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登録アプリ 64,059件 更新日時 2024/11/25 05:39
renal summer
価格: 無料
App Store評価: 4.4
(評価数: 347)

総合ランク:28920位
情報取得日:2024/11/25
カテゴリー:その他のジャンル (ゲーム)
バージョン:1.0.5
更新日:2020/08/23
開発者:tokoronyori inc.
動作条件:iPhone(iOS 10.0以降)、iPad(iPadOS 10.0以降)、iPod?touch(iOS 10.0以降)、Mac(macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)
サイズ:332.1MB




■ 概要
あなたは犬の腎臓です。
犬は腎不全になっており余命幾ばくもありません。
腎機能を補助することで、あなたは犬を少しだけ長生きさせ、犬とおじいさんの生活の終わりを先延ばしにすることができます。

<腎臓としてのあなた>
あなたは血液を4色のブロックとして認識しています。
ブロックは数回のタップで壊すことができ、”毒素の排出”と”腎臓経験値の獲得”の効果があります。
ブロックは同色同士で結合するので、多くのブロックをまとめるほど効率があがります。
現実の時間が進むほど、ブロックに含まれる”毒素量”と”腎臓経験値量”、"ブロックの壊しづらさ"が増量します。

<血圧>
血圧はブロックを壊すのに必要な力です。血圧が高いほど、少ない回数でブロックを壊せます。
ブロックを壊して獲得した”腎臓経験値”を使って血圧を高めることができます。

<血圧ブースト>
みどり色のブロックを壊して広告を見ると、血圧をブーストすることができます。
ブースト中はなぞるだけでブロックを壊せます。

<the dog times>
広告が表示される代わりにおじいさんが購読している新聞”the dog times”の切り抜きが読めることがあります。

<犬とおじいさんの生活>
5時に起きて22時に眠る犬とおじいさんの生活は、端末の時計に紐付いています。
好きな時間に彼らの生活を見守りましょう。

さく:ところにょり
おんがく:soejima takuma / Koji itoyama / Satomimagae

■ マーケットレビュー
  • 可愛いくも切ない淡々とした日常を守るゲーム 腎不全の犬の腎臓となって血液の塊を濾過し生き長らえさせる、というゲーム
    ドット絵で描かれる世界は魅力で、所々の動作が細かく、ときおり流れてくるvocalBGMに切なさを感じます。
    現実の世界とゲームの世界は同時進行するのでお爺さんと犬の様々な生活を見られるかは自分のサイクル次第です。
    寝ている以外は何かを永遠にやっています。
    (犬が走り回る、馬を往復させる等)
    時間がある程度経過すると次の行動に変わります、なのでちょっと飽きてきます。
    というかやることはポチポチ画面を押すだけなのでゲーム性は変化しません。
    このゲームに飽きた時に犬は死にます。
    配信時からやっていますが血圧ゲージの黒い部分が徐々に伸びており、頑張っても最終的に死ぬのではないかと疑っています。
  • このゲームは他の人にオススメはできない 何故か?
    少しは大丈夫とタカを括っていると気付いた時には犬は死んでしまう。死なせないためにプレイヤーはアプリに縛られることになる。攻略に自由なんて無い。
    そのため、このアプリを他の人に勧めようとするとどうしてもアプリに縛られることを前提に勧めることになる。
    加えて縛られた結果徐々に衰弱していく犬の様子を見せられる。途中どんなに頑張っても元気にはならない。夜中にプレイすると犬が元気に走り回る夢を、犬が見ている様子を見させられ、その対比にさらに辛くなる。
    ゲーム中の表示物はいくつかあるが、それについての親切な説明はほとんど無い。「このゲージはなんとなくこういうことだ」と推測する必要かある。
    ゲーム内容もただただ固いブロックをタップで壊していくだけ。パワーアップはあれど、途中流れてくる緑のブロックで広告を見、ブロックをなぞり消しできるようにすること前提でブロックは固い。
    腎臓やって辛い、犬とおじいさん観て辛い、先がただただ分からず辛いの三重苦なのだ。他の人にオススメもしたくなくなる。

    だがこのゲームには☆5を付けたい。何故か?
    私はこのゲームを7日間プレイし、終わりを迎えた。
    泣いた。私は2030年に泣いたのだ。
    犬とおじいさんに愛着が湧いていた。アプリ起動時の効果音から始まり、徐々に変化していくゲーム内の要素全てに彼らの状態が淡々と表示される。それを見て腎臓の私はえもいわれぬ感覚になる。
    何故泣いたのか分からない。しかし泣いた。
    感情の内容がわからないまま泣いた。
    このゲームは自身の不可解な感情を呼び覚ましたのかもしれない。
  • 精神的にキツい おそらく原点回帰なんだろうけど、放置ゲーなのに放置すると死ぬシステムというどっかで見たアプリゲーの見た目可愛い版
    製作者がどんな意図で作ったか分からんけど
    アプリゲームは片手間に遊ぶものと考えてる人や他に没頭できる趣味がある人には向かない
    ほぼじいさんの同じ動きを1時間眺めるか犬の生命線ブロックを必死に壊すかの作業ゲーで精神削られる

    もし、今自分の元に年寄りの犬や猫達がいるならこのアプリは当分やめた方がいい

    通知は犬の余命宣告
    でも犬の衰弱が早いから通知をオンにしてると大体3〜4時間ごとに通知がくる
    寝てる間にもくる
    忘れるとあっという間に犬の腎臓がデッドゾーンに入る
    さらに、ろ過ブロックを壊して腎臓を良好にするまでの拘束時間が長いし経験値の必要数も多すぎる
    ブーストは短くて何の足しにもならない
    爽快感はない。彼らの穏やかな時間は目の前にある。けれどプレイヤーは犬の腎臓を良好にするためブロックを見ている時間の方が多い

    もっと言えば自分ちの老犬老猫の腎臓に見えて辛い。ハッキリいって全然楽しめない
    こんな非実在の犬とじいさんの生活延命より今、自分の目の前にいる年老いて余命幾ばくかも分からない犬や猫達との時間を作って大事にしろ

    何故こう考えてしまうかというと
    犠牲にした時間や労力に対する見返りがあまりにもないから
    気晴らしにゲームがしたいのに迫りくる犬の寿命を見せつけられて気が滅入る

    もちろん、これは老犬や老猫がいる人間の意見であり、家族に歳を取った犬猫達が居ないなら楽しめるかもしれない

    やればわかるけど
    わたしはもうやらない とてもつらいから

    余談だけども
    「ひとりぼっち惑星」から「あめのふる星(だっけ)」まで遊んだけど、あめのふる星でこの製作者に見切りを付けた
    この製作者は金銭を払うファンに対して不誠実だった
    実質ゲームが遊べないシステムバグをいつまでも放置していた
    自由課金(課金しても何も有利にならない義援金)だったくせに支援者を蔑ろにしていた
    わたしは課金してバグが出て遊べないから報告したけど改善されることは一切無かった
    今後新作出ても遊ばないかな
    システムに自分勝手さと傲慢さが垣間見えてやな気分になるから
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