Voice of Cards ドラゴンの島 (総合 10330位)
価格 : 1,900円
App Store 評価 :
4.7 (評価数 : 59)
カテゴリー
ボードゲーム (ゲーム)
バージョン
1.1.0
App Store 更新日
2023/05/29
開発者
スクウェア・エニックス
対応機種
iPhone(iOS 16.0以降)、iPad(iPadOS 16.0以降)
対応言語
日本語 英語 ほか
サイズ
1.5GB
情報取得日
2024/05/16
(評価数)
60
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55
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50
評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
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05/15
05/16
(順位)
10.3K
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10.4K
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
テーブルトークRPGやゲームブックをモチーフに、全てをカードで表現した「Voice of Cards」シリーズが、スマートフォンに登場!
「NieR」シリーズや「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズの開発スタッフである、ヨコオタロウ氏・岡部啓一氏・藤坂公彦氏による、新しくて懐かしい感覚のゲームが楽しめます。
■特徴
物語は、ゲームマスター(テーブルトークRPGにおける、ゲーム進行を取り仕切る人物)のナビゲーションによって進行します。
フィールドや街・ダンジョンなど、全てのマップがカードで表現された世界を、ボードゲームのようにコマを動かしながら冒険しましょう。
ターン制のバトルでは、スキル発動に必要な、「ジェム」をどう使うかがポイントになります。ジェムは、毎ターンごとに追加されます。
また振ったサイコロの数字により、ダメージ追加や状態異常を付与するスキルもあり、サイコロの目で運命が決まることも……。
■ストーリー 人々が平和に暮らしていたはるか遠い時代。 突如現れたドラゴンが、世界中の人々を恐怖に陥れた。 王国は総力を挙げドラゴンと戦い、かろうじて撃退に成功。 深手を負ったドラゴンはどこかへ飛び去り、その後姿を消した。 それから長い年月が経ち、人々は再び平和で明るい生活を取り戻していた。 だがある日、ドラゴン復活の報が王宮を騒がせる。 女王からの布令に応じ、ドラゴンを倒すべく冒険者達は王宮に集う...... ※『Voice of Cards ドラゴンの島 Chapter 0』『Voice of Cards ドラゴンの島』『Voice of Cards できそこないの巫女』『Voice of Cards 囚われの魔物』は、どの作品からでもお楽しみいただけます。 ※アプリは完全落とし切りです。ダウンロード後は、追加課金はなくエンディングまでお楽しみいただけます。なお、ゲーム内のカードやコマなどの見た目やBGMを変更できる追加コンテンツを販売しております。 ※TRPGをプレイしているような臨場感の表現のため、一部、声を整えたり言い直しをしているようなボイスを使用している箇所がございます。 【対応OS】 iOS16.0以上 【推奨機種】 iPhone 8/iPad (第 7 世代)/iPad Air (第 3 世代)/iPad mini (第 5 世代)/iPad Pro 10.5 インチ/iPad Pro 12.9 インチ (第 2 世代)/iPad Pro 11 インチ (第 1 世代) 以上
レビュー
ナレーター目当てで買いました 安元さんのファンなので買いましたが、結果的にはクリエーターの みなさまの美意識を存分に堪能出来ました。私はお値段以上と思います。 ぜひ、ご自身でお確かめになってください。
TRPGではないし、カードゲームでもない このゲームはTRPGっぽく見えるがTRPG風ではないし、カードゲームっぽく見えるがカードゲーム風でもない。 一見語り口や選択肢を出すところはTRPGっぽい。 しかし、基本的に選択肢に意味は無く、あっても当たりを引くくじ引きの選択肢であって、リスクとリターンを悩む選択肢ではない。 また、キャラの個性が強すぎて、プレイヤーが物語を選択するTRPGの作風と全く噛み合っていない。選択肢もキャラの個性が強いせいか、どれも選びたくない、なんでこんな選択肢しか無いの?と思うものばかり。外見だけTRPGっぽいが、これなら普通にストーリーもののRPGにしてキャラクター性を掘り下げた方が良いんじゃ無いかという感じがする。 なまじTRPGっぽくしたせいで、キャラの描写が薄くなってしまっている。 また、一見カードゲームっぽく見えるが、こちらについてもカードゲームによくあるカードの取捨選択の要素がまるで無く、単にカードのガワを被っただけのコマンドRPG。ランダム性もほぼ無し。ダメージ計算にダイス振らされるくらい。 (特に私はワンダースワンのWILDCARDのようなゲーム性を期待していたので、期待外れ感が強かった) 画面やゲームの雰囲気からゲーム性を推測して期待する人は、あまり満足感は無いだろうと思う。カードや語り部は単なるアーティスティックな演出であって、ゲーム性には全く反映されていない。 この辺、ターゲット層がいまいちミスマッチしている感がある。 単に雰囲気ゲームとして短めのRPGとしてみれば可もなく不可もなくと言った感じ。UIを触った感触が他のゲームとは違う感じはある。(感触だけだが)
コストパフォーマンスが悪い 一本道RPGとしてダラダラやる分には遊べます。 しかし、カード風にして演出コストを抑えた一本道RPGで、1900円でこれはちょっと高い。 TRPG風味というより、声優を1人で抑えるための読み上げはどんなシーンでも抑揚がないので違和感ありあり。 テンポもちょっと悪く、後半になるほどエンカウントが面倒。見た目がいい代わりにテンポ悪いケムコRPGを1900円でやりたいならアリかな。
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