Vinica(ヴィニカ) - ワインを写真で記録するアプリ (総合 53271位) ※2024/03/28時点
価格 : 無料
App Store 評価 :
2.3 (評価数 : 88)
カテゴリー | 教育/学習 (アプリケーション) |
バージョン | 3.7.4 |
App Store 更新日 | 2021/01/20 |
開発者 | ACADEMIE DU VIN Co., Ltd. |
対応機種 | iPhone(iOS 11.0以降)、iPod touch(iOS 11.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 26.3MB |
情報取得日 | 2024/03/28 |
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
◆◇日本で最も愛されているワインアプリです◆◇
登録ユーザが9万人を突破しました!
■ Vinicaの特徴
・飲んだワインを簡単に記録し管理できます。あなたは写真を撮るだけ、ワイン名はVinicaが入力します
・ワインの投稿がどんどんされますのでコメントやLikeボタンを使ってワインラヴァーのみなさんと交流しましょう
・ワインを詳細な条件で検索できます。気になるワインを調べて、みなさんの評価を確認してみてください
■ Vinicaの機能
【飲んだワインを記録】
ワインのラベル(エチケット)画像と同時に味わいや香りも選択して簡単に記録することができます。
面倒なワイン名の入力は必要ありません。
飲んだワインはあなたのセラー機能に管理されます。
過去の投稿を飲んだ日やメモから検索することができます。
【未知のワインに出会えます】
ワインを国や地域、葡萄や赤白などで検索できます。
15万本以上のワインが登録されており、それぞれにみなさんのコメントや
詳細な情報が記録されています。
ぜひお好みのワインを見つけてみましょう!
気になるワインはブックマークすることも可能です。
【ワイン好きの方々と交流しましょう】
Vinica のフィードは、他のユーザーが投稿した写真がリアルタイムで次々に表示されます。
飲んだことのあるワインや、気になっているワインが投稿されたらユーザの方に感想を尋ねたり、
Likeを押してあげましょう。好みの近い方をフォローすると美味しいワインに出会えるかもしれません。
また交流が苦手な方はプライベートモードで利用することも可能です。
いつでも解除できますので交流したくなったらぜひ解除して投稿してみてください。
これらの機能は全て無料でご利用いただけます!
【こんな人におすすめ】
・飲んだワインを記録に残して管理しておきたい方
・飲んだワインの生産者、ブドウ品種などの情報を知りたい方
・簡単にテイスティングノートをつけたい方
・美味しいという感動をFacebookとTwitterの両方で発信したい方
・いろんなワインに出会いたい方
・ワインラヴァー同士で交流したい方
アカウントの作成にはTwitter, Facebook, Yahoo!いずれかのアカウントが必要です
■間違えやすいキーワード
ヴィニカ、ビニカ
レビュー
- 使い勝手は悪くないが不安定 使い勝手は悪くないし、テイスティングメモも作りやすく、認識率も高い。
以下は困った点。
・投稿中に誤操作で内容が消える
投稿を作成している際に、ちょっとした操作ミスで画面を下にスワイプしてしまうと作成していた内容が全て消えてしまって1からやり直し。
やりにくいので自動で一時保存されるようにしてほしい。
・投稿内容の表示が不安定
投稿内容で2つ同じものが表示されており、間違えて2回投稿したかな?と片方を削除したらまさかの両方消えてしまった。
テイスティングメモも記憶してるわけじゃないので完全に消えた。
不安定さはある程度許容するとしても、サーバーから復元するなどの機能が欲しい。じゃないと怖い。
・検索機能が弱い
アルファベットで正確に入れないとヒットしない。日本人向けのアプリだと思うので、(世界向けのアプリは別の物があるので)カタカナや曖昧検索にも対応してほしい。
- 検索機能が役に立たない 海外のワイン名や生産者名をアルファベットとカタカナで表記しているが、カタカナで検索しても「該当なし」となる場合が多い
じゃあアルファベットで検索したらいいかというと、こちらも厳密な一致を要求される
「コル・ドルチャ」を検索しようとして
coldorcia 該当なし
col dorcia 該当なし
col d’orcia 該当なし
もう何が悪いのかわからなくなってGoogleで「コルドルチャ vinica 」で検索するとvinicaのコルドルチャのページが一発でヒット
そのページのタイトル部分をコピーしてvinicaに戻ってペーストして検索すると
Col d'Orcia でヒット
ユーザーの表記揺れを一切許さない態度に感服するばかり
検索結果の絞り込みも許してもらえない
Michel Magnienを探す時にMichelで検索して国や地域で絞り込みという操作が出来ないから、ラストネームまで正確に入力するか、膨大なMichel何某の検索結果のなかからMagnien を探さないといけない
Michel Magnienにたどり着いたとしても、そこから目当てのワインを村名や畑名で絞り込めないので、一つ一つスクロールしながら探さないといけない
ワインを楽しむというより「修行」です
- アプリ版はワイン上級者向け ワインの初心者にとってはウェブサイト(GoogleやYahoo!などから)で検索する方がわかりやすいと思う。
というのも、アプリ版だと、きっちりワインの名前を正式名称で検索しなければ、ヒットしない。
特定のヴィンテージ(製造年)以外に乗っていないのがアプリ版の特徴でもある(口コミでは検索結果と異なるヴィンテージを画像込みで載せて書いている人もいる)。
一方のウェブサイトからの検索では、ヴィンテージも多種多様に載っている。
更に、アプリ版では一部載っていないワインもウェブサイトからではカバー出来ている。
慣れないうちは、ウェブサイトから検索する方が簡単に思う。
アプリ版を使いこなすためには、少し勉強が必要に感じる。
一方、上手にアプリを利用できるようになれば、より良いワインを見つける上で非常に重要なアプリだと言える。
自分好みの味を見つけられれば、更にワインへの愛情も湧くし、ワインを通じて色々な人との交流も増えると思う。
お好みのマリアージュ(料理との組み合わせ)を見つけて、高級料理店で恥をかかずに済むことだって可能になる。
だからといって、飲みすぎてアルコール中毒になることだけは避けて頂きたい…
(2019.8.12更新)
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