Exif Viewer デモ Fluntro提供 & 写真 (総合 8125位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.3 (評価数 : 307)
カテゴリー | プログラミング (アプリケーション) |
バージョン | 6.2 |
App Store 更新日 | 2022/06/20 |
開発者 | Fluntro |
対応機種 | iPhone(iOS 9.0以降)、iPad(iPadOS 9.0以降)、iPod touch(iOS 9.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | |
サイズ | 53.6MB |
情報取得日 | 2024/04/26 |
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
Exif Viewerは、写真撮影に情熱を注ぐ写真家のために開発された、美しくできめ細やかなアプリです。
このアプリにはExifViewer Photos Extensionも搭載されています。ユニバーサルアプリなので、度購入すれば、あらゆるデバイス(iPhone, iPad, iPod Touch)で横断的に使用できます。
アプリ内に含まれる機能とは?
▸ 写真GPSロケーション(通称ジオタグ)といったEXIFメタデータを除去することができます。
▸アプリ内で、iOSデバイス、Photo Stream、iCloudにある全ての写真のEXIFメタデータを表示することができます。
▸ ISO、シャッタースピード、焦点距離、カメラモデル、レンズモデル、タイムスタンプ、開口部といったEXIFタグを表示することが可能です。
▸ 80MBといった大型の画像サイズでも、明度や解像度を失わずに、写真にズームインすることができます。
▸ EXIFタグの並べ替えや、見られたくないEXIFタグのみを隠すことも自由自在です。
▸ お好みの日付フォーマット(1日前 / 2014年8月24日 / 24-08-2016)を選択して下さい。
▸ 任意で、EXIFメタデータのない写真を隠すこともできます。
▸ EXIFの詳細画面では、左右にスワイプすることで、前と次の写真を簡単に閲覧できます。
▸ iPadでは、ランドスケープモード、ポートレートモードに最適化されています。
▸ iPhone 5SE,iPhone 8,iPhone X,iPad Mini,iPad air,iPad Proといった、最新iOSでバイスのラインナップに最適化されています。
▸ iPhone 8やiPhone 8 Plus(または3D Touch機能のあるそれ以降のデバイス)に対応しています。「お気に入り」、「フォトストリーム」、「アルバム」、「全ての写真」に素早くアクセスできる機能も搭載し、Exifカードや写真をグリッドビューで閲覧する時には、ピークやポップも使用できます。
▸ EXIFメタデータを付加した/取り除いた画像の共有も可能です。
▸ EXIFデータをクリップボードにコピーも簡単(他のアプリへEXIFデータをコピー&ペースト)
▸ ほとんどのSNSやメッセージアプリでは、写真からメタデータが除去されます。しかし、メールやAirDrop、SDカードリーダー、カメラからの取り込みキットでは、EXIFはそのままです。
Exif Viewer by Fluntroを使用してEXIFメタデータをiPhoneやiPadで取り除く方法
EXIFデータを削除するには2種類の方法があります。
1) オリジナル画像にEXIFデータを残さない新規画像を上書き(しかし、他のアプリで、これをオリジナルの状態へと戻すことは可能)
2) 写真をEXIF情報がない状態で複製(複製後にオリジナル画像を削除することも可能)
EXIF VIEWER APPは数種類のビューモードを搭載
1) EXIFカードリストビュー(スクリーンショットを参照のこと):スワイプでカードをフリップして、EXIF情報を簡単確認
2)グリッドビュー
3) マップビューで地図上に写真を表示(付近に位置する写真は、グループ毎にまとまる):写真をタップして個別のEXIF情報を確認(衛星またはスタンダードビュー)
EXIF VIEWERでEXIFタグを並び替えたり隠す方法
設定/Setting>管理/ManageからEXIFデータタグを管理することができます。並び替えをするには、アイテムをドラッグ&ドロップしましょう。EXIF情報スクリーンに表示したくないタグはオフにして下さい。
EXIF VIEWERエクステンションを使用したEXIFデータの確認方法
1) デバイスに初期から搭載されている写真アプリ(または外部アプリ)を開きます。お好みの写真を選び、共有/アクションボタンを押して下さい。次にExifViewerアプリエクステンションを選択します。
2) Exif Viewerエクステンションと全てのEXIF詳細情報が表示されます。
3) EXIFメタデータ有り/無しで写真を共有するか、EXIFの詳細をPhotos Extension内のクリップボードにコピーするか選択しましょう。
よくある質問
Q1) EXIFメタデータとは?
EXIFは「EXchangeable Image File Format」の省略形です。
現代社会で、私たちは、カメラや携帯電話を使い、頻繁に写真を撮影します。そうして写真を撮るたびに、ある程度のEXIFデータが各画像内に保存されるのです。ここには、カメラ設定に関して多く(ISO、開口部、焦点距離、画像サイズ、シャッタースピード、カメラモデル、レンズモデル、GPS)、時刻、位置などが記載されています。カメラ設定がどのようなものであったか、編集や作成のためにソフトウェアが使用されたのか、といった情報を確認できるので、プロ・アマを問わず、EXIFメタデータタグは重要です。
Q2) 無料とフルバージョンの違いは?
無料版には、広告が掲載されます。アルバムスクリーン、写真ストリームスクリーンで選択できるのは最初のアルバム2つのみで、リストスクリーン内最初の写真50枚のみのEXIFデータが閲覧でき、マップビューでの閲覧可能上限は100枚です
ご感想ありがとうございます。アップデートがお気に召したら、5つ星評価をお願いします
レビュー
- 欲しかった機能が全部入り 一眼レフで撮影して、PCに保存している写真をiPhoneに入れて持ち歩こうとしたら、撮影日時が、ダビングした日で上書きされてしまい、exif情報を編集出来るソフトを探していました。他に、exif情報を削除出来るソフトはありましたが、消すのでは無く、正しい日時に修正できるソフトを探していて見つけました。
いくつかある同類のソフトの中では、一番直感的に操作出来て、目的通り、アルバムを時系列で整理する事が出来ました。
初めに無料版で機能を確認し、求めていた機能が全て盛り込まれていたので、有償版を購入しました。
処理出来る枚数も無制限で、価格以上の価値があると思います。
- Canon からiPhoneのカメラロールデータ ExifデータがI Phone のカメラロールに
専用アプリを経由して保存すると
削除されてしまいますとアプリ内で表示されSONY のカメラの撮影データは見れるがCanonは出来ないと諦めていましたが、試しにカメラ側の保存設定をRAWからRAW+JPEG に変更してみたら
うまくexifデータが移行できました。
これでSonyの専用アプリ経由の写真もiPhon撮影写真データも
カメラロールに格納したものが
このアプリで全て撮影データが見れる
為、とても良いです。
この説明が、あるとCanon の利用者が
増えるかもしれません
- 素晴らしい 今まで似た機能を持つ別のアプリを使ってたんですが、機種変したら使えなくなったので代わりになるアプリを探してこれを見付けました。
前のアプリより使いやすくて非常に細かい情報まで表示され素晴らしいです。
追記
iPhone標準の写真アプリで普通に写真を見ている時に、共有ボタンを押すとこのアプリの名前が出てきて、そこから写真の情報が確認できることに気付きました!いちいちこっちのアプリを開かなくても写真アプリから情報が見れるのは便利!
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