AIイラスト 画像生成AI - Pictor
価格: 無料
App Store評価:
4.6
(評価数: 2,921)
総合ランク: | 4769位 |
情報取得日: | 2024/11/23 |
カテゴリー: | マルチメディア (アプリケーション) |
バージョン: | 3.3.4 |
更新日: | 2024/11/07 |
開発者: | Permission Inc. |
動作条件: | iPhone(iOS 13.0以降)、iPod?touch(iOS 13.0以降)、Mac(macOS?11.0以降とApple?M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
サイズ: | 90.6MB |
■ 概要
「AIイラスト・画像生成AI」と「高画質化」が一体のAI画像生成アプリ
【AIイラスト・画像生成AI】
○ 日本語で誰でも簡単に作成
● 文字からも画像からも生成可能
○ リアル画像も二次元イラストも作成
● 無制限にAI画像を作成可能
【高画質化(画質を良くする)】
● 画質の悪い写真を高画質にする
○ 小さい画像の解像度を上げる
● 古くてぼやけた写真の画質を良くする
▼無料で無制限
当アプリは無料です。AIイラスト、AI画像生成、高画質化も全て無制限で登録も不要です。
▼AI
当アプリの画像生成処理には画像生成AIのstable diffusionを利用しています。
プライバシーポリシー:https://www.permission.co.jp/privacy.php
利用規約:https://app.permission.co.jp/pictor/termofuse/
■ マーケットレビュー
- 生成の自由度が高くシンプルで使いやすい アップデートで自由度が低くなったと書かれていますが、自分が望む被写体を作る際にR18の機能をOFFにして局部の表現を入れてみました。
すると3〜5回に1度は目的の画像が生成されたので自分としてはかなり良いアプリだと思います!
このアプリのよかった点↓
・1日の回数制限が無い
・多様性の時代、センシティブに感じやすい感性の乏しい人に向けた無駄な機能が無い為、変に生成ブロックやモザイクがかかったりせず多様的で自由度が高い。
・インターフェースがシンプルで、使い方に慣れれば目的に近い画像を生成できる。
・無料で使っても、ユーザー情報の登録がしつこくないので安心かつ良心的。
悪い点↓
・無料の際は広告など仕方ないと思いますが、たまに90秒と長い広告が始まるのがネック。
・詳細設定を変えて使い方を覚えないと目的の画像生成に辿り着くのに少々時間がかかる。
感想は異常です!
ちなみに生成文を書く際は人物像・背景・ポーズなど要文をカテゴリ分けして行うと良いらしいんですが、自分は30文字以内の文に要約して「1つの文」として生成を行った方が仕上がりが良かったです!
カテゴリ分けの例) 柴犬・ボール・ジャンプ・キャッチ
結果 5回のうち2回が成功
失敗だと咥える(キャッチ)ではなく、ジャンプしてキャッチしようとしている画像結果がたまに出ます
30文字以内の文の例) ジャンプしてボールをキャッチする柴犬
結果 5回のうち4回成功
ジャンプしながらボールをキャッチする犬の画像結果になりました
- デベロッパの回答 、 ご感想をお寄せいただきありがとうございます。引き続き当アプリをよろしくお願い致します。
- 素晴らしい 6/19追記です。
残念ながら、アップデートにより特定姿のアニメ画像が作れなくなってしまい、アプリ価値が下がりました。
以前生成した特定姿の画像を、同じ設定同じシード値で再生成しても、しっかり異なる服装での画像が出てきてしまうので、何らかの変更がなされたものと推測できます。
↓は初期のレビューです。
PCでAI画像生成を遊び程度にやっていましたが、それなりのクオリティのものが出来るまでの手間が面倒で早々に飽きてしまいました。 それから1年以上経過して、「そろそろお手軽なAI画像生成手段が確立してないかな?」といろいろ探していたところでこのアプリを知りました。 広告を見れば無料で回数制限なく生成を試せるし、クオリティも悪くないし、日本語対応してるし、ヘルプもついてるし…と、十分満足できる内容です。 高品質設定をしてても顔が崩れていたりすることがあるのがたまにキズ。 それでも概ね満足です。
- デベロッパの回答 、 ご感想をお寄せ頂き誠にありがとうございます。頂いたご要望については今後のアップデートの参考とさせていただきますので、当アプリを今後ともよろしくお願い致します。
- 手軽に使えるけど・・・ 無料で手軽に画像生成が楽しめる。
プロンプトは日本語も使えるけど、英語の方がやはりイメージに近づけやすい。
ただ随時禁止プロンプトが追加されて、中には禁止の理由がわからないプロンプトも少なくなく、表現の幅が制限されていっている。
例えばbuttoned up a coat(ボタンを留めたコート)で使用したbuttoned upが禁止プロンプトで弾かれた。
何かそういう隠語でもあるのだろうか?
他にはbed。これはなんとなく理由がわからなくもないが、それでも日常風景にある家具のひとつであって、ベッドの上で飛び跳ねてる姿や寝ている描写などで指定できないのにモヤモヤさせられた。
そしてこれらの禁止プロンプト、どれが該当しているのかが明示されない。なので見当がつかずひとつひとつ手探りで除外を試す羽目になる。
禁止プロンプトによる規制自体についてはAppleや広告主のいる商用アプリとしては致し方ないと思う。
しかし運営は禁止するプロンプトの選定理由や除外が必要な際の明示ははっきりした方がいい。
そしてPictorでAI画像生成に興味を持ち、また不満を感じている人がいるなら、さっさとPCローカル環境へ移行することをおすすめする。
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