MAMORIO (総合 33251位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.2 (評価数 : 5,222)
カテゴリー | 未分類 (その他) |
バージョン | 5.2.18 |
App Store 更新日 | 2024/03/09 |
開発者 | MAMORIO,Inc |
対応機種 | iPhone(iOS 15.0以降)、iPad(iPadOS 15.0以降)、iPod touch(iOS 15.0以降)、Mac(macOS 12.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 日本語 英語 |
サイズ | 40.5MB |
情報取得日 | 2024/05/02 |
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概要
紛失防止デバイスMAMORIOを管理するアプリです。MAMORIOを一定時間内に検知できない時は通知を受け取れ、手元にないときはクラウドトラッキング(みんなで探す)機能で探すことができます。
また、このアプリをインストールしたスマートフォンを紛失し、対応している遺失物センターにスマートフォンが届けられると、メールでお知らせを受け取れます。
【機能一覧】
■プッシュ通知で置き忘れ、忘れ物の防止
自身のMAMORIOを一定時間内に検知できない時、通知でお知らせします。
■紛失した場所を確認
最後にMAMORIOを検知した場所をアプリで確認できます。
■ クラウドトラッキング(みんなで探す)
MAMORIOユーザーのネットワークで落とし物を探すMAMORIO独自の機能です(特許取得済 特許第5894309号)。
MAMORIOが手元にない時には「みんなで探す」ボタンが現れます。
みんなで探すをオンにすると、紛失したあなたのMAMORIOと他のMAMORIOユーザーがすれ違った際に通知が届き、すれ違った位置をアプリから確認できます。
※他のユーザーにあなたのMAMORIOの情報が伝わることはありません。
・MAMORIO Spotによるネットワーク
駅や商業施設の遺失物センターにはMAMORIO Spotが設置されています。紛失したMAMORIOがMAMORIO Spotのもとに届くと、MAMORIOアプリにて位置情報をお知らせします。※「みんなで探す」をオンにする必要があります。
対応路線は700を突破。詳しくはwebページを御覧ください。
■スマートフォンが届けられたらお知らせ
MAMORIOアプリをインストールしたスマートフォンが駅などの遺失物センターに届くと、メールでお知らせが送られます。MAMORIO本体をお持ちでなくてもご利用いただけます。
※メールを受け取るにはアプリまたはwebより設定が必要です。
※対応している遺失物センターの一覧はアプリから確認いただけます。
【注意事項】
■位置情報について
MAMORIOアプリはスマートフォンのGPS機能を利用して位置情報を取得します。通信状況によって位置情報がずれることがあります。
■GPSではありません
MAMORIO本体(製品本体)にはGPSは搭載されていないため、手元から離れたMAMORIOの位置情報は追跡できません。
みんなで探すをオンにしていただくと、他のMAMORIOユーザーやMAMORIO Spotに検知された際、アプリで位置情報を確認できます。
■有効距離について
MAMORIO本体が発信する電波(Bluetooth)の最大有効距離は製品により異なります。
【仕様】
<規格>
Bluetooth Low Energy
<URLスキーム>
mamorio://
レビュー
- おかげで今朝財布が見つかりました😭 帰宅後の深夜に、財布を落としたことに気づき、MAMORIOを起動すると「渋谷駅のこのエリア」に落ちていることがわかりました。始発で渋谷駅に向かうと最終検知が「1時間前」となっており、その周辺の場所を探し回ったのですが、見つかりませんでした・・ 駅の窓口や渋谷駅の交番などをあたったものの届いていないとのことで、意気消沈して一度帰宅しようと駅に戻り、ダメ元でもう一度駅の窓口の方に聞いたところ、忘れ物カウンターに届いていることがわかり、無事財布を取り戻すことができました😭
リアルタイムでは位置情報を検出できなかったり、最終検知時刻がなぜか2時間前より更新されなかったり、かなりハラハラしましたが、MAMORIOを付けていなければ渋谷駅で落としたことすら気づけなかったので、本当に助けられました。
サービスを利用していてよかったです!開発者の皆様に感謝です。ありがとうございます😊
- あまり期待しすぎてはいけない 2日間MAMORIOをテストしてみた率直な感想。
スマホとMAMORIOが離れるとスマホに通知がくる仕組みだが、常時、スマホがMAMORIOを認識しているわけではなく、一定のインターバルでMAMORIOを感知していると思われる。
この一定のインターバルというのが曲者で、MAMORIOが離れてすぐにこのインターバルにのれば、スマホが MAMORIO がないことを感知し、通知を出せるので使用者はすぐに置き忘れに気づくことが出来るが、このインターバルが20分だった場合、離れてから20分も経ってからようやくスマホが MAMORIO が近くにないことを感知し利用者に通知する。離れてから20分も経っていれば、既に遠くに離れてしまっている場合も多く正直全く役に立たない。
この仕様であっているのか?インターバルが何分なのか?
MAMORIOとしてこの製品の詳しい仕様をどこにも開示していないのは、かなり不信感がある。
MAMORIOの設定に「通知のタイミング」というのがあり、「ゆっくり」「おすすめ」「早め」とあるが、これがそれぞれどの程度のタイミングで通知されるのかさっぱりわからない。
iosの場合「早め」にしても、20分以上のインターバルと思われる。
じゃあ「おすすめ」は30分? 「ゆっくり」は1時間?
1時間あれば新幹線で東京から静岡県に入ってしまう時間であり、そんなに離れてから忘れ物に気づいても正直困る
Facebook Twiterで関係者の発言を多々見るが、この利用者にとって重要な情報である、仕様について何も触れてはくれていない。
インターバルを長くとっているいる理由は、スマホのバッテリー消費を気にしてだと察するが、それならばそれを正直に明記して、スマホのバッテリー消費が激しくても、2~3分おきに通知してほしい人はたくさんいると思う。
Facebook Twiter を活用するなら、もっと利用者の意見に素直に耳を傾け、反応を示してほしいと思う。 MAMORIOを付けていた人がものを紛失したとのツイートに、手助けしたいとレスしているのを多く見かけるが、紛失する前に気づかせるための製品ではないのか?
- 使い分けで活きてくるアプリとタグ 私の使い方として、iPhoneSE3を使用しており、マモリオをAIRTagと併用(財布にAIRTagとマモリオの両方を入れている)しています。マモリオは自分のiPhoneとBluetooth接続で最後につながらなくなった場所がわかり、つながらなくなった時に通知がありますが、私の居住地域にマモリオユーザーがいないのか、車に財布を置いていても「ここにあります」といった通知はありませんし、どこに置いたか忘れても見つけづらいです。 一方、AIRTagは自分のiPhoneとつながらなかくなった場合に通知があり、探すアプリで最後につながなかくなった場所や、Tagの近くをiPhoneユーザーが通過するだけで場所が特定できますし、探すアプリで音をならすなど、部屋のどこにあるかまでわかります。 似た機能を持っていますが、併用する理由は、マモリオとAirtagの通信方式から、マモリオのほうが忘れ物通知が非常に早い(逆に直近にあっても忘れ物通知があることがある)ため、出かけるときに忘れにくい、置き忘れにくいメリットがありますがデメリットとして、スマホの位置情報をマモリオの位置情報に使っていることから、室内で探す場合は位置情報がアバウト過ぎ、ユーザー数が少ないためか本当に「そこにある」かは不確実な点があります。 一方、Airtagは本当になくした場合、メリットとして日本ではiPhoneユーザーが多いため発見率が高いこと、遠く離れていてもAirtagの場所が特定できること、音を鳴らせる等部屋のどこにあるかまでわかることがあります。 デメリットといっていいかはユーザー次第ですが、マモリオはBluetooth接続のため比較すると忘れ物通知がかなり遅く感じます。 そのため、忘れっぽい私は、忘れ物防止としてマモリオを、自宅で財布などを探すためや出張中に自宅に置いてきたバイクなどが盗難されていないかを確認するためにAirtagを利用しています。 自宅はマンションのため、深酒翌朝に財布や鍵を探すためにAirtagを使い、敷地から出る前にマモリオから忘れ物通知があり、また、出張中は車やバイクなどの位置確認にAirtagを使うことで、不安感はかなり解消でしました。 他に同様サービスはありますが、マモリオとAirtagは初期投資以外無料、Airtagは電池交換でき、マモリオも電池交換可能や充電タイプがあります。 複数サービスを利用することで小さなストレス(塵も積もれば山となる)を解消できればお得と考えて、このアプリとマモリオタグ各種使っています。
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