追憶の電車通り 横浜市電編 (総合 3611位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.5 (評価数 : 193)
カテゴリー | マルチメディア (アプリケーション) |
バージョン | 12.11 |
App Store 更新日 | 2024/02/11 |
開発者 | Hiromi Hakozaki |
対応機種 | iPhone(iOS 12.0以降)、iPod touch(iOS 12.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 526.2MB |
情報取得日 | 2024/05/04 |
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概要
1972年(昭和47年)に廃止された横浜市電が、スマートフォンの中でよみがえる!
ゲーム内では、Google社による広告が表示されます。収益は全額「横浜市電1156号保存会」にて、当時を物語る貴重な横浜市電の車両保存費に充てられます。
令和の時代、誰もが持っているスマートフォンというツールを用いて、もっと多くの方に横浜市電について興味を持っていただき、「横浜市電を後世に伝える手助けに少しでもなれば」という思いのもと、横浜市電や鉄道を愛する有志が自主制作いたしました。
【運行管理ゲーム】
車庫の車両を本線に出したり、本線から戻ってくる車両を誘導したりして、横浜市電の運行を支えよう。本線上にバランスよく車両を配置し、より早い時間でクリアしよう!事故で立ち往生している電車も出現!入庫命令を出すと折り返しの際に系統番号が変わることを利用して、電車が詰まらないように的確に指示を出そう。
【信号ゲーム】
ポイントを操作して線路の方向を変え、電車を正しい方向に導こう!
【運転ゲーム】
睦橋電停〜葦名橋電停間で市電を運転しよう!信号待ちのシーンもランダムで登場します。
【マルチプレイモード】
友達と二人で協力し、市電の運行を支えよう!一人が操車担当、もう一人が信号担当となります。
【1156号観察モード】
3Dモデルになった横浜市電1156号のドアを動かしたりして遊ぼう!
ARであなたの街に1156号を呼び出せば、まるで横浜市電が蘇ったよう。
【車両事典モード】
各車両の3Dモデルと、当時の写真をARであなたの前に表示させ、当時の市電について学ぼう。
協力
横浜市電保存館 様・横浜市電1156号保存会 様
※このアプリに関するお問い合わせは、Eメール:hakotetsucom@yahoo.co.jp までお願い致します。
レビュー
- 大変面白い ゲームとして面白く、特に運行管理ゲームが楽しい。
運行管理ゲームにフリーモードの追加や、運用車両数の上限増加などさらに楽しめるゲームになってほしい。
- ありそうでなかったタイプの鉄道系ゲーム 『運転モード』と『運行管理モード』の2つで構成されていますが、運転モードは個人的にはおまけだと思うし、説明の必要がないので省略。
目玉である運行管理モードは、全体の運行状態を把握しながら行う、結構頭を使うパズルゲームの要素が大きいです。
主な内容は、次のとおり。
◇3つの系統それぞれの停留所停車回数を満たすために、バランス良く電車を出庫させる
◇入庫してくる電車を衝突させることなく誘導させる
キモとなるのは、
・入庫させるための車庫内の電車の整理(入線スペースの作成)
・次に出庫させるための車両をすぐに出庫できる位置まで移動させる
…といった作業。
最初のうちは面倒なようにも感じられるかもしれないですが、ステージが上がっていくうちに次から次へと対処が求められていくため、そんなことを感じることはなくなり(とはいっても、そこまで焦らされることはないのでご安心を)、入換と準備作業の愉しさを感じるようになっているかもしれません。
鉄道好きな方でも好みが分かれる要素のため、万人に受けるものではないかもしれませんが、好きな人はハマると思います。
ありそうでなかったタイプの鉄道系ゲームです。
- 良ゲーム! インストールした途端、ハマってしまいました笑
普通の運転シミュレーションに加え、運行管理ゲームがあるところが他のゲームとは違って、面白い発想だと思います!
車体もよ〜くみると形式がいくつかあったり、車両ごとに番号が異なっていてこだわりが感じれます。プレイ中不具合も少々見られましたが無料でこの出来はすごいと思います。
欲を言えばエンディングで出てくる信号塔を、新たなプレイモードとして追加してもらいたいです笑
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