QUAPIX Lite (総合 54183位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
3.0 (評価数 : 69)
カテゴリー | マルチメディア (アプリケーション) |
バージョン | 2.2 |
App Store 更新日 | 2023/02/22 |
開発者 | 岩崎電気 |
対応機種 | iPhone(iOS 12.0以降)、iPad(iPadOS 12.0以降)、iPod touch(iOS 12.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 32.1MB |
情報取得日 | 2024/05/16 |
|
|
|
※画像をクリックすると拡大します。
概要
『QUAPIX Lite』は、手軽に「今いる環境がどのくらいの明るさなのか」を知ることができる光環境評価ツールです。これまで培った写真測光技術と画像処理技術を活用し、手軽に「輝度」「照度」を評価することができます。
「輝度」はカラー解析画像として表示され、タップした位置の輝度を知ることができます。
「照度」は照度「○○ℓx(ルクス)」の表示※とともに、評価する場所の照度の推奨値と比較して「明るい」「適切」「暗い」の判定結果をお知らせします。
・主な機能
1.画像を解析して、輝度画像を作成
2.照度の推奨値と比較して現状の明るさを判定
3.岩崎電気の最新情報を確認
4.近隣の納入事例のご紹介
※評価する環境や光源によって結果に差異が生じることがあります。
※「輝度」「照度」の値は参考値としてご使用ください。
※指定のパーミッションは以下の理由により指定しています
-ネットワーク通信:岩崎電気の最新情報、関連商品の表示のために使用
-ハードウェアの制御:カメラ制御のために使用
-位置情報の制御:納入事例の表示のために使用
レビュー
- 設定で補正が必須 照度のみを試したレビュー。
他のレビューでは照度が大きめに出るとあったが、私のケースでは逆にかなり小さめに出た。
具体的には、iPhone 6 iOS 12.4のインカメラで測定すると、専用の照度計HS1010の数字の約1/4.65の値になった。実際の30%に満たないレベル。
そこで、設定から「照度補正値」を465%にしたところ、概ね数割程度の誤差に調整できた。
補正した精度なら、もちろん本格的な用途には全く適さないが、ある程度の目安としては使える。逆に言えば、補正しなければ全く使えない精度とも言える。精度の低さはiOSが低レベルの情報にアクセスさせないためで製作者に責はない?
分かりにくく使いにくいUIと、毎回の測定時にシャッター音が必須なところなど、残念なところは多々あるが、携帯がしやすいスマホで照度の目安が確認できること、牢獄に例えられるiOSの制約の中でアプリを提供してくれた事から☆4にした。
- 補正要素がもっとほしい 液晶画面に密着撮影でテスト
250nitくらいのものが300近い値で150nitくらいのものが130くらいの表示でした
補正は一律に%をかけるだけのようなのでもう少し細かい指定ができるといいのですが
- 全く使えません 岩崎のアプリなら、と思って期待しましたが、全く使えませんでした。
明るい部屋で9999lxや、十分に細かい文字が見える明るさで10lxなど照度測定には役立ちません。
全体的には、実際よりもかなり高い照度が表示される傾向にあります。
iPhone7plusです。
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。