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漢字学年判定器
価格: 無料
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(評価数: 39)
■ 概要
子供向けに文章を書くとき、つい習っていない漢字を使ってしまうということがあります。文章をチェックするためのツールを作ってみました。子供に合わせて使う漢字を制限するとよいでしょう。
===基本仕様=== 入力された文章中の漢字を学年ごとに色付けします。 色と学年の対応は、文章入力エリアの下に表示されています。 左から - ひらがな/カタカナ/英数 - 1〜6の各学年 - 中学以上 です。ここは各学年の漢字数も表示します。 ===細かい仕様=== 色付け対象の制限(アプリ内課金) 色付け学年を限定することが出来ます。下のものは5年生以上で習う漢字に限定しています。文章の対象が5年生であれば、1〜4年生で習う漢字に色を付ける必要はありません。色付けの学年を限定することによって必要な情報のみ表示できます。 配色の変更(アプリ内課金) 配色は、軽い色、重い色、学年別に変える変えない、など、全5パターンあります。 配色範囲の一番下を強調(アプリ内課金) たとえば5年生以上に色付けするとき、5年生の漢字を強調できます。想定している使い方は、その学年の漢字を、漢字のままにしておくか、ひらがなに変更するか、ひとつひとつ確認する作業です。担任の先生など、子供の習熟度をよくわかっている人向けになります。 文字の大きさ変更(アプリ内課金) 設定が2つあります。 - 基本の大きさの設定 - 色付けした字をひらがなに比べて大きくする設定 文字を小さくすると、ほぼ完成に近い大量の文章のチェックに便利です。色が付くかどうかのチェックが目的になるので、文字が小さくても構いません。基本の大きさに加え、ひらがなに対する色付けした字の大きさも出来るので、基本は小さくても色付けした字をある程度見やすい大きさにすることが出来ます。 クリップボードの活用(アプリ内課金) 他のアプリと文章の受け渡しが出来ます。文章を他のアプリで作成してから、このアプリで確認し、また元のアプリに戻す使い方が出来ます。クリップボード自体はOSの機能なのでアプリ内課金アイテムを購入しなくても使えますが、購入すると専用ボタンにより操作が簡単になります。 新課程に対応 平成32年度(2020年度)に始まる新しい小学校学習指導要領に対応。 ===対象者=== - 子供向けに文章を書くことがある人。学校の先生、塾の先生、スポーツクラブのコーチなど。 - 習字の課題を作成する人 - 日本語を学習している人。文章の中に読めない漢字が沢山あるときに、どれから学習するべきかわかる。 ===注意点=== 学年判定後に、追加した文字が直前の色で色付けされることがあります。例えば緑色の文字の後ろに追加した文字が緑色になります。この場合、判定ボタンを押して正しく色付けさせることを忘れないで下さい。 ■ マーケットレビュー
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