gDraw (総合 13148位)
価格 : 300円
App Store 評価 :
4.3 (評価数 : 3)
カテゴリー | マルチメディア (アプリケーション) |
バージョン | 3.4 |
App Store 更新日 | 2023/10/24 |
開発者 | Jirou Fukuda |
対応機種 | iPhone(iOS 12.0以降)、iPod touch(iOS 12.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 日本語 英語 |
サイズ | 7.7MB |
情報取得日 | 2024/05/16 |
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概要
動的なグラフの追跡が可能な世界でただ1つの数学グラフを描くソフト「gDraw」で色々なグラフを自由に操ってみよう!
操作は簡単。式の中に変数mを埋め込めば、そのmが変化してグラフが動いていく。早送りボタンを押せば押すほどスピードアップ!重力の法則ではずむボールのシュミレーションから重心が頂点の動きに従ってどう変化するかを調べることまで自由自在だ。
サポートされている関数は陽関数y=f(x), 逆関数x=f(y), 媒介変数表示x=f(t),y=g(t), 陰関数f(x, y)=0, 極形式r=f(s)までなんでもOK。さらに描画機能の極限まで高めるcomモードで線分、円やテキスト出力、その他特殊処理をこなすcommandモードまで多種多彩。
数式入力を補助するカスタムキーボードで楽々入力。
豊富なサンプルでまず使い方を覚えることができる。また、サンプルだけでも楽しく遊ぶことができる。
自分で作った関数群は保存して好きなときに呼び出せる機能もついているので自分のライブラリを作成しよう。
作ったグラフは画像ファイルとして保存できる。メールに添付して送れば文書の中に貼付けることも可能。
レビュー
- グラフアプリの中では最高峰 初等数学で扱うグラフでかけないグラフはほとんどなく、軌跡や領域の変化を動的に見ることができる
それだけにとどまらずif文を使ってボールのバウンドのような物理演算のようなことまでできるマスマティカに匹敵する専門的なソフトだと思う。
- 使いやすい けどテキスト入力しようとしたら落ちるのはおれだけ?
- 便利なグラフ描画アプリ 日本語に対応したこととヘルプ機能がついたおかげでとても使いやすくなった
普通の関数から極座標までどんな形式でも描けるし、キーボードも工夫されていて入力もしやすい
特徴的なのが、式に定数mを入れてあげると、その値を徐々に変えた時のグラフの動きを見ることができるということ。これを使いこなせば軌跡や包絡線なども目で追うことができる
サイクロイドやアステロイドなどのサンプルも充実しており、その動きを見たり、式を変えてみたりするのも楽しい
特に数学で関数やグラフを教える学校の先生や家庭教師の人は何かと助けになると思う
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