ANGEL WHISPER 【アドベンチャーゲーム】 (総合 17735位) ※2024/03/28時点
価格 : 300円
App Store 評価 :
4.7 (評価数 : 1,126)
カテゴリー | ボードゲーム (ゲーム) |
バージョン | 1.3 |
App Store 更新日 | 2015/02/15 |
開発者 | Child-Dream |
対応機種 | iPhone(iOS 6.0以降)、iPad(iPadOS 6.0以降)、iPod touch(iOS 6.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 日本語 |
サイズ | 56.8MB |
情報取得日 | 2024/03/28 |
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
最新OSで選択肢を進めない不具合が発生していま
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Child-Dreamの最新アドベンチャーゲームのゲーム機版がiOSに登場!
「千里の棋譜」「せんりのきふ」でストア検索するか、公式サイトをご覧ください。
『由島は、なぜこのゲームを遺して、世を去ったのか?』
ゲーム作家の遺作そのものをプレーするアドベンチャーゲーム。
1999年にPCで発表され物議を醸した問題作。
有料販売されてきたソフトを完全無料かつ広告なしで公開
遺されたゲームの内容は1998年にあるゲーム会社を襲った、
不可解な殺人事件を記していた。
当事者の日記など当時のサイト群は現在でも残っており、
それらからも情報を得て進める特殊なゲーム構成となっている。
本作は、遺書として残されたゲームである。
多くの人のプレー体験により、彼の遺志が明らかになるかもしれない。このゲームを通して、彼の遺したかったことを解明してほしい。
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【重要】Ver1.2→1.3 の注意
・前バージョンで後編のセーブとロードに不具合があったのを修正しました
・それに伴い、冒頭の選択肢より、後編の各シーンに簡易的に飛ぶ選択肢を
つけています。途中の方のみご利用いただけると幸いです。
・本バージョンを更新インストールしても、前編のセーブデータは保持されます。
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第一作の『人形の傷跡』(アドベンチャーゲーム)が20万DLを超え、
多くの応援をいただいたことで、非営利・無料の公開を継続します。
たくさんの人々に良質で面白い物語を届けるため、プロを中心とした
メンバーがライフワークとして制作公開を行っています。
制作に共感された方はレビューやSNSなど何らかの形で
ゲームを広めることで応援をお願いします。
その志に応える形で、制作側もできる限り、活動を続けます。
・新作 推理ノベル『緋染めの雪』がリリース!
・新作 将棋ミステリー『千里の棋譜』がリリース!
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◆お勧めユーザー
・文章量の多いテキスト中心のアドベンチャーゲームですので
ミステリーや推理小説、サウンドノベルが好きな方にお勧めします。
・特殊な設定なので、小学生の方は親御さんと一緒にお楽しみください。
◆公式サイト
http://www.child-dream.net/iphone/aw/
攻略情報や設定などもご覧ください。
写真素材等のクレジットも記載されています。
第一作の『人形の傷跡』(アドベンチャーゲーム)も人気です。
第三作の『緋染めの雪』(推理ノベル)が新規公開
※ゲーム情報掲示板
http://www.child-dream.net/cb/c-board.cgi
質問やゲームの話題などにご利用ください。
◆システム概要
・必要スペックはiOS6.1以降です。
・シンプル操作でスマホなら片手で操作できます。
・オートセーブにより、着信などの割り込みでも安心です。
・タイトル画面の「LINK」より攻略方法を見ることができます。
・ゲームを進める情報を得るために、ネット上の日記などを
自分で参照して謎を解くケースがあります。
――――――――――――――――――――――――ゲーム内容
◆プロローグ
今井田咲子は、元恋人のゲーム作家、由島からメールを受け取る。
その直後、由島の自宅を訪れた咲子は彼の死を発見する。
メールには彼の遺作となったゲームが添付されていた。
その名は『ANGEL WHISPER』。
このゲームこそ、由島の作った最期のゲームである。
◆編纂者より
このゲームは、私の友人である、
今井田咲子氏からの依頼を受け、
ある作品を手直ししたものである。
それが『遺作』であったといういささか特殊な事情により、
若干の補足と改定を行った後、世に出すこととした。
◆実在のサイトとの連携
「ANGEL WHISPER」では通常のAVGのシステムに加え、
ゲーム中に現実のサイトや日記等を参照して
ゲーム進行上の情報を得るというシステムを導入しています。
なお、「ANGEL WHISPER」では、1998年時点で実在していた
サイトを巡ることになりますが、1999年1月の時点で、
点在していた幾つかのサイトを制作者(Child-Dream)のサーバへ移動を
行いました。
※遺作を残したゲーム作家由島のサイト
http://www.child-dream.net/you/
――――――――――――――――――――――――――――制作者より
◆ご意見募集とサポート
・ゲームクリア後にはレビューの記載をお願いできますと幸いです。
・質問やバグ報告はメールでお願いします。(返信はPCからです)
◆制作者より
・Child-DreamではRPGやノベル型アドベンチャーなど
物語中心のゲームを作っています。
・シナリオはPS3向けアクションAVG『FolksSoul』や
PC向けRPG『Lost Memory』などに携わったMystaが担当
・ユーザーの方々から評価がいただけている間は今後も全編無料でのリリースを続けていく予定です。応援の程、宜しくお願いいたします。
・第一作の「人形の傷跡」はリリース以来たくさんのレビューをいただき、
ありがとうございました。未プレーの方はぜひ挑戦してください。
・新作 推理ノベル『緋染めの雪』がリリース!
サイト http://www.child-dream.net
ツイッター https://twitter.com/dollq
制作ブログ http://blog.goo.ne.jp/rpg_avg_game
◆公開中のゲーム
アドベンチャーゲーム『人形の傷跡』 iOS/Android/PC
アドベンチャーゲーム『ANGEL WHISPER』 iOS/Android/PC
推理ノベル『緋染めの雪』 iOS/Android
将棋ミステリー(現在制作中)
RPG『Lost Memory』RPG『Creatures』など(パソコン)
また、プレステ3向けアクションアドベンチャー『フォークスソウル』では代表のMystaが全シナリオ執筆、イベント実装総指揮で参画しています。
レビュー
- 令和の時代でも楽しめる アドベンチャーサウンドノベルで体験した覚えの無いシステムに驚きの連続でした。
突如出てくる文字入力画面やネットへ繋がるもの。
またその先にあるWebページもゲームの世界のものです。作り込みが半端ない。笑
15年前?かそこらの元はPCゲームとのことですが現代、今現在の置かれてる状況もことごとく当てはまることが多々あります。
途中からスピ系?オカルト系?宗教系?と感じるかもしれませんが最後までよく読んでお進みください。
時代が変わってもきっとどの時代でも当てはまる。だから名作と言われているのかなと。
ゲーム制作陣に感謝。
面白かったし今もゲームの世界観でリアルを見てしまいそうです。
現代を考える一助にもなりそうなゲームでした。
★低評価の方へ ページがないよ、等はやり方が間違えてるだけです 自力でインターネットへ飛ぼうとせず、ゲームから飛べるようになります。
ついでに開けないリンクやパスワードは進行具合でそうなってるだけ。
終盤、リンク先webページに隠しページが…
リンク飛ぶ前のセリフから考察してやってみると…自力で出来た自分にも感激します
- 流石はChild-Dream 【2023年2月プレイ感想】
(※ゲームシステム、実在のHPでの操作等問題なく完遂できました)
2000年ごろからのChild-Dreamファンですが、本作品は初プレイでした。
魅力的なキャラクター、奥深いストーリーは流石はChild-Dreamであると言わざるを得ない見事な作品です。
450円で販売されている「人形の傷跡」もまた別の魅力がありましたが、本作品はより壮大な世界観、手の込んだゲームシステムでありながらも無料配布されております。 なぜなら本作品が営利目的ではなく、本当にストーリー通りの理由で公開されているからではないかと勘繰ってしまいたくなります。
まだ未プレイの作品もあり、また、リメイク中の作品もあるとのことから今後ともChild-Dreamから目が離せません。
- サイトがないよ 他の方も書かれてますが、2021年7月現在同時に参照すべきサイトが存在しません。
レビューを見る限りでは5月まではあったんでしょうか…あと2か月早くこのゲームに出会っていれば!というかこの間に何があったんでしょう?
で、過去のアーカイブが見れる有難いサイトの助けを借りて進めたのですが、一部javaが埋め込まれているところだけはどうしても分からなくて、そこは勘で何とかしました。
何とかして、さあいよいよエンディングか!事の真相は!?というところで、この最後のメッセージがどうやらjavaで、結局最後の最後にモヤモヤが残ってしまいました………
でもこのように、無くなったページを漁るくらいには時間を忘れてのめり込めたのも確かです。楽しかった!だからこそスッキリ終わりたかった…
これを開発者の方が見ていたらどうか、ページの復活をお願いします!!
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