Summer Pockets REFLECTION BLUE
価格: 無料
App Store評価:
4.9
(評価数: 3,411)
総合ランク: | 2764位 |
情報取得日: | 2024/11/23 |
カテゴリー: | スポーツ (ゲーム) |
バージョン: | 1.0.3 |
更新日: | 2021/07/13 |
開発者: | VisualArts Co.,Ltd. |
動作条件: | iPhone(iOS 8.0以降)、iPad(iPadOS 8.0以降)、iPod?touch(iOS 8.0以降)、Mac(macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
サイズ: | 3.4GB |
■ 概要
2018年夏に発売され、涙が止まらないと話題となったPCゲーム「Summer Pockets」に新ルート・新ヒロインを追加された「REFLECTION BLUE」が早くもスマホアプリになって登場!
さらなる感動を呼ぶ「サマポケ」を、あなたのポケットの中へ!
サブヒロインとして登場でしていた、「野村美希」「水織静久」が攻略対象ヒロインに昇格し「加藤うみ」ルートが追加。
新ヒロイン「神山識」の参入により、物語はさらなる深みと感動を呼びます。
泣きゲーというジャンルを確立させたKeyによる、最新にして懐かしさを感じる物語。
PC版発売以降、寄せられた「懐かしすぎて泣いた」「感動した」「こんな夏休みを過ごしたい」
といった、心を震えさせられたという多数の賞賛の声。
<Summer Pockets(サマーポケッツ)とは>
少年時代の思い出というのは、どれも大切で、大事にしまっておきたいもの。
ポケットというのは、そんな思い出をしまう小さな宝箱のような物でした。
「夏の小さな宝箱」そういった意味合いを込めたタイトルです。
海に囲まれ多くの自然が残る島には、懐かしさが満ちあふれています。
大人なら、自分の子供時代のことを思い出すでしょう。
子供なら、こういう時代があったんだなと、未知の体験に変わるでしょう。
Summer Pocketsはそんな「夏休み」の物語です。
本アプリは、共通ルート(作内時間7月29日〜8月7日)を無料でプレイできます。
それ以降の各ヒロインルートへ進む場合は、課金を必要とします。
なお、ヒロインの1人「鳴瀬しろは」のルートが無料で最後まで遊ぶことが出来ます。
※本アプリにはミニゲーム(卓球ゲーム・島モンファイト・島ポンファイト)は収録されておりません。
<あらすじ>
主人公である「鷹原羽依里」は、亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して1人で鳥白島にやってきた。
一日数本しかない連絡船を下りたとき、一人の少女と出会う。
彼女は潮風に髪を遊ばせながら、遠くを…海とも空とも言えない境界線をただ眺めていた。
気がつけば少女はどこかへ行ってしまい、羽依里は狐に摘まれた気分になりながら、祖母宅へ向かう。
そこではすでに親戚の叔母がいて、遺品整理を行っていた。
羽依里は、祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。
都会暮らしでは知ることの無かった自然とのふれ合い。
忘れていた懐かしい何かを、思い出させてくれるような、そんな生活だった。
気づけば彼は、この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。
<PCゲームレコード>
【萌えゲーアワード、2018年6月発売タイトル月間賞受賞】
【Amazon売れ筋ランキングPCソフト>PCゲームランキング連続12週1位】※売り切れ時除く
【Amazonカスタマーレビュー115件 星4.7】
【Amazonランキング大賞2018 PCソフト総合20位】
【DMM GAMES アドベンチャー(全年齢向け)ランキング 連続16週1位 】
【ソフマップドットコム PCソフト>アドベンチャー ランキング1位継続中】※売り切れ時除く
【萌えゲーアワード、2018年度大賞並びにユーザー賞受賞】
■ マーケットレビュー
- この夏を一生分の思い出に。 大人になると学生時代、子どもの頃の夢を見る時が誰しもあると思います。あの頃の思い出ってやっぱり特別じゃないですか?
部活やスポーツクラブに打ち込んだ青春の夏。友達と自転車で夏空の大気の下を風を切って坂道を駆け抜けた夏。
海に行ってくたくたになるまで泳いで遊んでたまに水中を泳ぐ魚を見つけてはしゃいでた夏。
花火大会で浴衣姿で来てた好きな女子を見つけてドキッとした夏。
人の数だけ色んな夏があって、夏の思い出ってやっぱり誰しも特別だと思うんです。
僕は東北の山間部の村で生まれ育ったので特に古き良き日本の夏を肌で感じながら青春時代を過ごした人間の一人です。
summer Pocketsはまさに「あぁ昔こう言うことあったよね」とか「懐かしくてあの頃を思い出す」とか。そんなノスタルジーを究極的に感じさせてくれる作品です。
田舎生まれで育ちの人だったら正に追体験すること間違いなし。最近の人、都市部の人であればこういう夏があるんだって作品を通して自分の体験のように経験することができます。
夏の雰囲気、夏空の大気の匂い。
夏の田舎の緑の生い茂った匂い。
プールサイドの匂い。
お日様をめいっぱい吸い込んだアスファルトの匂い。
そういったものを全て想起させてくれます。
没入感が凄い。
そして「とにかく泣ける」
これに尽きると思います。
ひたすらに感動できるシナリオである上に、夏という季節感が演出する感じが相まって切なさに一層拍車をかけます。まさに一夏の思い出。
作品をやり終えた時、一つの人生をやり終えたようなそんな感覚。
小学生の時の夏休みって皆さんどうでしたか。
だいたい一ヶ月くらいだったと思います。
休み明けに一ヶ月ぶりに教室で見合わせた同級生たちと、夏休み何があったか語った経験誰しもあると思います。
サマポケをやり終えた後はそんな感覚になれます。この夏は楽しかったなって誰かに話したくなります。
そうしていつしか年を重ねて大人になった時にあの頃は楽しかったってそう思える眩しかった夏があるように。この作品もそう思える宝物になる日が来ます。
ズボンの後ろポッケに手を突っ込んだら100円玉が入っててちょっとラッキーって思うような、そんなささやかな幸せ。
皆さんもこの夏は鳥白島であの頃に戻ってみませんか。
ずっと昔に置いてきたこと。
長い時間忘れていた感覚。風景。
あの頃のワクワクした気持ちを。
- 第1章ー期待値0でしたー(ネタバレ無し) これまでのkey作品は全作品プレイしてきた者です。
Summer Pocketsが発売されることは知っていましたが、keyの三代名作Kanon、 AIR、CLANNADと、全盛期のkeyと比べて、クリエイターがガラッと変わっており、keyもそろそろ終わりかもしれないと思っていました。
アニメでも、ABやシャーロット等、だーまえ作品はありましたが賛否両論あり、やっぱりkeyは昔の方が泣けたと思う人は多いと思います。(自分もその一人でした)
正直不安が多く、パッケージ購入も考えなかったです。
期待なんて全くしてませんでしたから。
ただ、しろはルート無料と書いてあったのでプレイしただけです。
そして僕は、暇つぶし程度にプレイしました。
***
4000円課金して、4日が経過していた。
ついでに言うと、僕は今とある島の駄菓子屋に来ている。
「パーーーーーージ!んん!!パーーーーーージ!」
訳の分からないことを叫びながら、男が通り過ぎていった。
その光景を横目に、僕はマンゴーキャラメンフラペチーノを飲み終える。
そして1時間後、ゲームをクリアしていた。
ー自然とー
涙が溢れてきた。
それは、ゲームをプレイしたのを後悔した涙じゃない。
裸の男が割とイケメンだったからじゃない。
4000円返せなんて、とても言えない。
「つまらなかった…………」
僕は立ち上がって叫んだ。
「なんて…………言えるわけないだろうっ!」
僕が叫ぶと、前方から声が聞こえた。
「古参、新参の鍵っ子に告ぐ」
「えっ……?」
僕のことを言っているのだろうか?
それより。
僕はこの声を知っている。
昔聞いたことがある!
その声はとても懐かしい。
「これが紛れもないkeyだよ!」
背後の声は、震えていた。
「これが本当の原点回帰なんだよっ!!」
……え。
振り返ると、そこには一人の男が座っていた。
「それと……便座カバー……」
涙と鼻水を撒き散らしながら。
春原がサマポケをプレイしていた。
- 無料でできるのは嬉しい!けど… この作品をしろはからやるとなかなか難しいです。
たくさんの情報が出てくるのに紐解かれる部分があまりにも少ない。
やるのであれば全ルート買う勢いでやることをおすすめします。
自分は蒼ルートの攻略からやることをお勧めします。
蒼のルートはこの作品の良さや伏線回収が早い段階でされるのでその後の情報も結構スムーズに入ってきます。
4人の中ではしろはを最後にやり、その後alka、Pocketsと続きます。
この順繰りが最高に泣けます。
ですが好きなキャラから始めるのも全然ありです!
日常会話もなかなかおもしいので是非やってもらいたいです!
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