Vault of the Void
価格: 1,000円
App Store評価:
4.6
(評価数: 19)
総合ランク: | 31322位 |
情報取得日: | 2024/11/24 |
カテゴリー: | カード/パズル (ゲーム) |
バージョン: | 2.6.15 |
更新日: | 2024/10/07 |
開発者: | Spider Nest Games |
動作条件: | iPhone(iOS 12.0以降)、iPad(iPadOS 12.0以降)、iPod?touch(iOS 12.0以降)、Mac(macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
サイズ: | 550.4MB |
■ 概要
Our FREE content update, VOTV: Nightmare, is here! Brand new Cards, Spells, Artifacts, Challenge Coins and Monsters await in this highly anticipated content patch!
Vault of the Voidの臨機応変なデッキ構築でキミの戦略を組み立てよう!
PC/携帯機間のデータ連携も実装!
Vault of the Voidはシングルプレイ用の、ランダム性の低いローグライクのデッキビルド型カードゲームで、手札の価値を重視した設計です。 探索を進める中で、もしくは、各戦闘の開始前に、何度も自分のデッキを見直し、カードを入れ替えたり戻したり、最終的に戦闘を始めるには固定のデッキサイズ20枚にカードをまとめなければいけません。
敵との遭遇前に相手の情報をしっかり確かめ、慎重に戦略を練ることが出来ます。ランダムイベントは起こりません、勝利の鍵は完全にプレイヤーの行動にゆだねられています。全てはあなたの技術と閃き次第!
特徴
- それぞれ全く異なるプレイスタイルの、4種の異なるクラスを選べる!
- 440種以上のカードで、デッキを何度も組み換えよう!
- The Voidの前には90以上の恐ろしいモンスターとの戦いが待っている。
- 320種以上のレリックで、戦い方を変えて行こう。
- 様々な虚空石をカードに埋め込もう。組み合わせは無限大!
- PC/携帯機のデータ連携。いつでもどこでも続きから!
- ランダム性を排し、手札の内容を重視したローグライクのコレクタブルカードゲーム
■ マーケットレビュー
- 待望のモバイル版 所謂デッキ構築型ローグライク、スレスパが好きな人には結構刺さると思う。従来のデッキ構築型と違いマナ(エナジー)を自ら生成したり、入手したカードがそのままデッキに入らずいつでも出し入れすることが出来るので敵に合わせて調整して戦うことが可能。手札も基本終了時に捨札にいかないのでキープするか、マナに変えるかとその人の戦略性がより反映されやすい。虚空石と呼ばれるカードに付与出来るアイテムもスパイスになっており、強力なカードを天賦化させたりとユーザーの「これが出来たら気持ち良い」も詰まっている。ゲーム内の説明も結構丁寧に感じたので初めてデッキ構築型に触れる人にも良いと思う。
- 玄人向けカードゲーム stsがすごく面白かったので似ているというレビューを見て購入。ファーストインプレッションでは個人的にstsの方が面白いと感じた。理由はいくつかあるが1番は、stsのなんとなく始めてもそれなりに楽しめてしまう気軽なゲーム性に対して、このゲームは結構気合を入れてプレイしないといけない(よくいえば運要素が少なく知識がより必要な)ゲームだという事。成長の先が見える故に思考する事がさらに重要になるゲームデザインはハマる人にはハマると思うが、気軽にプレイするには少し重く感じた。運をコントロールし時には予想外の選択肢から戦略を作るstsの醍醐味ともいえる楽しさとは真逆の、詰将棋的なゲームだなという感想。他にも少し気になるのは、パッと見た時の敵の見た目のインパクトが地味というか(カードの絵柄であまり動きもないので)、その影響もあり感覚的に相手ターンに何が起きているのか掴みづらい。その辺りもstsはインパクトのあるキャラクターで敵の個性をわかりやすく表現していたと思う。決してつまらない訳ではないし、値段に対して充分なクオリティとボリュームもある。運に比重を置いていない分、ゲームに対する理解が深まれば深まるほど面白くなるタイプのゲームだとは思う。色々と書いたけど数あるsts系統のゲームの中で面白い方である事は確かです。
[ 一覧に戻る ] ※タイトルロゴをタップしても戻れます。