終のステラ (総合 1818位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.8 (評価数 : 107)
カテゴリー | その他のジャンル (ゲーム) |
バージョン | 1.2.0 |
App Store 更新日 | 2024/09/10 |
開発者 | VisualArts Co.,Ltd. |
対応機種 | iPhone(iOS 9.0以降)、iPad(iPadOS 9.0以降)、iPod touch(iOS 9.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 日本語 中国語 |
サイズ | 2.3GB |
情報取得日 | 2024/12/11 |
|
|
(評価数)
110
-
-
-
-
105
-
-
-
-
100
評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
107
107
107
107
107
107
107
107
107
107
107
107
107
107
107
107
106
106
107
107
12/2
12/3
12/4
12/5
12/6
12/7
12/8
12/9
12/10
12/11
(順位)
1.8K
-
-
-
-
1,815
-
-
-
-
1,830
|
※画像をクリックすると拡大します。
概要
"空の向こうに行けば、人間になれる――"
泣きゲーというジャンルを確立させたKeyが、SFの名手・田中ロミオと「Rewrite」以来のタッグを結成。
イラストには、スタイリッシュなデザインとSF的造形美が光る新進気鋭のイラストレーターSWAVを迎え、新たなKeyをお見せします。
シナリオ:田中ロミオ
イラスト・アート監修:SWAV
メカニックデザイン:からます
BGM:Ice、大橋柊平
背景:歯車ラプト、 出雲寺ぜんすけ、 ユウキナオヒロ、 J.タネダ、 株式会社 Creative Freaks
ディレクター:佐雪隼
プロデューサー:丘野塔也
企画制作:Key
<あらすじ>
地球が、すでに人類の世界ではなくなってから久しい。
世界はシンギュラリティを起こした機械群に支配され、人々はその片隅で、息を潜めて生き長らえていた。
運び屋‘‘ジュード’’の元に、依頼が舞い込む。
それはシンギュラリティ機械群の影響を受けない、 少女型アンドロイド‘‘フィリア’’を輸送して欲しいというものだった。
世間知らずなフィリアの行動に嫌気がさしながらも、ジュードは旅を始める。
時には略奪を繰り返す人間から逃げ、時には機械群が闊歩する危険地帯を通り抜け、輸送依頼を果たそうとする。
少女は何度も人間になりたいと口にする。
遥か空の先に辿り着けば、アンドロイドは人間になれると言うのだが……?
<キネティックノベルとは>
キネティックノベルとは純粋なストーリーを動的な演出で楽しむエンターテインメント作品です。
「手のひらに、大きな感動を」をテーマにコンパクトながらも凝縮した物語を提供します。
<「終のステラ」プレイ時間>
約10時間
※デフォルト設定のオートモードでプレイした場合
<「終のステラ」公式サイト>
https://key.visualarts.gr.jp/kinetic/stella/
Powered by Artemis Engine. Development by Mikage.
Smartphone version developed by iMel Inc.
レビュー
- 多くの人に触れてみてほしい作品 久しぶりにぶっ通しでエンディングまでプレイしました。終盤からにかけては私の人生に残るほど刺さってしまい、寝不足&プレイ後のぽっかり穴が空いたような読了感が凄いです!
発売当初は様子見をして豪華版を購入せず、アフターストーリーを読めない後悔もありますが機会があれば必ず入手したいと思います。
あとは続編の構想もあるらしいとのことで今から首を長くして楽しみにしています。
- 良作 終盤の進み方がありきたり、良く言えば王道系であり、少し物足りなさを感じましたが、それを含めたとしてもとても面白い作品でした。全ての文章に無駄がなくフィリアの成長、ジュードの心境の変化がひしひしと伝わってきて、感情移入するのに十分すぎるほどでした。2人の絡みがコミカルに表現されていて、つい笑ってしまうようなシーンもあり、その対比でよりエンディングが心に響きました。ストーリーが本当に綺麗にまとまっていて読んでいて気持ちよかったです。 これは内容とは関係ないですが操作性(反応含む)が悪く読んでいてストレスに感じました。(ios) 購入を考えている人はぜひ買ってみてください。きっと損をすることは無い(少なくとも自分は)と思います。
- 終わりゆくノベルゲームに希望を見出した 田中ロミオ、そしてkeyの底力を見た。 ロープライス作品としては最高傑作と言っていい。 CGの量、質はさることながら、システム、音楽面も素晴らしい。 まさに泣きゲー。 美少女ゲーム、ひいてはノベルゲームは紙芝居などと揶揄され、まさしく作品中の終わりゆく地球と同じなのかもしれない。 だが、本作はそんな荒野に大切なものを運んでくれた。 このゲームこそが運び屋だった。 心から、そう思う。
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。