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LATLON
価格: 100円
App Store評価:
(評価数: 3)
■ 概要
LATLONを使うと、現在位置をリアルタイムにネットワーク上のサーバに送信できます! 概要は後半の【サーバ転送】をご一読ください。
--- LATLONはGPSを使った通常のアプリと同様に自分のいる現在位置を地図上で確認できるだけでなく、その位置情報をリアルタイムにネットワーク上に送信することができるアプリです。 GPSの位置情報を見たい人、活用方法を考えたい人が、iPhoneのGPSで得た利用者の位置情報を自由に活用できるように作成したものです。 LATLONは主に次の使い方ができます。 1. 歩行中はもちろん、電車・バスなどに乗って移動する様子を地図上でリアルタイムに見れます。1秒~5分毎まで5段階で追跡間隔を調整できます。 2. 利用者が移動した距離がわかります(GPS精度依存で1cm単位)。 3. iPhoneのGPS位置座標をhttpを用いて利用者のサーバ等を指定して送信できます(教育・研究・開発者向け)。 4. フラグを用いたUUID記録機能を実装しているため、サーバ通信によるユーザ認証も実現可能です(※)。 ※データ通信の仕様についてはWebプログラミング等の知識・技術をお持ちの方向けに http://smalogic.jp/latlon.html で公開しています(受信用のサーバ構築や実装等については本アプリではサポートしていませんのでご了承ください)。 --- 【サーバ転送】 LATLONを使うと、現在の位置情報を定期的にリアルタイムにネットワーク上のコンピュータに送信できます。 例えばWebサイトをお持ちの場合、LATLONであなたのWebサイトに接続すればPOST形式で現在の位置情報を送信できます。 Webサイトには、予め受信用プログラムを作成しておいてください。 (1)受信用プログラムの例 (WebサイトがPHP言語に対応している場合の例) POST形式で現在位置情報を受信するプログラムをつくります。 緯度は$_POST['Lat']で、経度は$_POST['Lon']で受信できます。 例) echo "Lat=".$_POST['Lat']." Lon=".$_POST['Lon']; ※この例ではphpプログラムの開始と終了タグを省略していますが、記述を忘れないでください。 (2)受信用プログラムの設置例 (WebサイトのURLがhttp://www.hoge.jp/~abc/の場合の例) (1)の受信プログラムをtest.phpという名前(名前は自由に決められます)で保存、ユーザabcのディレクトリpublic_html内に設置してください。 ※URL、ユーザ名、ディレクトリ名はあなたの利用するWebサイトに依存して変えてください。 (3)LATLONからのアクセス例 (1)と(2)の作業後に次を行ってください。 LATLONの「サーバ送信」で「www.hoge.jp/~abc/test.php」と入力すると、Webサイトに緯度値と経度値の送信を開始できます。 このとき上記(1)の例のようにプログラムを書いていると、LATLONの「サーバ返信内容」欄でサーバの応答の様子を確認できます。 [ 一覧に戻る ] ※タイトルロゴをタップしても戻れます。 |
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