OM Image Share (総合 28859位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.4 (評価数 : 13000)
カテゴリー
マルチメディア (アプリケーション)
バージョン
1.2.6
App Store 更新日
2024/11/01
開発者
OM Digital Solutions Corporation
対応機種
iPhone(iOS 15.0以降)、iPad(iPadOS 15.0以降)、iPod touch(iOS 15.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)
対応言語
サイズ
97.5MB
情報取得日
2024/11/28
(評価数)
13,010
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12,990
評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
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(順位)
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
OM Image Share(OI.Share)は、OMデジタルソリューションズ製カメラで撮影した写真をスマートフォンにワイヤレスで転送するのに必須のアプリです。画像転送に加えて、スマートフォンをリモコン代わりにしてリモート撮影をすることも可能。写真の楽しみ方、カメラの使い方の幅を広げるスマートフォンアプリです。
1. スマートフォンにかんたん画像転送
OI.Shareからカメラ内の画像を閲覧してスマートフォンに取り込むことができます。シェアしたい画像をあらかじめカメラで選択(シェア予約)しておけば、スマートフォンとのWi-Fi接続時に自動的に転送することも可能。Bluetooth & Wi-Fi搭載カメラであれば、OI.Shareの操作のみで画像を取り込めます。
2. 2つのモードを選べるリモート撮影
リモート撮影機能として、スマートフォンの画面でライブビュー映像を見ながら本格的な撮影ができる「ライブビューモード」と、カメラで撮影設定を行いながらスマートフォンでレリーズ操作が可能な「ワイヤレスレリーズモード」を利用できます。
3. カメラの使い方が学べるフォトガイド 「美しいボケ写真の撮り方」や「アートフィルターの使い方」といった撮影テクニックを動画でわかりやすく紹介するフォトガイドを用意。カメラの取扱説明書も表示できます。 ※ 一部の機種のみ対応となります。 4. かんたん接続 カメラとスマートフォンの接続は、カメラの液晶画面に表示されるQRコードをOI.Shareで読み取るだけ。 ※ QRコードを読みとったカメラがアプリに登録。接続されます。 ※ 異なるカメラを接続する場合は、再度QRコードを読み取って下さい。 5. カメラで記録した映像とトラッキング情報の表示 カメラで記録中のトラッキング情報をWi-Fi通信によりスマートフォンでいつでもどこでも確認することができます。トラッキング情報と映像は連動して表示されるので、わかりやすくて便利です。 ※ 標高(水深)のトラッキング情報と動画の表示は一部のカメラが対応しています。対応カメラ:OM-D E-M1X、TG-6、TG-5、TG-Tracker 6. トラッキング情報と映像をスマートフォンで管理 スマートフォンに取り込んだトラッキング情報と映像は1つのアクティビティとして管理できます。アクティビティは、移動や標高(水深)の軌跡と映像を連動して見ることができるため、フィールドスポーツの臨場感や達成感をいつでもどこでも楽しむことができます。 7. GPSタグの追加 スマートフォンで記録したGPSログをカメラに転送するだけで、対応カメラ(Wi-Fi搭載カメラ)で撮影した写真に位置情報を追加することができます。 Bluetooth を使用した位置情報付与では、撮影時に位置情報を付与します。 ※ 一部の機種のみ対応となります。 8. アートフィルター 表現の世界を広げる全31種類のフィルター(タイプ含む)と8種類のエフェクトを組み合わせることができます。アートエフェクトとは、アートフィルターにエフェクトを重ね合わせる機能です。アートフィルター写真の魅力がより惹き立ちます。 ※ アートフィルターによって利用できるアートエフェクトは異なります。 9. カラークリエーター 色相・彩度をコントロールしてドラマチックに仕上げるカラークリエーター。 画面に表示されるカラーリングを操作して、強調したい色味の色相(30段階)と彩度(8段階)の調整が直感的に行えます。 10. ハイライト&シャドウコントロール 光と影の部分をコントロールし写真のメリハリをつけるハイライト&シャドウコントロール。 画面に表示されるトーンカーブにより、写真のハイライト部、中間部、シャドウ部をそれぞれ調整を行なうことが可能です。 11. かすみ除去と明瞭度 PCソフトウェア OM Workspace で人気の「明瞭度」「かすみ除去」機能を使ってかんたんに写真の質感を高めたり、より鮮明に作品を仕上げることができます。 12. その他の機能 (1) サイン挿入 手書きやテキストで写真にサインを挿入することができます。また、写真のタグから撮影情報を取得して、簡単に挿入することもできます。 (2) トリミング・回転 被写体にクローズアップするトリミングや、傾き補正ができます。 ※ このアプリは、すべてのスマートフォン、タブレットで動作を保証するものではありません。 ※ お使いのカメラによって、使用できる機能が異なります。 ※ Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。 ※ Wi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの認証マークです。 ※ Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、OMデジタルソリューションズ株式会社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
レビュー
位置情報付与時の時刻判定が厳密過ぎる 位置情報付与のために便利に使っていますが、付与する際の時刻判定が厳密なようで、スマホの時刻とカメラの時刻がかなり正確に一致していないと「対象の写真がない」と言われてしまいます。 ログ記録前に一度、スマホとカメラとをWiFi接続して、OI.Shareの日時自動設定機能によってカメラ側の時刻をスマホ側の時刻に再設定すれば良いのですが、その作業を忘れたり、手作業でカメラの日時設定をしたりした場合でも、十数秒以内の誤差であれば、撮影時刻に最も近い時刻の位置情報を付与できるようにしてもらえると助かります。
写真アプリで撮影順に並ばない お散歩用にE-P7を購入し、散歩から帰ったらすぐにiPadでレビューできるように本アプリを導入しました。この目的には、機能やUI、性能には問題はないのですが、一つ大きな問題がありまして、散歩中にiPhoneや他のカメラで撮った写真とが、写真アプリでは撮影順に並ばないのですよ。 いろいろ調べてみたら、E-P7はExif2.31に準拠しているのですが、タイムゾーンの設定ができないので、ExifのOffsetTime云々のタグに情報が記録されていないのですね。規格上は、この実装で問題ないのですが、写真アプリの方はタイムゾーンの情報がないので撮影時刻をUTCだと解釈し、日本時間で撮影された他のカメラの画像と並べていると推測できました。 MacでExifのタグにタイムゾーンの情報を書き込んでから写真アプリに読み込ませると、この問題は生じませんでした。 ただ、いちいちMacに取り込んでExifをいじって写真アプリに読み込ませるとなると、お散歩カメラとしての価値が半減してしまいます。 ということで、OMDSの方にお願いです。本来ならE-P7のファームのバージョンアップでタイムゾーンをサポートするべきですが、たぶんE-P8まで待つしかないとおもいますので、せめて本アプリでiPhoneに転送する際に、ExifのOffset Timeに iPhoneのタイムゾーン情報を埋め込んで転送できるようにしてもらえないでしょうかね。 ご検討をお願い致します。 たぶんこの問題は、E-M10mk4でも同じかと思います。
古いカメラは使えない? オリンパスのEPL6という古い機種を使っています。 この頃の機種はカメラ本体にWi-Fi機能は無くて、Flash Airという Wi-Fi機能のついたSDカードを使って画像を転送していました。 以前のアプリは、この使い方でも問題なく画像転送できていましたが、こちらの新しい方ではカメラ本体にWi-Fi機能が付いていることありきなのか、Flash AirのWi-Fiを繋げようとしても「カメラが見つかりません」となります。 古い機種を使い続けている方が悪いのかもしれませんが、なんだか少し残念です…。
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