アルク PowerWords 10000レベル
価格: 1,000円
App Store評価:
4.6
(評価数: 67)
総合ランク: | 3938位 |
情報取得日: | 2024/11/21 |
カテゴリー: | 教育/学習 (アプリケーション) |
バージョン: | 10.4.5 |
更新日: | 2019/10/18 |
開発者: | ALC PRESS, INC. |
動作条件: | iPhone(iOS 10.0以降)、iPod?touch(iOS 10.0以降) |
サイズ: | 124.7MB |
■ 概要
◆『PowerWords』シリーズアプリの特長
アルクが選んだ重要単語リストSVL12000を学習するアプリです。
最大の特徴は、間違えた単語の出題率を調整し、
一定の正解率になるまで出題する「スパイラル学習法」。
何度も間違えた単語はブラックリストに登録し、
しつこく出題、覚えるまで止められません!
◆本アプリはこんな方にオススメ
・上級レベルの方
・英検1級、TOEIC860点以上相当の方
・TOEIC高得点を狙っている方
◆本アプリの単語数
・英文雑誌の読解、TOEIC高得点に役立つ2000単語
◆主な機能
■ユニット学習
(1)「英=>日」で聞く。
英単語と意味を音声つきで表示。
(2)覚える
意味を覚える問題:単語を見て、意味を選択肢から選びます。
単語を選ぶ問題:単語の意味を見て、正しいスペリングを選びます。
スペリング完成問題:単語の意味を見て、英単語のスペリングを入力して完成させます。
(3)「日=>英」で思い出す。
意味を見て、英単語を想起する練習です。
■ゲーム
(1) ハングマン
ヒントを元に、単語のスペリングを推測し入力します。
(2) 聞き取りクイズ(ディクテーション)
例文の音声を聞取ってスペリングを入力します。
■全レベル単語リスト
・本アプリに収録の単語と例文の一覧(音声つき)
・ブラックリスト登録単語の一覧
・他レベルに収録の単語の一覧
◆PowerWordsシリーズ レベル一覧
・2000レベル:入門レベル(英検5~4級、TOEIC400点未満相当)
・4000レベル:入門~初級レベル(英検3~準2級、TOEIC400~500点相当)
・6000レベル:初~中級レベル(英検準2級~準1級、TOEIC550~650点相当)
・8000レベル:中~上級レベル(英検準1級、TOEIC650~860点相当)
=>10000レベル:上級レベル(英検1級、TOEIC860点以上相当)
・12000レベル:最上級レベル(英検1級、TOEIC860点以上相当)
※対応する英検、TOEICの級、スコアはあくまでも目安です。
◆PowerWordsシリーズの単語
アルクが選んだ重要単語リスト、SVL12000を使用しています。SVL12000とは、アルクが長年蓄積してきた膨大な英文データから「日本人英語学習者にとっての有用性」「ネイティブスピーカーの使用頻度」を基準に選び出した、12000語の重要英単語リスト、標準語彙水準12000(Standard Vocabulary List[略称SVL12000])のこと。レベル1~12まで1000語ごとに定義されています。本シリーズを制覇することで、最上級レベルまでの単語を徹底マスターできます。
■ マーケットレビュー
- すばらしい。 単語の学習ソフトとしてよいアプリ。
改善点としては、正しいつづりを探す問題は、見ただけで間違いと分かる問題が多すぎること。ブラックリストにすでに入っている単語かどうかを分かるようにして欲しいということ。
あと、連続再生時に単語をブラックリストに登録するときにステップ数がおおいと思いました。
追加希望機能としては、単語を長さ順に並べたり、単語の末尾の文字からアルファベット順に並べたりしたいです。
- アップデートされて少し不便に… 何年も長くこのシリーズを愛用しています。
あとユメタン。
最近大きくアップデートされてUIも変わりました。
最初、戸惑いましたが、各ユニットを覚えてまた日・英逆に覚え直したりできるのはいいと思います。
でも、不満も。
今までは、アプリを起動すると前回学習したユニットから自動で始まってくれていたのが、今回のアップデート以降は、起動するたびにユニット一覧画面になり、どのユニットから学習するかを自分で選ばなくてはなりません。
ランダムにユニットを選んで学習するスタイルの方は、この方が便利なのかもしれません。
が、通常通りに1から順に進めていく学習者には、これが地味に面倒です。
後半のユニットを学習している時期には、何度も下にスクロールしていかないと今学習しているユニットまでたどり着けません。
毎回アプリを起動するたびに、その作業をしなくてはならないので煩わしい。
今までみたいに、前回学習したところから自動で始めてくれればいいのに、と思います。
また、私は各ユニットを学習した後は、必ず聞き取りゲームをしていました。
これまではユニットの学習が終了した画面から、直接そのユニットの聞き取りゲームまで移動できていました。
ところが、今の仕様では、わざわざユニット一覧画面に戻って、どのユニットのゲームをするのか選ばないといけないのです…
それがとても面倒なので、各ユニットが終わってからの聞き取りゲームをするのをやめてしまいました。
10語覚えるごとに、毎回その作業をしていると、スピード感が損なわれるので…今まではサクサク進められていたのになぁ…
聞き取りゲームは、全てのユニットの学習が終わってから、まとめてやろうかと思います。
本当は各ユニット終了後すぐに、今学んだ単語のゲームをやって記憶の確認作業をしたいんですけれどね…
ということで、今回のアップデートでは、私にはむしろ使いにくくなりました。
今までと同じように学習したいだけなのに、面倒な動作が増えてしまった。
手が遠のいて、使用頻度は落ちたと思います。
これからも使わせていただくとは思いますが、この2点は前の仕様に戻してほしいなぁ。
- Toeic対策に良い 9000代の英単語はToeicの参考書にも頻出してたのでToeic対策に良いと思う。覚えるシステムもよくできているし、単語ごとに例文が音声付きであるのもディクテーションの練習にもなるので嬉しい。欲を言えば英単語→意味、意味→英単語の単語カード式にゆっくり勉強できるシステムが欲しかった。(意味→英単語はムービー+音声で見れるけど英単語→意味がないのがさみしい、あとゆっくり見れる単語カードもあってもいいと思う)
重宝してます。
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