春ゆきてレトロチカ (総合 4136位)
価格 : 3,000円
App Store 評価 :

4.7 (評価数 : 250)
カテゴリー | カード/パズル (ゲーム) |
バージョン | 1.0.1 |
App Store 更新日 | 2023/06/02 |
開発者 | スクウェア・エニックス |
対応機種 | iPhone(iOS 12.0以降)、iPad(iPadOS 12.0以降)、iPod touch(iOS 12.0以降) |
対応言語 | |
サイズ | 1GB |
情報取得日 | 2025/03/06 |
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(評価数)
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概要
永遠の命をめぐる、“新本格”ミステリアドベンチャー。
プレイヤーはフェアに作られたミステリに挑むことができます。
「手がかり」を集め、「仮説」を作り、論理をもって謎に立ち向かいましょう。
「春ゆきてレトロチカ」は、新本格ミステリアドベンチャーゲームです。
伊東幸一郎氏(428 ~封鎖された渋谷で~)がディレクションを、Netflixの「全裸監督」でプロデューサーを務めた、たちばな やすひと氏がCinematographer(Cinematic Producer)兼シナリオディレクターを務め、美しくもスリリングな実写映像と謎解き要素が混じりあい、没入感のあるゲームプレイを生み出しています。
プレイヤーは100年にわたって続いている殺人事件の謎に挑みます。
殺人は1922年、1972年、2022年と3つの時代で4つの事件が発生。
それぞれのエピソードは、問題編、推理編、解決編と3つのパートで構成されており、プレイヤーをミステリの世界にスムーズに誘います。
時代をめぐり、数々の「手がかり」を集め、100年の謎を見事に解き明かしましょう。
〈ゲームプレイ〉
主人公の河々見はるかは新進気鋭のミステリ作家。
あなたは河々見はるかとなり、殺人事件に挑みます。
殺人事件ひとつにつき、3つのパートが用意されています。
問題編。起こりくる殺人の一部始終を見られるパート。殺人の謎を解く鍵は必ずここに映し出されています。
推理編。問題編で得た「手がかり」と「謎」を組み合わせて、思考空間で「仮説」を作るパート。さまざまな「仮説」を作っていくことができますが、すべての「仮説」が正しいとは限りません。なかにはプレイヤーを惑わすものも存在します。
解決編。推理編で作った「仮説」を基に犯人を追い詰めるパート。正しい「仮説」を選び、犯人を特定しましょう。手ごわい犯人になると反論してくることも……。適切な推理で切り返しましょう。
レビュー
- 素晴らしい傑作 ゲーム性とストーリー、ミステリーとしての驚きの三拍子揃った優れた作品。
主人公に寄り添うとあるキャラクターの過酷な運命に、最後は涙しました。
仮説のところは確かにちょっと冗長だけれど、あれも、コマを設置するヒントを効率良く使えば、手間はかかりません。
クリアした人ならわかるけれど、この作品のビジュアルやCMを一度でも見た人は、もう作者の心地良い罠に嵌ってます。
ゲームでしか味わえない、極上のミステリー、おすすめします。
- 隙間時間にプレイは不向き 第6世代iPadでクリア。一回だけアプリが落ちましたが、それ以外は快適でした。
シナリオは練られているし、ボリュームもまあまあ。ADV好きなら是非プレイして欲しいゲームでした。
ただし、逆転シリーズや428のように謎解き分岐がちょこちょこ入るのではなく、まとめて謎解きになるので、アプリゲーですが学校や仕事の休み時間等にプレイは不向きです。30分超えムービーもたくさん入ります。
- 時を繋ぐ意志 実写ゲームは敬遠しがちな自分がこちらをプレイしようと思ったのは推理ものだったから。
プレイしてみると3つの時代を行き来する壮大さと今までにない推理の仕方。
ドラマのようでもあり、映画のようでもありで最後まで夢中でプレイしていました。初めの章ではまだ進め方に戸惑いもあったけれど次からは要領も得て楽しめました。ストーリーの作り込みも良かったです。ファンタジーっぽい形で終わったのは⭐︎一つ減らす要素になりましたが、思わずウルッとくる素敵なラストであったと思います。俳優さんの演技力で置き換え配役も気になりませんでしたし、ある意味で良い伏線になっていたのだなと気付きます。このプレイシステムならまた続編があればプレイしたいです。良い頭の体操になりました!
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