GaitAnalysisPro (総合 46227位)
価格 : 2,000円
App Store 評価 : 

 3.3 (評価数 : 3)
 
カテゴリー  | ショッピング/健康 (アプリケーション)  |  
バージョン  | 1.2.0  |  
App Store 更新日  | 2014/12/19  |  
開発者  | YTA, K.K.  |  
対応機種  | iPhone(iOS 8.1以降)、iPod touch(iOS 8.1以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)  |  
対応言語  |   日本語   英語  |  
サイズ  | 2.5MB  |  
情報取得日  | 2025/11/04  |  
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    評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ) 
    
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      
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※画像をクリックすると拡大します。




概要
「Gait analysis」は、医師、理学療法士、フィジカルトレーナー、健康運動実践指導士などの運動指導を実践しているヘルスケアプロバイダー向けに開発された、歩行解析のためのアプリケーションです。iPhoneを腰(第三腰椎)に巻いて歩くだけで、ストップウオッチでは得られない多くのパラメータを算出できます。 
歩行速度、歩幅などの一般的なパラメータに加えて、歩行変動性・左右対称性、歩行中の重心軌跡などを解析するiPhoneアプリです。 
1. 10m歩行、ならびに1分以内の自由計測が可能 
2. 10m歩行では指示に従って3回タップするだけで計測が終了します。 
3. 自由歩行では平地歩行とトレッドミル歩行の選択が可能で、歩行時間、歩行速度、歩行距離などの事前設定もできます。 
4. 算出された結果は軌跡波形も含めてメールで送信できます。 
5. 100Hzに補正しフィルターをかけた加速度データをメールで送信できます。
詳しい使用方法については、以下のWebサイトをご参照下さい。 
https://sites.google.com/site/hokoukaiseki/home/How-to-use 
よくあるご質問 
Q iPhoneの固定にはどんなベルトをつかえばいいですか? 
A 物理療法でホットパックなどを固定するために使用すること多い伸縮性のゴムバンドがお勧めです。 
Q 10m 歩行はどのような場所で計測すればよいですか? 
A 平坦で傾斜がなく、まっすぐ10m+加速及び減速のための距離(15m程度)がとれる場所で計測します。折り返すと正確な計測が出来ません。 
Q 結果がなかなか表示されません。 
A 長時間計測した場合、結果の計算に時間がかかります。計測時間を短くしていただくか、処理能力の高いiPhoneを使用してください。 
Q 自由計測/平地歩行で歩行距離がわからず入力しませんでした。どうして速度やステップ長が計算できないのですか? 
A 本ソフトでは、計測に加速度センサーを使用しています。加速度センサーの値では、歩行距離を正確に計算することはできません。そのため、歩行距離の情報が必要な速度とステップ長の計算をすることができません。 
Q 自由計測/トレッドミルで速度設定を入力しませんでした。どうして歩行距離やステップ長が計算できないのですか? 
A トレッドミルでの計測のときには、トレッドミルの速度設定と歩行時間から歩行距離を計算しています。そのため、速度を入力しないと、歩行距離とそこから算出するステップ長を計算することができません。 
Q Proバージョンでは、時系列データはどのような形式で送信されますか? 
A CSV形式です。 
Q Proバージョンで送信される時系列データはどのようなものですか? 
A 1〜10Hzのバターワースバンドパスフィルタをかけたx, y, z 方向の加速度、その加速度を二階積分した値と、タイムスタンプです。なお、x y zは、iPhoneの加速度計の座標系です。 
注意事項
・iPhoneを落として破損する可能性がありますので、しっかり固定してください。iPhoneの破損には責任を負いかねます。
・歩行が不安定な方の計測時には、十分な安全への配慮をお願いいたします。なお、計測中の予期せぬ事故については責任を負いかねます。
・歩行の条件、iPhoneの状態によっては、正確な計測ができない場合があります。望ましい計測条件については、FAQをご参照ください。
・下記条件では歩行周期の同定が困難なため、解析精度が低下し異常値が算出されることがあります。
 1.異常歩行を呈する患者での計測(特にいわゆる「揃え型歩行」など、歩行中にタイミングとして”休止期”が含まれる場合)
 2.健常者でも通常とは異なる歩き方をした場合
 3.遅いスピードでの計測(目安として分速40m以上での計測をお勧めします。)
 なお現在、このような条件でも正しい解析ができるよう、検証を実施しています。検証結果はアップデート時に反映予定です。
 
レビュー
- 評価と質問 操作がシンプルで迷わず使えるところが気に入っています。
iPhone内に計測データが残せないのは残念ですが、シンプルさを追求した結果でしょうか。それはそれで納得はできます。
一点、質問ですが、測定できる「左右対称性」は何に関する左右対称性かを教えていただきたいです。計算式などがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。 
- 迅速な改善を期待して 10m歩行時の開始と終了に画面をタッチするのが難しい。
Apple純正のイヤホンでリモートコントロールできるように改善して欲しい。
健常者は歩行時に腕を振るため現状では実用性は低いが、改善されれば治療効果の確認に活用できると思います。 
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