AudioTools - dB, Sound & Audio (総合 17863位)
価格 : 1,300円
App Store 評価 :
4.6 (評価数 : 511)
カテゴリー | ソーシャルネット (アプリケーション) |
バージョン | 17.17 |
App Store 更新日 | 2024/11/07 |
開発者 | Andrew Smith |
対応機種 | iPhone(iOS 13.0以降)、iPad(iPadOS 13.0以降)、iPod touch(iOS 13.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | |
サイズ | 68.2MB |
情報取得日 | 2024/11/27 |
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評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
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概要
AudioTools は、プロフェッショナルグレードのオーディオと音響信号を分析するためのアプリです。プロが使うほとんどのツールが、この価格に含まれています。(音圧レベル測定、RTA、FFT、スピーカー極性テスト、シグナルジェネレーター、オシロスコープ、CLF ビューワー、レコーダーなど)
iOS 6の元では、iPhone上で120 dB SPLまでの音圧レベル測定が可能です。
オプションモジュールを購入すれば、AudioToolsをあなたの要求にしたがってカスタマイズできます。オプションモジュールは、Smaart Tools I、SPL グラフ、インパルスレスポンスなどがあり、いつでも iOSデバイスにインストールできます。
ベーシックのAudioToolsパッケージからスタートし、必要な機能をアップグレードしてください。
iAuidoInterface2と組み合わせれば、プロフェッショナルオーディオに必要な音響テストや測定の完全なプラットフォームを作ることができます。
ユーザーの声:
「...AudioTools は、絶対に必要なアプリだ。」
「このアプリは過去購入した中でベストだ。」
「多くのお金を複雑な計測器につぎ込んできたが、それらもこのアプリにはかなわない。」
***** 価格に含まれる機能 *****
* SPL Meter
アナログのSPLメーターを充実に再現。A/C カーブ、Fast / Slow ANSI 減衰モード。全てのフィルターはANSI type 1の規格値を上回っています。
* RTA
1/3および1オクターブバンド のリアルタイムアナライザー。タッチによる、レンジ変更、カーソル制御、max/min バー、ノイズカーブオーバーレイが可能です。
* FFT
32876 ポイントまでのハイグレードなFFT。フル表示に加え、1/24、1/6、1/3、1 オクターブのスムージング機能を搭載しています。カーソル、スケーラブルグラフ、ピークトラッキングが可能です。
* Polarity
スピーカー極性チェッカー。テストシグナルをスピーカーに入力するだけで、画面上で極性を確認できます。
* CLF Viewer
Common Loudspeaker Formatで測定されたスピーカー特性データのビューワー。インピーダンスプロット、正面軸上レスポンス、能率、ポーラーレスポンス、6dBカバーレンジ、3Dバルーンプロットなどを表示します。
* Delay Finder
スピーカーから発したパルスの到達時間を測定します。
* Generator
サイン波、方形波、ホワイトノイズ、ピンクノイズ、などのシグナルジェネレーターです。
* Line Level Tests
ラインレベル信号のレベル測定器と周波数カウンターです。
* Audio Scope
デュアルチャンネルのオーディオオシロスコープ。オートトリガー、バリアブル・ゲイン/スイープレート、波形記録機能が搭載されています。
* Recorder
モノ/ステレオのオーディオレコーダー。8k-48kHzのサンプルレート、WAVファイル、圧縮フォーマットなどが選択でき、WiFiを介してデータを送ることができます。
* Files
WiFiを介してPC/Macに測定結果のファイルを送ることができます。
* Calculators
dBや波長の計算など、オーディオ用のスペシャルな計算機です。
***** AudioToolsオプションモジュール *****
* Smaart® Tools – シングルチャンネルモジュール
Smaart® のモバイル版。1/48オクターブバンドの リアルタイムアナライザーとスペクトログラフを搭載し、iPadでは個別表示が可能。
* Transfer Function – iAuidoInterface2が必要です
デュアルチャンネルFFTベースの伝達関数測定。サウンドシステムの特性を音楽信号やピンクノイズを音源として測定できます。
* ETC
エナジータイムカーブ測定。インパルスの減衰を時間的にプロットし、RT60(残響時間)を計算します。インターナルあるいは外部トリガー機能搭載。
* Impulse Response
インパルス信号あるいはスイープサイン波を音源として記録・解析することで、1オクターブあるいは 1/3 octave ETC、T30、C50、C80、CT、Definitionを計算します。さらに、FFT とSchroederカーブも表示します。
* SPL Pro
ANSI規格に基づいたSlow/Fast/Peak、インパルスモード、LEQ表示機能を持ったデジタルSPL メーター。A /C カーブと10個のオクターブバンドフィルターも搭載しています。
* SPL Graph
SPLを24 時間記録します。その際、録音も可能です。また、オプションのオクターブバンド・ロギングをインストールすれば、他の高価なプロ用SPLメーターと同じレベルにアップグレードできます。
* SPL Traffic Light
ライブサウンドのSPLとLeq をモニターし、シンプルな緑/黄/赤で状態を表示します。
* STIPA 音声明瞭度
避難放送システムや学校のためのNFPA(National Fire PA)コードスタンダードに適合しています。
* Speaker Distortion
スピーカーのTHD(全高調波歪)+ノイズを測定します。
* THD+n (iAudioInterfaceが必要です)
* Impedance Meter and Plot (iAudioInterfaceが必要です)
* Phase Meter
* Amplitude Sweep
さらにたくさんのモジュールが今後予定されています!
AudioTools は、iAudioInterface2とiTestMicが最適なパートナーですが、iOSデバイスのマイク、ヘッドホン端子のマイク入力、他のiOSコンパチブルなドック対応オーディオソースでも動作します。
レビュー
- シングルマイクで調整するなら、コレで充分! 測定マイク1本でする調整なら、このアプリで充分に用が足ります。
細々とPlugINを購入して、いろんな測定や解析にも使っています。
PA現場なら、TransferFunctionは必須でしょうし、RT60やETC,SmaartTool等も測定現場用や音響解析の為に購入しました。
それぞれのPlugINに対して、開発者が違うみたいで、統一感はありませんが、現場で触れば何とか使えています。
それぞれYouTubeに、デモ動画がありますが、誰かが字幕を入れて下さると、大変有難いのですが…。(専門用語が多く、英語力が無いので…)
このアプリによる解析結果が、信用出来ない人も居そうですが、それなりのマイクやI/Fを使えば、高価な測定器と変わらない結果が得られています。(不安なら専用のマイクやI/Fも、用意されています)
〈追記〉
iOS14.0.1にアップデートしたら、RTA画面が出なくなりましたが、一旦FFT解析をタップして、RTAに戻すと一応グラフが表示されます。
細かな対応については、新たにアプリ側のアップデートを待つ方が良さそうなんで、iOSのアップデートは、少し待った方が賢明かと思います。
- ipadで測定するならこれですね ipadで本格的な測定が出来ます。
当然、PCのsmaartまでは出来ませんが、基本機能は使えます。。。機能の追加購入が必要ですけど。
ここまで出来れば使い方やインターフェイスの簡素化で超小型測定環境が出来ます。
伝達関数は必須です。これさえ有ればほとんどsmaartですよ。
しかも、機能リクエストとか結構対応してくれると思います。
使い方や設定にクセが有るので使い物になるまで試行錯誤が必要になるかもです。
アプリとしてみれば高級ですが、機能を考えるとかなりお値打ちです。
- The best pro audio app Been using this app for years! I can’t work without it
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