Shattered Pixel Dungeon （総合 222位）
価格 ： 700円
App Store 評価 ：
4.6 （評価数 ： 105）
カテゴリー | ロールプレイング （ゲーム） |
バージョン | 2.3.2 |
App Store
更新日 | 2024/02/02 |
開発者 | Evan Debenham |
対応機種 | iPhone（iOS 11.0以降）、iPad（iPadOS 11.0以降）、iPod touch（iOS 11.0以降） |
対応言語 |  英語 |
サイズ | 111.7MB |
情報取得日 | 2024/05/01 |
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概要
Shattered Pixel Dungeonは伝統的なローグライク・ダンジョンクローラーRPGで、始めるのは簡単ですが、極めるのは難しい！ どのゲームも唯一の挑戦があり、5人の異なる勇士、ランダムに生成された階層と敵、集めて使える数百のアイテムがあります。ShatteredPDは2～3ヶ月に1回更新されるので、常に何か新しいものがあります。
◀ 勇士の選択 ▶
ShatteredPDの5人のプレイアブルな勇士は、それぞれ独自の仕組みとプレイスタイルを持っています。耐久力のある戦士や致死の決闘者として敵を切り倒し、秘儀の魔術師として敵を焼き尽くし、隠密盗賊や狙撃の女猟師として地形を利用して有利に立ち回りましょう。
ダンジョンを進むと、天賦に使うポイントが貯まり、サブクラスを選択し、ゲーム後半には強力な能力を得ることができます。決闘者を二刀流の闘士に、魔術師を魂を吸い取る黒魔術師に、女猟師を強靭な自然の保護者に、他にも様々な可能性を持っています。
◀ ダンジョンの探索 ▶
ShatteredPDのダンジョンは手続き型の生成で、レイアウト、部屋のタイプ、アイテム、トラップ、敵がランダムです。各ゲームでは、装備を見つけたり、消耗品を集めたり作ったりして、パワーアップしたり、ピンチを乗り切ったりすることができます。ダンジョンによって、また地域によって、目にすることができるものは実にさまざまです。
ダンジョンを進むと、エンチャントや強化、補強が可能な装備品が見つかり、勇士の装備を整えることができます。エンチャントされた武器で敵を燃やし、強化された鎧で敵を切り抜け、杖や指輪、魔法のアーティファクトで強力なダメージや防御力、役立つものを手に入れましょう。
◀ 成功か死か ▶
ダンジョンには、あなたの冒険を終わらせようとする敵、トラップ、障害、そしてボスなどがたくさんいます。下水道や洞窟では敵対する野生動物、監獄では狂った泥棒や看守、ドワーフの街ではオカルト的なしもべ、そしてさらにその奥にはもっと凶悪なものがいるかもしれません...
これらの障害は、ゲームを非常に厳しいものにしますが、がっかりしないでください！おそらく最初の挑戦では勝てないでしょうが、最初の勝利を得るまでの道のりで発見し、学ぶべき多くのトリックや戦略があります！
◀ 10年以上の歳月をかけて ▶
Shattered Pixel Dungeonは、Watabou氏によるPixel Dungeon（2012年末に初リリース）のソースコードを基にしたオープンソースゲームです。2014年にPixel Dungeonのバランスを調整するプロジェクトとして始まりましたが、この8年間で着実に独自のゲームに成長しました！
特徴は以下の通りです：
・5人の勇士が登場し、それぞれ2つのサブクラス、3つの終盤の能力、25以上の天賦が用意されています。
・装備品、消耗品、錬金術で作ったアイテムなど、250以上のアイテムが登場します。
・5つのダンジョン、26のフロア、100以上のルームタイプ、何兆通りものフロア構成が存在します。
・60種類以上の敵、30種類以上のトラップ、5種類のボスが登場し、あなたの腕前を試します。
・9つのオプションの挑戦と100以上の実績で、コンプリートを目指します。
・大画面と小画面に対応したインターフェースモードと、複数の入力タイプに対応。
・約3ヶ月に1度、新コンテンツや修正、改善などのアップデートが行われます。
・ゲームの専用コミュニティにより、多くの言語に対応。
レビュー
- 面白い‼️ すんごい面白い。誤タッチによってあらぬ方向に突き進む事がちょくちょくあるが、それを差し引いても尚全然面白い。
同ジャンルのゲームだと地道に基礎経験値とか装備を持って帰って来て少しずつ強くなるのが醍醐味だが、本ゲームはそういった要素を削いでいて積み上げられるのはプレイヤーの経験則のみ。
故に毎回拾う装備に対して一喜一憂できるし毎回同キャラでも目指すビルドが違い、飽きが来づらい。
何気に仕掛け部屋に対応したアイテムが絶対同階内に配置される等、ランダム生成による理不尽な設計をなくしていて、ストレスなく遊べる作りになっているのも素晴らしい。
やり込み要素としてはいわゆるトロフィー要素が存在するが、プレイ人口に対する%等は表示されないので意欲はそんなに湧かないかもしれない。
あえて無理やり要望をひねり出すとすれば、エンドコンテンツ的な高難易度設定やダンジョン踏破のご褒美要素、クリアしたら追加されるキャラみたいな要素が欲しいけどこの完成度に文句付けるのはどうかと思うのでこのままでも全然いい。
一つ潰れてしまっている要素があるとすれば鑑定かな？ってくらい。
スマホでこの面白さのゲームは貴重なので沢山の人に遊んでもらって次回作を作って貰えるようになったらいいなあ。
- かなり高難易度だが 慣れないうちは序盤に殺戮されまくるが、歯応え抜群のゲーム。
一回死んだら全て一からリセットされ、次のゲームにアイテムを持ちこせたりは出来ないが、自分の「経験」として積み重なり強くなっていくのが実感できる。最初のうちは序盤のフロアで死んでいたが、いつの間にか次の階に到達できている。 高難易度だからこその楽しさ、達成感がある。
楽しい楽しくないは人によってかなり差があるだろう。ある程度ローグライクに慣れている人は間違いなくハマるが、やったことない人はもっと易しいゲームから始めるのをお勧めしたい。勿論このゲームで学んでもいいが心を折らないようにしよう。 ハマれば一生飽きの来ない神ゲーなので、700円の価値はある。
ちなみに「挑戦」という、ただでさえ難しいダンジョンを更に鬼畜にする要素を追加できる機能がある。計9種類あり、何個も重ねがけしたりできる。慣れてきてゲームクリアを出来るようになってもこれを追加すれば楽しめる。
死にまくろう！
- まあまあ面白いです ダンジョンにはある程度ルールがありますが、ランダム要素が多いので事故死も結構あります。特に序盤に敵に囲まれるパターンと、終盤の目玉の敵に突然殺されるという事故が多いです。終盤に到達するのに2時間くらいかかるので(このゲームにセーブはありません)、目玉に突然殺されるとめちゃくちゃ腹が立ちます。ですが立ち回りを気をつければ、終盤の事故はかなり減らせると思います(油断すると死にます)。 私が見つけられた勝ちパターンは1つだけでした(ネタバレになるかもしれないのでここでは伏せます)。どのキャラのどのビルドでも基本的にはそのパターンでクリアできると思います(全キャラは試しましたが全ビルドは試していません)。なので、個人的には選択肢はたくさんあるようで、そこまでないなという印象でした。 ランダム要素の強さが事故率を高めているという点と、攻略パターンの乏しさが減点ポイントです。ですが敵の行動パターンやダンジョンのギミックを見極めるまではそこそこ面白かったです。ローグライク系のゲームは初めてやりましたが、こういったゲームを触ったことがない人はある程度楽しめるんじゃないでしょうか。
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