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Vibroscope
価格: 1,000円
App Store評価:
(評価数: 3)
■ 概要
「Vibroscope」は、加速度センサーを使った振動計測/解析ツールです。リアルタイムに振動レベルとその発生状況を知ることができます。
あなたの周りの迷惑な低周波振動、たとえば、交通振動、工場騒音、フロア振動などの振動レベルがどの程度なのか知りたいことがありませんか? このアプリは、直接耳で聞こえないような低周波振動を可視化してモニター表示することができます。 水平方向を2軸平面グラフ表示、鉛直方向を時間軸の波形表示でグラフィカルに表示することで、直感的に振動レベル(加速度) を知ることができます。 床、机などに置いての使用や手持ちでも使えるように、端末の方向に関係なく水平、鉛直方向を判定して振動計測/解析することができます。 さらに、FFTアナライザーにより、低周波振動の周波数成分を解析する機能を搭載しています。振動レベル測定と同時にFFT解析をおこないますので、振動源の特徴を調べるのにも利用いただけます。瞬間的な測定・解析表示をスナップショットする機能やデータロガー機能を備えています。 使用例: - 車通行時などの床、壁の加速度量、周波数成分を解析。 - オーディオ機器などのハウリングを計測。 - 電車、自動車の加速、振動を検知。 - バランス感覚チェック(水平方向の体の揺れ検知) - 地震などの振動加速度の表示(表示値 x 100 [GAL]) 特徴: - 振動加速度のリアルタイム表示(Main):水平方向 - 2軸ベクトル平面グラフ(X-Y)、垂直方向 (Z) - 時間軸波形(Min) - 振動加速度グラフの表示スケール切替(Linear:リニア表示 / Log:対数スケール表示) - 加速度測定値表示(単位:m/s/s) - 3軸合成加速度表示(Compo) - 各測定値のピークレベル表示(Peak) - 加速度表示の切替機能(Instant - 瞬間加速度 / Average - 平均加速度 [1秒毎] ) - 測定表示のスケーリング機能 - FFTアナライザーによる周波数解析(FFT):3軸加速度(X, Y, Z)と合成加速度(Compo)、および、ピーク周波数の表示 - FFTグラフの表示切替(Axes/Axis-1/Axis-2) - FFTモードの基準レベル[0dB]の選択(Reference level):1e-6m/s/s、または、1e-5m/s/s. - センサー・サンプリング周期切り替え(Slow/Fast) - グラフ軸の表示設定(Axis):動作中のグラフ表示で軸方向の入れ替えが可能。 - タイマー計測(Measurement time):1秒 - 60分 - 測定開始ディレイ設定(Start delay time):0 ー 20秒 - スナップショット機能(Snap):写真への測定表示の保存、タイムスタンプ付き - データロガー機能:測定データ、日時情報 重要設定: 本アプリは、写真へのアクセスをおこないます。初期起動時に、iOSよりアクセス承認を求められますので、その際には必ず許可していただく必要があります。もし、不許可にされた場合には、iOSのプライバシー制限により、画像データ保存ができません。その際には、iOSの基本設定 (「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「写真」)で、このアプリからのアクセスを許可していただくことで、利用可能になります。 また、バックグラウンド動作には対応していませんので、長時間測定する場合は、iOSの基本設定(「設定」>「一般」>「自動ロック」)で「しない」に設定してください。 備考: ・本アプリは、端末、センサーごとのばらつきや誤差があるため、正式な測定には適していません。また、振動が大きい場合には誤差が蓄積する恐れがあり適切な表示ができない場合があります。自動車の運転中または機械の操作中には決して使用しないでください。 ・対数スケール表示では非常に小さい数値をグラフ化するため、ご使用環境下のノイズや温度による誤差あるいはセンサキャリブレーションの時間変動による影響を受けることがあります。 ・ログデータは、iTunesファイル共有(iTunes File Sharing)機能を使用してiOSデバイスからMacまたはPCに転送することができます。macOS Catalina 以降では、Finder を使って、iOS デバイスと Mac との間でファイルを共有できます。 このアプリの詳細については、当社のサポートページをご覧ください。 ■ マーケットレビュー
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