アレドコ (総合 54115位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
2.8 (評価数 : 11)
カテゴリー | 未分類 (その他) |
バージョン | 2.1.2 |
App Store 更新日 | 2021/03/16 |
開発者 | TOSHIHARU HANAOKA |
対応機種 | iPhone(iOS 10.0以降)、iPad(iPadOS 10.0以降)、iPod touch(iOS 10.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 91.4MB |
情報取得日 | 2024/05/16 |
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
今いる場所から、有名なあのランドマークはどの方向にあるのか。それを知るためのアプリです。略して「アレドコ」。
■機能
-現在地からランドマークの方向を矢印でお教えします。
-ランドマークと現在地の位置関係を地図で確認することができます。
-ランドマークは50個まで自由に設定できます。
-ランドマークの設定は住所や地名、地図上で行うことができます。
このアプリ、要は今居る場所からランドマークの方向を知る事ができるというだけの簡単なアプリなんですが、実はいろいろと応用方法があったりします。
■高い所や開けたところに行ったとき
スカイツリーや富士山などのランドマークを探してみよう。
目標をスカイツリーにして矢印のほうをを向けばそちらにスカイツリーが見えるはず。東京タワーや富士山も探してみよう。
東京湾などに出たら、海ほたるも探してみよう。
※海外なら自由の女神などを登録してみても面白いかも。
■危険な場所からの距離を測る
福岡第一原発からの距離を知ることができます。今、安全な距離を保っていますか?
■初めていく場所を確認しよう
目標は50個まで好きに登録できます。初めての場所に行く時など、その場所を登録しておくと、簡易道案内に!
街中のごちゃごちゃした場所にある飲み屋でも、そこを通り過ぎたら矢印がくるっと回るので、すぐに気づけたりしますよ。
■自分の家を登録しよう
自分の家から今どれだけ離れているか。自分の家の方向とともに知ることができます。災害時には帰宅ルートを決める手助けになるかも。
【ご注意】
初回起動時に位置情報の取得を許可しなかった場合、正常に動作しません。アレドコを再起動して、位置情報取得を許可していただくか、iPhoneの設定>プライバシー>位置情報サービスでアレドコの設定を「このAppの使用中のみ許可」にしていただくようお願いします。
レビュー
- 意外といいんじゃない? 似た様なアプリを使用してましたが、そちらは矢印と距離が表示されるだけでした。
こちらはMAPも見れるので、ザックリとは言えナビとしても使えそうです。
- 最初、起動しません。目標を足すには… iPhone 第2世代 SE , iOS13.5.1にインストールしました。起動させると、位置情報の選択が一瞬出て、消えてしまいます。
ハードリセット、スライドで電源オフでリセットした後、改めて起動させると、やっと起動し、位置情報の利用を選定すると、アプリが起動しました。
最初、5箇所のプリセットしかありません。
新たに目標地点を足すには、
未設定を
目標・ピンマークのアイコン を触り、
目標変更にして
一番下の メニュー から
① 地名・住所で検索
② 地図の中心を目標にする
で、目標地点の位置を設定
③ 目標名変更で、アプリの下に出てくる名前を変更します。
ヘルプがほんの少しあれば、使い易くなると思いました。
今まで、放送局の方向を知るには、
放送局の地図を検索し、
アンテナを設置する場所と線で結び、
北から何度の角度になっているか、
を分度器で測定する必要がありました。
このアプリを利用すると、
スマホ・iPhoneで、
テレビ局を検索し、
放送アンテナがらある場所をcopy、
これを
① 地名・住所で検索
にpasteして、
目標ピンを立てて、名前を変更し、
アプリを使って方向を知る
までが、スマホ・iPhoneで完了するので楽です。
- 使えません。 iPhone7 iOS 10.3.3で使用。
地デジアンテナ取り付け調整に使ってみましたがマークした電波塔の方向がアプリを起動するたびに変わってしまいまともに使えません。微妙に方向が変わるのなら許せるけど、ひどい時は全く逆の方向にコンパスの針が向いてたりします。
結局アプリを使わずに取り付けしました。
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