魔王の時間
価格: 600円
App Store評価:
3.8
(評価数: 21)
総合ランク: | 27841位 |
情報取得日: | 2024/11/23 |
カテゴリー: | ロールプレイング (ゲーム) |
バージョン: | 1.1.1 |
更新日: | 2021/07/26 |
開発者: | HIKE Inc. |
動作条件: | iPhone(iOS 10.0以降)、iPad(iPadOS 10.0以降)、iPod?touch(iOS 10.0以降) |
サイズ: | 1.3GB |
■ 概要
◇概要◇
「魔王の時間」はスマートフォン向けダンジョン構築オフラインRPGです。
拠点となる「魔王城」の設備の強化、モンスターやオブジェクトの配置などの箱庭ゲーム要素と、その配置したモンスターや設備で侵入者を撃退するタワーディフェンス要素が融合したゲームとなっております。魔王城の防衛だけではなく、村や街に攻め込むことで、個性あるキャラクターたちとのボリュームあるストーリーもお楽しみいただけます。
◇ストーリー◇
中学校を卒業する頃、俺のお母さんはこう言った。
「我が家には魔王の血が流れているのよ」
それは、本当だった。俺はその言葉を信じ、
魔王というプライドを持ったものの、周りから仲間外れをされていた。
俺はただ同年代より丈夫だけの平凡な学生なのに..。
俺の元に"奴ら"が現れた。
それは、世継ぎがいなくなった王家のため、
少しでも血筋を継いでいる者を探し周り
後継者となってもらおうとしていた魔王の家来たち。
強制的に異世界に転移させられた俺は、滅びてしまった王家を立て直すため、
見習い魔王になってダンジョンを建設しなきゃならなくなった!
「家来も財産もろくにないってのに、こんな粗末なダンジョンでどうやって魔王をやれってんだよ!?」
◇ゲームの特徴◇
▼自分だけの魔王城を築き上げる!
40種類以上のキャラクターとモンスター、施設を配置可能!配置したキャラクターやモンスター、施設はゲーム内資産を使用し強化できます。城内の設置スペースや資産を考慮し、自分だけの魔王城を築き上げ、攻め入るものたちへ恐怖を与えましょう!
▼魅力的なキャラクターたち
美少女、美少年、さらには獣人や吸血鬼まで、多数登場!さらに、一部特別なキャラクターは魔王と交流を深めることでストーリーが発生し登場するようなります。
▼エンディング分岐のボリュームあるストーリー
メインストーリーはライトノベル約2冊分のボリュームになります。
さらに、魔王の悪名度によって、複数のエンディングを迎えることができます。
■ マーケットレビュー
- 値段通りに楽しめる良作 一周クリアしたので、レビューを更新。
ライトノベルがメインで、タワーディフェンスはオマケ。負けてもペナルティ無しで報酬も貰えるので、コツコツ育成すれば勝てる難易度。
モンスター育成も、コスト6以上の気に入ったキャラを最大レベルまで上げればクリアは出来るキャラゲー。
ライトノベル好きにはオススメ出来る作品。ただし、硬派なタワーディフェンスが好きな人には物足りないので注意。
- ゲームマスター エンディングまでやった感想※若干ネタバレ注意
1. 序盤は色んな要素やストーリーにもゲームとしての要素が3種類パターンあったので普通に楽しめた。
中盤から終盤まで特に変化が無く作業をこなしている感が強かった。
キャラ/ダンジョンの育成・解放に対しての
ストーリーや他要素の量が圧倒的に少なく
わざわざ無理して育成してまでエンディングを迎えれない訳でもなく、エンディング以降のStage○○9 から特にやる事や目標が無い(新規で初めて継承の金とマナを貯めるくらい)
後、ダンジョンの階層3の配置できるマスが3〜4までしかないのも×
2.UIが不親切。ダンジョンの罠設置や撤去、キャラ強化や配置等わざわざ切り替えなければいけない。また、画面切り替え部位での若干の不具合(修正されるとは思う)が目立ったりストレスを感じました。
エンディングは複数用意されているが、1から全てやり直して見たいとは思わないのが難点(長い、そこまでしたいと思える魅力がない)
キャラの魅力はありますが、他ゲームに比べると普通ですし、ゲームストーリーもありきたり…無料でも良いレベルかなと
これから追加アップデートされるかは分かりませんが、もう少しやり込み要素を追加していただけると面白いかと…
- 手軽で面白いが ゲームバランスはよくないと言える。
ストーリーを進めても得られる成長要素は増えない。むしろペナルティが増えるせいで得られる成長要素は減る。そのせいで中盤で経験値稼ぎをした方が効率は上がるがゲームとしての面白さは減る。
味方モンスターの強さも不明。コストが多いほうが攻撃力等が大きいわけでもない。ただどのモンスターを育てても結局はみんな強い。
簡単なゲーム付きのラノベだと思った方が良いのかもしれない。
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