はじまりの島 -日本創世譚- (総合 19729位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.5 (評価数 : 18)
カテゴリー | ロールプレイング (ゲーム) |
バージョン | 1.0.2 |
App Store 更新日 | 2023/04/04 |
開発者 | 淡路島観光協会 |
対応機種 | iPhone(iOS 10.0以降)、iPod touch(iOS 10.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 94.9MB |
情報取得日 | 2024/05/04 |
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概要
古事記の冒頭に記されたイザナギとイザナミによる国生み神話を軸とした、高天原・天浮橋・おのころ島・黄泉国などをめぐる壮大なファンタジーRPG。
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●◇●◇ 特 徴 ◇●◇●
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・物語を彩る豊富な会話イベント。
・主要キャラのセリフはフルボイス対応。
・英語字幕の搭載。
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●◇●◇ ストーリー ◇●◇●
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優弥編の物語から遡ること幾星霜、時は天地開闢の神代。
神々の国・高天原を治める別天神は、果てしなく広がる混沌を固めて国土とするための神器「天沼矛」を完成させた。
しかし、突如として高天原に現れた魔物たちにより、天沼矛をはじめとする数々の神器が奪われてしまう。
そこで別天神は神代七代の最後に生まれたイザナギとイザナミに、奪われた神器の奪還を命じた。
魔物たちとの激しい戦いの旅で、イザナギとイザナミはお互いへの信頼を深め、理想的な国生みという大切な夢を抱くようになる。
前作「はじまりの島」へと繋がるエピソード・0の神話編。
魂を引き裂かれるような決別の果てに、イザナギとイザナミが選んだ未来とは。
神々の勇気と愛憎の物語がいま明かされる。
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●◇●◇ キャラクターボイス ◇●◇●
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ゲーム本編における主要キャラクターのセリフはフルボイスに対応しておりますが、ボイスファイルのサイズが非常に大きくなっております。
そのため初回インストール時はWifiでのダウンロードをお奨めしておりますが、通信環境によってダウンロードに3分~5分ほどのお時間が掛かることがございますので、あらかじめご了承ください。
イザナギ: 興津和幸
イザナミ: 田中貴子
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●◇●◇ 課金アイテム ◇●◇●
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メインメニューの中にある『課金』ボタンを押すと、有料アイテムをご購入いただけます。
レビュー
- 楽しませて頂きました!聖地巡りもしたい。 ご当地rpg?目新しいなぁと思って始めさせて頂いたところ、とても楽しませて頂きました!
主要カップルがすごく尊くて、私的にめっちゃ好みでしたw
キャラ絵もすごくかっこいい&可愛い、で素敵です。
雰囲気を盛り上げてくれるアクターさんのボイスも素晴らしかったです。
難易度やら何やら仰ってるご意見もあるみたいですけど、そもそも私はそんなガチめの作風を、少なくともこちらの作品には望みませんし。
というか色んな方に親しんで欲しいから敢えてそういう調整になさってるのかもしれません。
エフェクト、マップ、音楽、戦闘、街もスーファミを彷彿とさせる素朴なものですが、むしろそれで良いんです。
私はそういう雰囲気ゲー、キャラゲーだと理解してますw
お散歩気分のrpg、でキャラが尊い。年寄りにはこれくらいでちょうど良かったですw
そういう観点で楽しむ分には何ら不都合は無かったです。
イザナギくんイケメン過ぎる、イザナミちゃん可愛すぎる&健気で、そんな二人のラブラブなやり取りをずっとニヤニヤして眺めていたい、そんな可愛い作品ですw
(でも本史の二人のリアルな話(古事記)を思うと・・・めちゃくちゃ切なくもなる・・・)
スタッフの皆様本当にありがとうございました^ ^
淡路島にはこれまでも何度も伺ってるのですが、また新たな視点で以て俄然ゲームの聖地巡りを兼ねて行きたくなりました!
- 現時点で、絶対に課金するべきでない バグ報告など含め、詳しくレビューする前に、大きい問題をあげておく。
バグが多く、相変わらず作りが非常にあまく、作業ゲーであり、課金の必要がない。今回はシリーズで一番一般に興味を引く題材だろうが、内容は一番ひどい。
このシリーズはいくつかやったが、相変わらず作りが甘い。題材はいいのだから、素人がツクールで学園祭の出し物用に作ったレベルのクオリティの低さが残念。シリーズ全てに言えるがいろんな人の想いも乗っているのだろうから、もう少し真剣に作って欲しい。
量が多いのでザッと書くため雑な書き方で申し訳ありません。今後も応援してます。
・普通にやっていれば無双。全く苦労しないので、絶対に課金はするべきでない。
・ほぼ九割、同じようなダンジョンの探索のみ。特に最初は連続で同じような作業の繰り返しで、そろそろ変わるかな、と思った頃には4回も同じような洞窟探索で終わった。世界を冒険するようなRPGの楽しさは全くなく、おつかい&作業ゲー。いつもはある要素すらなく、NPCも少ない、隠しアイテムもない。隠し通路がいくつかあるが、存在自体のヒントがない不親切仕様。
・このシリーズおなじみのバグ、定期的な戦闘後のフリーズ。特に今回は序盤から、頻度も多い。
・バックグラウンド再生は不可。音楽やラジオを聴きながらプレイしたい時に不便。レベル上げの時は特につらい。
・シリーズお馴染みその2。不便な要素が多い。アイテム並び替えができない、複数購入ができない、購入時に持っている数が出ない、装備画面でアイテムの説明が見れない。
・シリーズお馴染みその3。EDの観光地案内が一番読みたいのに、文章量にあってないスピードで過ぎていき、もう読めない。クリア後読めるようにするなどするべき。そこが一番大事なのに、本末転倒。
・シリーズお馴染みその4。基本的に敵に対してプレイヤーが強くなりすぎることが多いく、全体攻撃を覚えてからは難易度はゼロとなり、作業ゲーになってしまうシリーズだが、今回も同じ。特に序盤に強い全体攻撃武器が手に入るため、無双。
・シリーズお馴染みその5。ダンジョンメイクが上手くない。ただただ時間がかかるだけという感じ。聖水にあたるアイテムもないため、行き来する際など、探索には非常にストレスがかかる。
・この調子だと、お馴染みとなっている、街中の隠しアイテムを選択した際の表示バグもあるんだろうなと思ったが、そもそもそういう要素がなかった。
・購入品が変わることが知らされていない上、手探りな状態の最初のダンジョンでそのまま2つ目にいくので、最初の貴重な装備が手に入れられなくなり進行に影響がある(回復効果の杖など)
・雷の杖を選択した後、戻るボタンが押せないバグ。1人旅の際は大変不便。
・なぜか経験値が一定ではない。次まで4万、2万、5万、みたいなことがある。
○以下は、ネタバレも含む。
・1人1人の操作になった際持ち物は共有で、なぜかイザナミで手に入れた装備がすぐイザナギで使える。
・イザナギのみの操作の際、物理が効かない敵が出てくるのに呪文を覚えていないので杖を持っていなければ逃げるしかない。不親切。NPCでそういうアドバイスがあっても良い。
・来た道を戻ろうと言った直後にワープゾーンが出ているシーンがあり、おかしい。
・幕間のテンポ感が長い。儀式のところくらいは操作できるようにするとか、早送りできるようにするとか。見てるのがしんどい。
・混沌が海に変わった後も、なぜか高天原だけ混沌がそのまま
・後半の本拠地、葦原中原へのインテグラがなく不便。回復もない。
・2回目のイザナギ1人の際、家の中のイザナミになぜけ会話コマンドが出ない。
・カグツチ殺害後、長いときがたったというのに、体力回復してない不親切仕様。
・ボスに混乱や幻などが効くため、ヌルゲー中のヌルゲー。ラスボスにまで効くとは思っておらず、あっさり倒してしまってとてもつまらなかった。
・クリア前セーブ場所で終わるタイプで、エンドコンテンツなどもない。やり込み要素もない。誰が99レベルの課金などするのだろう。整えるところ整えてもっとクオリティを上げれば良いゲームだとは思うので、その時はもちろんお金を払いたい。だが現時点ではお金を払えるものではない。プロの作品ではない。収益は大事なはず。
- 好き嫌いはあると思う 昔ながらのRPGって感じですが、これが好きって人には悪くないかも。
単純に前回と比較すると前回の方が自由度も各種要素も広く(オリジナルなので当然ですが)長時間かけて楽しめました。
今回は古事記に基づいているので、ちょっと短かったかなというのと、後半が内容的が分かっているだけに、作業感が強すぎたのが少し残念。
とは言え、淡路島、神話好きとしてはやって後悔する事はなかったですし、声優さんが感情を込めてセリフを喋ってくれているので、グッとくるものはありました。
余程ゲーム苦手な人でなければ課金はしなくても全然大丈夫と言うことだけは付け足しますが、募金的意味では否定しません。
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