ぼくらの秘密基地 (総合 27731位) ※1900/01/01時点
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.0 (評価数 : 1,092)
カテゴリー | プログラミング (アプリケーション) |
バージョン | 1.0.6 |
App Store 更新日 | 2018/06/18 |
開発者 | COCOSOLA Inc. |
対応機種 | iPhone(iOS 8.0以降)、iPod touch(iOS 8.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac) |
対応言語 | 日本語 英語 |
サイズ | 175.1MB |
情報取得日 | 1900/01/01 |
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
誰もが子供の頃に作った秘密基地。
どんどん材料を集めて組み立てよう。
※注意:単なるほのぼのストーリーではないのでお気をつけて。 。。
◆◆ アルパカにいさん開発陣が贈る20分程度で終わるショートストーリーアプリ登場!
◆◆ 音有りで是非プレイしてみてください。 何となくいい感じになるかもです。
※注意:単なるほのぼのストーリーではないのでお気をつけて。 。。
誰もが子供の頃に作った秘密基地。
どんどん材料を集めて組み立てよう。
作ったもので遊んだり、昆虫を見つけたり、楽しみ方はいろいろ。
子供の頃の懐かしい思い出が蘇る!
BGM提供:
ポケットサウンド: http://pocket-se.info/
http://ccmixter.org/files/snowflake/29523 "Straight to the Light" by snowflake
...is licensed under a Creative Commons license:
http://creativecommons.org/licenses/by/3.0/deed.en
レビュー
- 深いメッセージ性、故に深まる謎。 このゲームは、一部のプレイヤーに
「意味不明」「理解不能」「つまらない」
と片付けられても仕方が無い。
人によって解釈の仕方や理解の仕方は其々であるだろう。
このゲーム(物語と呼んでも良いだろう)は
単に秘密基地を作る作業工程と
主人公と、その友人にあたる少年達を
"平和的に眺めている様な作品ではない"と
自身で解釈したので、その内容を
ここに綴らせて頂く事にした。
以下の文章はアプリをクリアしたプレイヤー以外は、閲覧の注意が必要である。
冒頭は 暗闇の中に写し出される
白いテロップでの挨拶から始まる。
そこから景色は変わり 5人の少年達と森に
切り替わる、初日から梯子作り、床作り、
遊具作り(順番は曖昧)などの作業を
進めて行くのだが、主人公の日記により
秘密基地の進行率や、心中を見る事が出来る
日記や秘密基地作りが進んで行くにつれて、
私は大きな違和感を感じた。
"バラバラになりたくない、と言った理由で作り始めた秘密基地が完成に近付くにつれ、主人公の精神状態が崩れて行く事"
"主人公が完成を拒み始めた途端に、当たり障りの無い景色が崩壊して行った事"
"最終日間近になると現れる ウサギと友人が融合した 赤ん坊 その赤ん坊にミニカーの様に遊ばれる主人公の姿"
最終的に、主人公が発狂して
この"秘密基地作り"終わるのだが、
冒頭に出て来た人物が再登場し、
「話すのが辛くなった」か質問
「今日はここまでにしましょう」と言う、
何とも意味深な台詞でエンディングを迎える
エンディング曲も中々メッセージ性の強い物を感じさせられる。
「光を信じる事」や「暗闇にばかり目を向けないで」「心に灯る光に気付いて」と言った
意味の歌詞であった(個人の解釈を含む)
最後まで個人の解釈であるが、この物語は
"幼少期の思い出が大人になるにつれて
薄らいで歪んで行く様に、怯えてしまった心の写し出しなのではないかと"考えた
ブランコイベントの日記に記されている、
「大人じゃないから」と言う発言から
主人公は現実では"大人であった"のではないかと解釈している。
無邪気な子供時代と厳しく無慈悲でもある
社会の狭間で、子供心を置き去り。
時ばかり過ぎて行く苦しみと葛藤を、
崩壊して行く秘密基地という表現で描いた
素晴らしい作品だと思っている。
とても有意義な時間であった。
- ほとんどの人は深く考えてるけど… ほとんどの人は深く考えてる、でも、浅く考えてる人もいる、みんなちゃんと授業受けたの?浅く考えてる人達がこのゲームを駄作だとか言ってるだけだろ、名作じゃない、私はミステリーが大好きよ、こんな感じのね、浅く考えてる人達皆こういうミステリーが嫌いなの?なんなの?もっと深く考えなさいよ、その先に本当の真実が隠されてるかもしれないんだから、あ、ごめんごめん、ついなんか考えてる時の自分になっちゃった、とりあえずこれは怖くて不気味だけど何故か考えさせられるゲームなんだよね、無意識に「なんでこんな結末に?」「そのあと主人公はどうなったの?」って皆なるでしょう?「そうか!こういう事だったんだ!」「こういう意味だったんだ…主人公はこうなったんだな」って、深く考え込めばこうなるかもしれない、これが一番楽しいじゃん!自分で考えて分かっちゃったらそのまま自分の考察にしちゃえばいい、他人の考察に共感しちゃいけない、それじゃあ頭が石になるよ、硬すぎると深く考えられないからね、真面目に、そのストーリーに意識をして、考える、深く、深く考える、それがこのゲームだと思う、アルパカ兄さんはそのために作ったのかもしれない、皆の考察や「もしかしたら最初からこうだったのかもしれない」「こうだったらおかしい、それじゃあこれの方が真実と繋がるかもしれない」ってなるのよ、アルパカ兄さんは皆の頭脳を試すためにこのゲームを作ったのかもしれない、超長文失礼しますm(*_ _)m
- なんて切ないのだろう。 私はこのゲームを入れたのは「暇だなーあ、そうだ!夏休み懐かしいからそういうゲームないかな〜?」と思っている時にこのゲームを見つけたのが始まりでした。前にも入れたのですが、途中で時間がかかるから辞めようという考えで辞めてしまったので「今度こそはちゃんとやろかなー」と思いやりました。
【⚠︎ネタバレ注意⚠】
ちゃんとやっていると、秘密基地を作っている時の風呂・ソファーを作っている時に木の後ろにうさぎが急に出てきました。それから度々に友達が減りみんながおかしくなっていくようでした。最初は「ホラゲーだったのかな?そんなの知らないけど…」と、動揺していました。
そして秘密基地を作るための材料を探しているのは2人までへって、そのうちの1人が赤ちゃんのおもちゃ代わりになっていました。
私はこのまま秘密基地を作るとどうなるのだろう?と思って、急にこのゲームが終わりました。まず、皆さんにはこの主人公の気持ちや行動をわかってもらいたいなぁと思いました。なのでこのゲームを最後までやって欲しいです。
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