各河川の洪水浸水想定区域図、浸水予想図を基に浸水区域重ね合わせ作成しています。 ■家屋倒壊等氾濫想定区域 河川が氾濫した場合に、あふれた水や川岸の侵食により、家屋が倒壊・流出するおそれがある区域で、避難情報が発令された場合、この区域外への避難が必要となります。 ■内水浸水深 令和2年度末の各施設の整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨(156mm/h、836mm/ 24h)により、下水道・中小河川(洪水ハザードマップで氾濫を想定していない河川)などが氾濫した場合に想定 される浸水区域、浸水深をシミュレーションにより算出したものです。 ■高潮浸水深 室戸台風規模の気圧を有する台風(中心気圧910hP、半径75k速度73km/h)が、満潮時に三河湾・伊勢湾岸に最も大きな影響を与える経路を通過することに伴う高潮により氾濫が発生した場合に想定される 浸水区域、浸水深をシミュレーションにより算出したものです。 ■土砂災害警戒区域等 急傾斜地の崩壊や土石流といった土砂災害の発生のおそれがある区域 ■ため池浸水深 地震等の自然災害により、ため池の堤体に、 万が一異常が生じ、決壊した場合に想定される浸水区域、浸水深および到達時間をシミュレーションにより算出したものです。 避難所等(水防情報) ■指定緊急避難場所(洪水内水、土砂、高潮) 命を守るため、災害の危険からまずは逃げるための場所(災害の種類ごとに異なる) ■指定避難所 自宅が被災して帰宅ができない場合、一定期間、避難生活を送るためのところ。 自宅にとどまると、命を守れない場合など、被害が発生するおそれがあり、急いで避難することが必要な場合は、災害ごとに適した指定緊急避難場所に緊急避難し、その後、指定避難所に避難します。 ■観測雨量及び観測水位 名古屋市水防情報システム(NICOS)に基づき、観測点を地図上にプロットし、各観測点の情報にリンクしています。 ■河川監視カメラ 名古屋市道路・河川等監視情報システムに基づき、監視カメラ位置を地図上にプロットし、各監視カメラの情報にリンクしています。 ■排水ポンプ 名古屋市上下水道局 雨水(あまみず)情報における排水ポンプの運転状況を掲載しております。 帰宅支援(帰宅支援情報) ■一時退避場所 大規模地震発生時に、退避施設の安全性が確認されるまでの間、帰宅困難者が一時的に退避するための場所。 ■退避施設 大規模地震発生時に、発災から24時間を限度として、施設の安全性が確認された後、帰宅困難者を受け入れるための施設で、帰宅困難者が安全に風雨をしのぐことのできる施設。 ■徒歩帰宅ステーション 愛知県との協定に基づき、災害時に公共交通機関が不通となった場合に徒歩で帰宅する者へ水道水、トイレ、知りえた災害情報の提供等の支援を行う民間事業者等の店舗。 【ご利用規約】 ■ご利用にあたって■ 「名古屋市防災アプリ」(以下 本アプリ)は、市域で想定される様々なハザード情報を地図に重ね合わせて表示するアプリです。 日頃の防災対策としての活用のほか、災害時にご使用になる場合には、指定避難所などの位置は表示されますが、通信状況により地図が表示されない場合があることや、各浸水範囲などの表示内容が あくまでも想定であることをご理解いただき、実際の被害状況を確認したうえで、行政の避難情報やご自身の判断に基づいて避難してください。 アプリの仕様上、掲載されている防災情報については、最新のものでないことがあります。 適時、行政発表の防災情報を参照してください。 本アプリは現在位置表示のためにユーザーの位置情報を端末に取得します。 位置情報の取得は本アプリにて「GPS自動追従」機能をオンにしている場合にのみ行います。 ■利用環境について■ 本アプリを利用するために必要なあらゆるハード・ソフトウェア等の整備は、ユーザーの負担と責任において行うものとします。 本アプリの利用は無料ですが、通信に要する費用(データ通信料等)は、ユーザーの負担となります。 アプリの仕様上、ユーザーの通信環境や通信状況によって、2D地図の表示ができなくなることがあります。 ■免責事項■ 本アプリによって提供される情報の内容および、本アプリが提供する機能は予告なく変更または配信の停止を行うことがあります。 ?キャドセンターは、本アプリによって提供する情報について、その正確性、完全性を保障いたしません。また使用機器への適合性についても保証を致しません。 ?キャドセンターは、当該情報に起因してユーザーもしくは閲覧者その他第三者に損害が発生したとしても、一切責任を負いません。 ■ マーケットレビュー
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