FiLMiC Pro-マニュアルビデオカメラ (総合 26293位)
価格 : 1,840円
App Store 評価 :

3.5 (評価数 : 270)
カテゴリー : マルチメディア (アプリケーション)
バージョン : 6.13.1
App Store 更新日 : 2020/12/23
開発者 : FiLMiC Inc
動作条件 : iOS 13.0およびwatchOS 4.0以降。iPhone、iPad、iPod touch
サイズ : 74.5MB
情報取得日 : 2021/01/24
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概要
FiLMiC Pro v6は、モバイル向けの史上最先端動画カメラ。FiLMiC Proには、iPhone、iPod、iPadで利用できる最先端の機能と最も反応の良い手動カメラのインターフェースが装備されています。
注:マルチカムのサポートは、FiLMiC Proにはまだ含まれていませんが、無料アプリDoubleTakeで利用できます。
年間最優秀iOS動画カメラアプリに何度も選出されているFiLMiC Proは、他のどの動画アプリよりも多くのハイプロファイル動画プロジェクトに使用されています。
受賞歴:
最優秀動画カメラアプリ - Best App Ever Awards
最優秀動画カメラアプリ - TUAW、Editors Pick
史上最高のアプリ・ファイナリスト - Tap! Magazine
必須アプリ - Gizmodo
エディターズ・レビュー5ツ星 - cnet.com
週間最優秀アプリ - Time.com/Techland
エディター図・チョイス - Wired, Film Riot, Macworld
v6は、今後も引き続きでLOGガンマカーブで撮影する機能を、映画製作者、ニュースキャスター、教師、ブロガー、アーティスト、ミュージシャンに提供していきます。LOGにより、ポストプロダクションでこれまで以上に広い階調範囲と柔軟性が得られるため、iPhoneの機能を何千ドルも多く費用のかかるカメラ装置と同等の機能に設定できます。†
v6の魅力的な特徴:
• フォーカスと露出を制御するためのデュアルアークスライダ
• ゼブラストライプ、クリッピング、偽色、フォーカスピーキングを含むライブ分析スイート(A8プロセッサデバイス以降)
• 傾斜したズームロッカーコントロール
• トライモードヒストグラムに含まれる波形モニタ
• ホワイトバランス調整マトリクス(事前定義およびカスタムプリセット)
• プロジェクトファイル命名のためのコンテンツ管理システム
• クラウドにプリセットデータを保存し、デバイス感で共有するためのFiLMiC Sync統合
• お気に入りのクリップ
• サポートされている共有システムへの一括アップロード
• Natural、Dynamic、Flat、およびLOGのガンマカーブコントロール†
• シャドウ/ハイライトのリアルタイム調整†
• RGB、彩度、自然サイドのリアルタイム調整†
(†A9以上のプロセッサを搭載したiPhone、A10X以上のプロセッサを搭載したiPadsのオプション購入が可能、4kで30fpsに制限)
基本的な特徴:
• 標準、手動、ハイブリッド撮影モード。あらゆるスキルレベル向けの撮影スタイル。
• Apple Watch対応(リモートスタート/ストップおよびライブ動画プレビュー用)
• ポートレート(縦向き)とランドスケープ(横向き)での撮影
• 変更可能なスピードズーム
• 24、25、30、48*、50*、 60*fpsのオーディオフレームレートの同期(*iPhone 6および6sシリーズのみ)
• 60、120、240fpsの高速スピードレート(ハードウェアに左右されます)
• 低速および高速モーションFXオプション
• 設定可能なタイムラプス録画
• 波形モニタを含むトライモードヒストグラム(A7プロセッサデバイス以降)
• 撮影後の動画設定調整(露出、コントラスト、彩度、色合い、色温度)
• 様々なサイズ/解像度へのダウンサンプリング
• カスタマイズ可能な保存済みのパーソナルプリセット
• アスペクト比フレーミングガイドオーバーレイ
• 動きのある構図を撮影するための三分割法撮影ガイド
• 手ぶれ補正
• FiLMiC Remote対応。FiLMiC Remoteにより、FiLMiC Remoteを実行中の2台目のデバイスを使って、FiLMiC Proを実行中のiOSデバイスをコントロールできます。
完全手動コントロ―ル(露出-ISO-シャッタースピード-Focus-Zoom用のプル機能付き)
最大12種類の解像度とアスペクト比(以下は一部):
• HDワイドスクリーン(16:9)
• シネラマ(2.59:1)
• スーパー35(2.39:1)
• レターボックス(2.20:1)
• デジタルシネマイニシアティブ(17:9)
• 標準画質(4:3)
• ウルトラパナビジョン(2.76:1)
• スクエア(1:1)
Facebook、DropBox、Vimeo、SanDisk iXpand、FTPなど、iOSのシェア機能付きアプリ経由で動画をシェアできます。
画質とファイルサイズのバランスを調整するための4つの柔軟なエンコーディングオプション:
• FiLMiC Extreme(1080pで50mbpsのエンコーディングを提供)
• FiLMiC Quality
• Apple Standard
• Economy
サポートされているサードパーティー製ハードウェア:
• Moondog Labs Anamorphic Adapter(2.40:1)
• 35mmレンズアダプター
• DJI OSMO Mobile gimbal
• Zhiyun Smooth 4 gimbal 1/2/3/4
• COVRレンズアクセサリ
高度なオーディオの特徴:
• 様々なオーディオフォーマット(AAC、AIFF、またはPCM)
• 自動検出オーディオサンプリング
• 自動検出ヘッドフォンモニタリング
• ダイナミックオーディオメーター
• 調整可能なオーディオゲイン
• ステレオ録音対応
• 外付けのマイクレベル対応
• 変更可能なマイク位置
***古いデバイスでは利用できる機能が限られます。
iTunes App Store レビュー
- 録画の自由度 ご存知動画撮影アプリの王道。
値段は張りますが、道具として使いやすく作られており導入もしやすい。
ただ値段なりにもっと求める機能があります。
・4:3センサーをフルに生かした4:3アスペクト比撮影を可能にしてほしい。(より大きなセンサー領域で1.33倍アナモルフィックレンズで16:9の映像を得るため)
・デジタル手ぶれ補正と光学手ぶれ補正を個別に設定できるようにしてほしい(アナモルフィックレンズでは斜めブレ補正は不要)
・倍率を入力する形で、コンバージョンレンズに合わせて手ぶれ補正を最適化して欲しい
・音声はワイヤレスイヤホンに、収録は外付けマイクに、という使い分けが出来る様になって欲しい
などなど。なにか目的があれば持て余すことは無い、良いアプリだと思います。
2020/04/20追記:音声モニタリングはワイヤレスイヤホン、収録はマイクという状態ができることもあるので、動作が不安定で出来ないだけという可能性があります。またモニタリングをしていなくても、ステレオマイクを接続してもモノラル録音しかできないことがあります。どうやらバグがあるようです。
- アプリダウンロードを考えている人はレビューをよく読んでから。 アプリダウンロードを考えている人はレビューをよく読んでからにした方が良さそうです。
当方動作環境:iPhone XS iOS 13.7
一年半ほど前から使っていると記憶しています。
使い始めた当初は動きもサクサクで、特に不満はありませんでした。
さまざまなフィルターを自分でカスタマイズしたり、画の比率の自由度の高さもあり、(追加料金は必要ですが)log撮影など、他のアプリでは出来ないような機能がとてもありがたかったです。
しかし、ここ半年ほどアップデートするたびに様々な不具合が出るようになりました。
・録画の途中で画面がフリーズする
・録画した動画を写真フォルダに保存するボタンを押しても保存されない
良いアプリだっただけに、この二つがあまりにも痛くて…。
特に自分の場合長尺の動画を撮影することが多いので、写真フォルダに保存するボタンがうんともすんとも言わないのは死活問題。
画面録画をすれば良いのでは?という案もありますが、20分も30分も画面録画をわざわざしなければいけないアプリ…?って感じなので。
なおかつ、自分はGoogle フォトに写真や動画を保存して消費GBを抑えているのですが、それもできないとなると高画質で撮れるからこそ保存容量も馬鹿でかい。
実際、さっき撮った動画も5.8GBあって、この調子で撮り続けたらすぐにiPhone本体の保存容量も食いつぶすことは目に見える…。
結論
・撮った動画がiPhoneの「写真」に保存されるようにして欲しい。
I want the videos I take to be saved in "Photos" on my iPhone.
・画面のフリーズを無くして欲しい。
Please fix the freeze bug on the screen.
以上になります。
- 期待していましたが... iPhone12用に純正カメラアプリを上回る高品質の映像が狙いで購入。
結果として、手振れ補正のクロップがかかった上での若干の広角、2K、3K、高品質、最高品質など純正にはない細かな設定が可能になりました(1080より2Kのデータが軽いのは謎です)。
ただ手振れ補正は明らかに純正の方が滑らかです。自動露出も純正では抑えられていた部分が白飛びするなどきめ細やかさでかなり劣るように感じます。また撮影時のモニターで被写体のエッジがビビるといった症状が出ます。データ自体を見るとビビりは確認できなかったものの、一度きりのチャンスにモニター頼みで撮影するには心細い印象です。
更に気になったのは音声です。設定の変更を加えていないのにオーディオメーターが突如画面から消えて音声が聴こえない状態に。再インストールで直ったものの数度の使用で再び発症(今度はメーターはあるがやはり音声が聴こえない)。スマホ本体のカメラロールに吐き出したところそのデータについては聴こえるようになったものの、挙動が不規則・不安定で何度テストすれば良いのかも分からない状態です。
ネットで調べたところ、類似の症状が数ヶ月前のブログ記事でも報告されていましたが、iPhoneのようなメジャーな機種で音声収録という基本中の基本に関わる不具合を開発元が長期間放置していることが不思議です。
以上のような経緯で、わずかな時間でのチェックにも関わらず基本性能や安定性に疑問符が付きました。
今後、更に確認しきれない部分でも支障が現れたり、実は純正に劣るといった性能面での期待外れが起こり得ること、そして手持ちで撮影する都合上、手振れ補正が粗いという一点に限っても使用意義が見出せなくなった為、残念ながら純正アプリに戻ることになりそうです。
スマホアプリとしては廉価ではないですし(リモートとのセットで購入)、海外での評価が高かったため期待し過ぎていた面もあるかもしれません。
- デベロッパの回答 、 ご意見ありがとうございます。 さらに調査するために、support @ filmicpro.comに詳細情報を書いていただき、評価して解決に取り組むことができます。 安定化に関しては、Appleは、フォーカスピーキングや偽色などのライブ分析を提供しないため、ネイティブアプリでより高いレベルを提供できます。 ご連絡をお待ちしております。
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