眠りの為の処方箋2 (総合 57374位)
価格 : 600円
App Store 評価 :
2.3 (評価数 : 10)
カテゴリー | マルチメディア (アプリケーション) |
バージョン | 1.2 |
App Store 更新日 | 2020/06/23 |
開発者 | Mission One, LLC |
対応機種 | iPhone(iOS 8.0以降)、iPod touch(iOS 8.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac) |
対応言語 | 日本語 英語 ほか |
サイズ | 77.7MB |
情報取得日 | 2024/11/28 |
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概要
現代人の日常生活は、これまでの人類の歴史でかつてないほど多くの情報に囲まれています。テレビ、インターネット、週刊誌・・より刺激の強い情報ほど、人を引きつける力があります。そんな中で、睡眠に必要な安静状態へと心身を導くためには、そのような刺激を緩和し、リラックスすることがとても大事です。
音波には、地震の衝撃波のような縦波(P波)と、地震の余震のように伝わる横波(S波)があることが一般的に知られています。ただ、この2種類の音波がどのように人間に受容されるのかということに関しては、いまだ研究の余地が残されています。
自然界に含まれる高周波成分が人間の心身に与える影響を調べてきた日比野音療研究所(Hibino Sound Therapy Lab)は、高周波再生装置を用いた実験の結果から、耳の鼓膜の構造と同じ縦波は、耳の可聴範囲である20KHzまでは受容することが出来るが、それ以上高い音に関しては受容が難しく、それに対して横波は耳だけでなく骨、皮膚等を通じて体が受容しているのではないかと考えています。
現在普及しているスピーカーの殆どが縦波により音を発生するタイプであるのに対して、自然界や生楽器の音の大半は横波であること、また演奏法により縦波と横波の割合は大きく変化することが分かっています。
脳波計を用いた実験では、高周波を含む生楽器が全てリラックス効果をもたらすとも限らず、甲高い高音を発する楽器や、音量や演奏が突発的に大きくなるような演奏では、覚醒時に見られるβ波の出現が見られるのに対し、サブトーンのロングトーンを多く含むテナーサックス、ハープ、ピアニッシモのピアノ等の撥弦楽器の弱い音は、瞑想状態に見られるθ波を多く出現させることが確認されました。
この結果から、全編サブトーンのテナーサックスと、ピアニッシモのピアノ演奏による楽曲が睡眠導入には最も適切ではないかと考え、その特性を生かした楽曲を作成しました。また撥弦の音を明確に拾うため、弦に近い所に測定機器用の高精度のマイクを使用し収録を行いました。24bit96KHzでミキシング、マスタリングされた音源は、iPhone用の特殊なコーデックにより最良の品質を保っています。
この「眠りの為の処方箋」が、少しでも多くの方の快眠に役立つことを、制作者一同心から願っております。
レビュー
- 音がよすぎると言うべきか 悪すぎると言うべきか。
演奏時の細かい音まで拾い過ぎていて、雑音が気になります。
曲はいい曲ばかりなので残念。
例えばサックス。
表現はとても好きなのですが、金管を通り抜けて行く湿り気を帯びた呼吸音や、音階を変える時に指で押さえる所がカチカチなる音など。
またピアノ演奏時、傍で誰かが動いた、あるいはピアニストの方自身が動いた音なのか、ガサガサした音も入ってしまっています。
それらの雑音が気になります。
"寝る為の音楽"でなければ、それも演奏の一環として楽しめるのですが、寝る為に聴くには邪魔になります。
特にサックスの生々しい吐息は不快にさえ感じます。
また他の方もおっしゃっていますが、サックスの盛り上がる部分の音量が、せっかく眠りに入りかけている所を叩き起こします。
その為、★は二つ減らしてます。
- 立ち上がりません iphone4sでもipod touch 四世代でも、
立ち上がらなくなりました。
以前は、動いてたのに、ここ最近アップデートしたから?
- 寝付きがいい おだやかで全然苦にならない音楽でリラックスできるのか、結構良く眠れる気がします。
曲を聞きながら寝ると、寝付きが良いです!
絵もきれいなので、寝るときじゃなくても使えると思います。
これからも毎日使おうと思います!
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