カルドラシル (総合 5289位) ※2023/03/31時点
価格 : 無料
App Store 評価 :

4.5 (評価数 : 142)
カテゴリー | ロールプレイング (ゲーム) |
バージョン | 1.0.30 |
App Store 更新日 | 2023/03/14 |
開発者 | TAKESHI NAMIKAWA |
対応機種 | iPhone(iOS 11.0以降)、iPad(iPadOS 11.0以降)、iPod touch(iOS 11.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac) |
対応言語 | 日本語 |
サイズ | 194.1MB |
情報取得日 | 2023/03/31 |
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概要
少年少女が悪い大人をやっつける
キミのカードさばきが冴え渡る!懐かしい空気感の王道RPG。
カードゲーム好きにオススメのインディゲームです。
ストーリー重視のロールプレイングゲームで、戦闘はカードゲームです。
コレクションしてデッキを構築して、カードバトルで敵を倒しましょう。
1人プレイ専用ですので、TCGが好きだけどネット対戦が苦手という人にオススメ!!
JRPGらしい王道の物語で、世界を救ってください。
課金しなくてもエンディングまで遊べます。
動画広告やバナー広告もなく、ゲームの世界に没頭できます。
そうです。『終わり』があります。
運営型のゲームではありません。コンシューマゲーム機のJRPGのように、完結した物語が組み込まれています。
エンディングを貴方の目で確かめてください。
【物語】
精霊戦争から長い年月が経ち、再び危機が訪れた。
カードマスターの弟子である少年少女は、世界の運命を変える事件に巻き込まれていく。
【声の出演】(順不同)
水瀬 蒼 桜華雪音 控田まりお
宮国 玲 お茶漬け丸! 緋山 太刀風
ぷっく 椛アギテア DJ YUDAI
紫都木 龍麻 姫桜りりか 空毬せんろん
瀬戸 ユトギ きの 如月ナギ てぃな
カシマスミト ひびき あゆむ 陰光猫目
切株まいたけ 猫猫ねここ
巫部える 福山 詩
実況やプレイ画面のSNSシェアも大歓迎です!!
レビュー
- 最高に面白い フラッシュゲーム時代の良きゲームを思い出します。 無料ゲームなのにボイスもあって、カード収集要素もあってエクセレント! 戦闘は、例えるならカードを使うポケモン風ですね まだ序盤のチュートリアルが終わったくらいなのですが掴みはバッチリです。
追記
光の塔のドラゴン倒したくらいまで遊びました。
スタンと攻撃力低下以外の状態異常を無効化して、カード以外の召喚コストは気にしなくて良い無属性が使い勝手が良いですね。
エリマキボット+成長のアミュレット=最強
ずっとスタンさせることで相手のターンを封じ、その間に成長でじわじわと強くなればドラゴンのボスすら何も出来ずにワンパンですよ。
おススメ
- 色々難はあるけどオススメ ものすごく面白いのに不親切、テンポが悪いせいで損をしている印象がありました。
街に着いたら自動で体力回復してもいいし、仕掛けのある後半のダンジョンはまだしも、街の中まで一コマずつ進んでいくのはちょっとダルい。なぜそう設計したかの理由はプレイしていくと分かるんですが、カードゲームに不慣れなユーザーの早いうちの脱落者が出そうで、序盤のテンポの悪さは勿体ないなぁと思いました。
それから、ゲームのルール説明は読みたい時に読める形にして欲しかった。何も説明がなされずに、全滅した時だけヒントの形でごく一部だけじわじわと渡されるのは困りました。
カードリペアの使い方も、説明はない上にいくら使っても作用しないので、それが仕様なのかバグなのかも分からず難儀しました。(バグで修正されました)
序盤は退屈に思えましたが、最初のダンジョン、火吹き山クリア辺りから段々面白くなってきます。
カードゲームが好き、往年のカルドセプトのようなワクワクしたカードの組み合わせを自分のペースで他人に邪魔されずに楽しみたい方にはうってつけだと思います。
制作の方への応援の気持ちで5000円ちょっと課金しましたが、最終的にはそれ以上に楽しませて頂きました。
無課金でも十分に楽しく遊べるゲームだと思いますし、この手のカードゲームがお好きな方なら様々なカードを集めたくなる、誰かと語り合いたくなるゲームだと思います。
色々文句をつけていますが、それをおしても尚「ものすごく面白かった!」と言いたくなるゲームでした。様々な工夫が凝らされた、面白いカードゲームへの愛と情熱が詰まった作品です。
クリアしましたが、更に遊ばせていただきますね。
沢山の人に遊んで頂きたいです。
- 宣伝文句には合わない 長い年月かけましたという売り文句のわりに基本4属性はカードもダンジョンも使い回し。
攻略できる階層を10階まで、20階までと段階にすることで最初こそ変化を生み出してはいるが、中身は実質すべて同じ。
基本以外の黒、白、無については黒<白=無であり、黒と白は解放タイミングが同時で白は黒に有利。
ここから黒も序盤の基本属性に混ぜるか怪しいぐらいの価値しかない。
結局解放タイミングの遅い白無で終わる。
属性ごとの状態異常も、各属性はダメージの増減などに止まるが、白は相手モンスターに一切の行動を禁じる石化。ちなみに黄は一定確率で行動を禁じる麻痺。え?
また、白と無はこの石化を受けない。
細かいことを言うと、白は全属性のマナを増やしてしまうため、対人プレイでメタが回るなら白にも欠点はある。が、ゲーム内のAIはそれをメタれるような仕様になっていない。
各属性には専用サーチカードがあるが、これも汎用サーチより範囲が狭かったりして、使い勝手が悪い。
結局4属性は序盤に弱点を突くためだけの存在に過ぎない。
ちなみに中盤以降はその弱点属性に対する弱点属性を持った相手や、状態異常を使う敵が登場するため、尚更、白か無で戦うのが正解の作りになっている。
これで弱点をつけないせいでパワー不足になるならいいのだが、なんと他属性よりも白はパワーが高めに設定されている。なんじゃこりゃ。
よって、あるタイミングでふと、同じ作業繰り返してね?と気付いたらこのゲームはおしまい。
普通はクラスごとに特色があって、これが最強だろと思うものが出来上がっても、コンセプトデッキを組むなどの遊び方が出来る。
しかし悲しいかな、何年もかけて作ったこのゲームは使い回しだらけなのである……。
あとカードが壊れるシステムも斬新だとは思ったが、プレイした感想としては、邪魔なだけのシステムだった。
考えてみれば、デッキのカード1枚1枚に想いを託すカードゲーマーのデッキ構築において、まぁ何枚か壊れてもええかwは有り得なかった。
散々酷評したものの、基本ストーリーをクリアするぐらいまでは、階層が解放されて新しいモンスターが登場するので、まぁまぁ楽しめた。
俺の4年間をかけた渾身の一撃!!
みたいな売り文句がなければ星4つけてたかも。
わりと良いものは入っていたが、あまりに量が少なかった。というところ。
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