東海道五十三次 (総合 27395位)
価格 : 600円
App Store 評価 :
4.1 (評価数 : 14)
カテゴリー | 未分類 (その他) |
バージョン | 3.0.0 |
App Store 更新日 | 2021/04/21 |
開発者 | GROUND-BASE INC |
対応機種 | iPhone(iOS 9.0以降)、iPad(iPadOS 9.0以降)、iPod touch(iOS 9.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 75.1MB |
情報取得日 | 2024/05/16 |
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
「東海道五十三次」旧道のルートマップアプリケーションです。
江戸日本橋から、
武蔵国(東京都・神奈川県)、相模国(神奈川県)、伊豆国(神奈川県・静岡県)、駿河国(静岡県)、
遠江国(静岡県)、三河国(愛知県)、尾張国(愛知県)、伊勢国(三重県)、近江国(滋賀県)を通り、
京都に至る53次、126里6町1間(約492km)あります。
GPSを使って迷わずトレースして歩けます。自転車でも楽しめます。(峠道は無理)
マップ上に、「宿場」「一里塚」「名所」などをポイントしました。
また、歌川広重 浮世絵「東海道五十三次」に描かれている現在の場所もポイントしました。
さあ、アプリを起動して、街道ウォークに出かけましょう!!
本アプリは、江戸日本橋から京都三条大橋までをポイントしています。
このアプリケーションは、「共有型成長アプリケーション」です。
街道は生きています。情報は随時更新をして継続的なアップデートとして対応していきます。
■表示
○ルート
旧道は赤で表示しています。
現在、旧道が消滅しているところは、迂回路として「緑」で表示していますが、
高速道路や線路で寸断されたための小さな迂回路は正規ルートとしています。
○宿場/名所など
宿場は、「本陣」をポイントしています。
情報は、文化三年(1806年)完成の『五街道分間延絵図』と、
天保から安政年間(1840-50年代)に調査されたという『宿村大概帳』の情報に基づいています。
江戸時代末期の視点で捉えていますので、明治以降の名所などは取り上げていません。
また、出入口は「見附」「木戸」「棒鼻」など、宿場によって名称がさまざまです。
本アプリでは、「江戸方」と「京方」に統一しています。
○一里塚
所在不明なものは「推測」としてポイントしています。
○浮世絵ポイント
さまざまな解釈がありますので、すべてを特定しているわけではありません。
■主な機能
○GPSボタン
マップ上のGPS機能をON/OFFに出来ます。
○ポイントボタン
マップ上のすべてのポイントを表示/非表示に出来ます。
○設定ボタン
アプリケーションの詳細・使い方・アドバイスなどを表示します。
レビュー
- 実際に歩くのに役立っています 実際に歩くのに役立っていて感謝しています。ガイド本と併用してすでに日本橋から宮宿(名古屋)まで歩きました。GPSで現在地を正確に示してくれるのが最大のメリットです。シンプルなだけに、次の2つの機能があると嬉しいです。利用者の設定により、ルートを一定程度外れた時に警告する機能(目を離していると道を間違う時があるのです)、本陣や一里塚等のポイントに一定程度近づいたらお知らせする機能(これも通り過ぎることがあるのです)。ぜひご検討ください。
- うん! Googleマップに線をひいてあるだけのものですが、ルートはかなり正確です。現在位置表示は当たり前として、目的地までの距離や時間が測れないので他のナビを併用しないと計画がたてられませんね。有料の割に?という気もしますが、街道歩きマニアにとっては貴重なアプリでしょう。
- 距離と時間 とても便利であるとは思いますが、できれば現在地から目的地への距離と旧東海道を利用した場合かかる時間の目安などが利用できるようにならないでしょうか?
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