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登録アプリ 62,292件 更新日時 2024/06/02 05:42
Limbus Company
価格: 無料
App Store評価: 4.6
(評価数: 4,948)

総合ランク:4425位
情報取得日:2024/06/02
カテゴリー:ロールプレイング (ゲーム)
バージョン:1.48.0
更新日:2024/05/30
開発者:Project Moon Co., Ltd.
動作条件:iPhone(iOS 12.0以降)、iPad(iPadOS 12.0以降)、iPod?touch(iOS 12.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)
サイズ:1.3GB




■ 概要
? ターン制RPGとリアルタイムバトルの融合
毎ターン、同時多発的に行われる華麗な乱闘。
味方と敵とのバトルが順序を問わず、同時に進行します。
その過程で味方と敵軍が互いにぶつかることがあり、これをマッチといいます。
スキルの強さや運によって勝敗が決まり、マッチにて勝利すれば相手のスキルをキャンセルすることが出来ます。
適切なスキルを選択し、マッチに勝利しましょう。



? 簡単・お手軽操作
スキルアイコンを順番に繋ぐと自動でバトルが始まるお手軽操作。
同じ色のスキルアイコンを繋げば、敵により大きなダメージを与えることが出来ます。
華麗でスタイリッシュに展開されるバトルを、気楽に楽しみましょう。



? 人格とE.G.Oを活用した戦略的なバトル
人格とE.G.Oを組み合わせ、最優のシナジーを引き出しながら繰り広げる戦略的バトル。
皆さんが遭遇することになる敵は、それぞれの属性とスキルを持っています。
中でも「幻想体」という強力で恐ろしい存在を倒すのには、かなり手こずるでしょう。
敵の弱点を把握し、これに合った人格とE.G.Oをぶつけて勝利を収めましょう。



? Project Moonの世界
前作のLobotomy Corporation,Library of Ruinaから続く独特かつ興味深いProject Moonの世界観。
皆さんは巨大なディストピア都市を背景に、12名の囚人たちと共に黄金の枝を探す旅へ出ることになります。
その過程で展開される様々な事件や、魅力的な物語を是非お楽しみください。
全てのメインストーリーはフルボイス(韓国語)で実装されます。


それでは幸運を祈ります、管理人様。






- Limbus Company ホームページ : https://limbuscompany.kr/
- Limbus Company Twitter : https://twitter.com/LimbusCompany_B

- Project Moon ホームページ : https://projectmoon.studio/
- Project Moon Twitter : https://twitter.com/ProjMoonStudio
- Project Moon YouTube : https://www.youtube.com/@ProjectMoonOfficial


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■ マーケットレビュー
  • クセのある良作 個人的には、間違いなくやる価値のあるゲームだと思っています。

    ただしプロムン作品独特な世界観があり、前作(LCとLoR)をある程度齧っていないと理解しにくい部分もそれなりにあるように思います。
    もしより深くこの世界感に浸りたい場合は、このゲームから始めて過去作に触れたり、このゲームの前日譚的な作品に当たる『リヴァイアサン』を読んでみると、ストーリーや世界観を理解できるのでオススメです。
    (血や肉塊といった残酷描写が普通に出てくるのでそれが苦手だとキツいかもしれません)

    戦闘
    ・慣れるまではかなり難解かもしれません
    ・デバフの種類だけでものすごい数があります(慣れると使いこなせるようになります)
    ・BGM(特にボス戦)がとても良いです
    ・敵によってはギミック要素があり、単純な殴り合いだけではなく少し頭を使う場面もあります

    ガチャ
    ・石の配布頻度は比較的高いです
    ・最高レアも確率高めなので、ガチャ引いてウハウハになりたい人にはいいかもしれません
    ・ヴァルプルギスの夜(いわゆるガチャフェス)というイベントが開催されることがあり、かなり強力なキャラなどが実装されたりします
    ・各キャラに対応する破片(ガチャダブりなど入手法様々)を集めることで最高レアと交換できる機能があるため、基本的にヴァルプルギスの夜限定枠をすぐ手に入れて使いたい場合以外ガチャ課金の必要性は薄め

    悪い点(という程じゃないこともありますけど)
    ・ゲームクラッシュ率やバグ遭遇率などがやや高めな時がある(特に実装直後のストーリーに多い、修正は早めなことが多いです)
    ・ガバ翻訳、誤字脱字が時折見られる(意味はなんとなくわかる程度)
    ・テキストは日本語対応してますがボイスは韓国語です(細かい言い回しはわからない人が多いと思いますが、声優さんの演技を楽しむと考えると受け入れやすいと思います)

    全体的に細かい部分が荒削りな要素が取りきれていませんが、一度ハマるとどっぷりハマれる作品だと思います。
  • 惜しい! 最初に総評を言ってしまおう。
    ??やるべき価値はある…が、携帯との相談。

    非常に面白い。 前作二つ (LCとLoR)は
    未プレイだがそれでも 楽しめる作り込み。
    プロムン世界を楽しむことができる。

    先に良いところについて

    ・ボイス 日本語のボイスではないが、
    声優さんの演技力に毎回圧倒される。

    ・戦闘 慣れるまで時間はかかるが、
    その一回一回の戦闘のボリュームは
    とんでもなくでかい。
    戦闘BGMもなかなかかっこいいものが多く、
    エフェクトなども充実している為
    満足度は高い。 た だ  人間が肉塊、
    血溜まりになるのは
    日常茶飯事すぎて耐性ない人はキツい…かも。

    ・ガチャ
    ガチャ石的な物の定期配布がある。
    やることやってりゃ1ヶ月で20連は
    確定で引ける。
    ガチャ引けないと死んでしまう病の自分は
    かなり助かっている。 最高レアの排出率も高めのイメージ。 低レアも活躍できる場がある為
    集めておいて損はない。

    ・フレンド
    フレンド機能もある。
    フレンドが育てたキャラを一体借りて
    戦闘時に編成に組むことが可能。
    (特別な戦闘時は不可)

    ・その他
    キャラクター追加頻度は非常に高く、
    飽き性でも長く楽しめる。
    高難易度ステージが定期的に追加。

    悪いところ

    ゲームの処理能力が限界を迎えて
    アプリが落ちるところ。

    このゲームの最大の敵は ボスではなく
    処理能力の限界。
    ボス戦で半分ほどHPを削った後
    アプリが落ちて最初からやり直し
    なんてことはザラにある。

    途中再開機能がないのが痛いところ。
    実際過去に4回この事例に会い、
    ゲーム内のグラフィックを低画質、
    fpsを減らして改善。
    相当古い携帯ではない限りこれで行ける。
    通常戦闘では問題なく高画質、高fpsでも
    稼働できます。


    ・専門用語が何の説明もなく使用されたり、
    誤字脱字で時折文がおかしかったり、
    少しガバガバな面はある。
    →専門用語については検索を
    かければすぐに表示される。
    →ある程度の組織やら何やらの世界観の説明
    は定期的に更新されゲーム内で確認できる。
    ・本編に直接的に関係はしてこないが
    誰だこの人 っていう説明のない人
    がたまに出てくる。

    などなど。
    それぞれキャラクター
    (に関連するストーリーなども含めて)にも
    モデルとなった小説や人物がいるので、
    知っておくとより楽しめるかと。

    と、こんな感じです。
    総評は最初に書いた通り、
    ??やる価値はあるが、携帯との相談 です。
  • プロムン最新作について 韓国発のインディゲーム会社「project moon」最新作の「Limbus company」について以下の3点からレビューしていこうと思う。

    1:ゲーム性 大まかに2種類の戦闘(両者共にターン制)が存在し、一つは囚人(キャラクター)が持つスキルを連鎖的に繋げて戦うスタイリッシュなものともう一つは幻想体という超常的な物体、生物、現象と戦うものが存在する。 このゲームのチュートリアルの情報量は非常に多く、初見での理解は非常に難しいので、実際に戦闘を行っていく中で少しずつ覚えていくのが良いと思われる。 また、第2章以降は難易度が上昇し、情報量が多い中で、頭と時間をフル活用しながら攻略する必要があるが、一度クリアすれば、選択式のオートが解禁される。ただし、昨今において多いフルオート形式ではなく、普通に負けることもある。

    追記:2024 5/26
    選択式のオートは戦闘をクリアする必要がなくなった。
    また、鏡ダンジョンと呼ばれるローグライク型のダンジョンが追加され、現在では「E.G.Oギフト」、「星明かり」、「階層パックの選択」など様々な要素が追加されている。ただ、NormalもしくはHardの難易度は新要素が追加されるたびに上昇しており、後者に至ってはクリアに1週間に2〜3時間程度費やすのが当たり前である。

    2:ストーリー、世界観
    前前作の「Lobotomy corporation」及び前作「library of ruina」から半年以上の時間が経っている中で、倫理観がほとんど存在しない「都市」と呼ばれる地域を深掘りしつつ、「囚人もしくは人々の罪」をテーマとした“実存主義”的な物語となっている。頭の中で「これからどのように生きようか?」といった感じに“生の哲学”的なことを考えることが好きな人にはぜひこのゲームをお勧めしたい ゲームにおいてこういった人々や物事の本質をつこうとするストーリーは好きなので、個人的に和ゲーにおいて最も見習って欲しい事の一つだ。

    3:不具合及び運営の対応力
    「project moon」初のソーシャルゲームであるため、技術的なノウハウが不足しており、リリース時点で不具合が存在する。 しかし、不具合対応および修正メンテナンスの終わりが非常に早く、これからに期待といった感じか。 以上、最後まで読んでくださった方には感謝申し上げます。

    追記:2024 5/26
    強制終了等の致命的な不具合はリリース開始時からほぼ見られなくなった分、スマホでも十分に遊べるようになったのは嬉しいことだ。スマホ操作の方がsteam版より操作しやすく、steam版のUI改善は必要に感じた。
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