100年健脳手帳 - 食事・運動・睡眠の3つの生活習慣を採点 （総合 10660位）
価格 ： 無料
App Store 評価 ：
3.6 （評価数 ： 58）
カテゴリー | スケジュール管理 （アプリケーション） |
バージョン | 2.3.6 |
App Store
更新日 | 2024/03/11 |
開発者 | Ajinomoto Co., Inc. |
対応機種 | iPhone（iOS 14.0以降）、iPod touch（iOS 14.0以降） |
対応言語 |  日本語 |
サイズ | 52MB |
情報取得日 | 2024/05/06 |
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
あなたの食事・運動・睡眠を採点！
認知機能の視点から毎日の点数と、点数に基づくアドバイスで、あなたの脳ライフをサポートします。
味の素株式会社が日々の食事・運動・睡眠を100点満点で採点し、点数化します。
◉アプリの概要とお勧めターゲット
最近、「あれあれ、えーっと」ということが多くなって、すぐに名前が思い出せないなど、物忘れが多くなってきたことはありませんか。
人生100年時代といわれる今、頭も体もいつまでも元気で健やかにいられることがとても大切です。
「１００年健脳手帳」は、食事・運動・睡眠の生活習慣が認知機能の維持に重要である、という最近の研究結果に着目し、これらを、100点満点のスコアで測定できるようにしました。
食事のスコアは、1日トータルの摂取量から100点満点で算出されるので、朝食・昼食・夕食・間食を登録して、1日の状態をチェックしてみましょう。
まずは普段の食事の認知機能スコアが何点なのか調べてみましょう。1食分から登録が可能です。
例えばこんな朝食。
「食パン(8枚切り)（1枚）」だけだと17点ですが、「トマトとブロッコリーサラダ」が加わった朝食の場合は28点、さらに「パンプキンスープ」が加わった朝食の場合は39点になります。
認知機能維持と関連がある栄養素の1日トータル摂取量が理想に近づくほどスコアは100点に近づくので、アジパンダコメントも参考に、昼食・夕食のデータも入力して高得点を目指してみましょう！
◉「１００年健脳手帳」の主な機能の説明
（1）認知機能キープスコアを算出
「１００年健脳手帳」は、認知機能維持に関する研究にもとづき、日々の食事・運動・睡眠の状態を、100点満点で測定できるようにしました。
このスコアを「認知機能キープスコア」と呼んでいます。
「認知機能キープスコア」のそれぞれのスコアを高く保ち続けることで、将来の認知機能維持に役立てることができます。
スコアを上げるコツは、日々アジパンダが教えてくれるので、ぜひ参考にしてみてください。
（2）あなたに合ったアドバイスを提供
（食事のアドバイスの場合）
食事の場合、朝食・昼食・夕食、そして間食を考慮して、摂取した栄養素と摂取量からスコアを算出しています。認知機能を維持するために必要な栄養素が適度に摂れているほど、スコアは100点に近づいていきます。
食事の詳細ページでは、日々の食事を、栄養素単位で詳細に確認することができます。
スコアを100点に近づけるために、摂取したほうがいい栄養素の説明や、おすすめレシピも提供しているので、ぜひ参考にしてみてください。
（運動のアドバイスの場合）
運動の場合、1日に歩いた歩数をもとにスコアを算出しています。またヨガや体操、サイクリングなどの運動も歩数に換算して、スコアに反映することができます。
運動の詳細では、日々の運動量をグラフで示しています。運動の推奨も行っていますので、ぜひチェックしてみてください。
（睡眠のアドバイスの場合）
睡眠の場合、睡眠時間の測定データをもとに、スコアを算出しています。
睡眠の詳細ページでは、日々の睡眠時間を、運動と同様グラフで示しています。
良質な睡眠を取るための簡単なアドバイスも行っているので、ぜひスコアをチェックしながら、最適な睡眠時間を目指してみてください。
（3）毎日の習慣を手間なく簡単記録
（食事の記録の場合）
食事の記録は、写真に撮ってアップロードする方法と、テキストでメニューを手入力する方法の2種類から選ぶことができます。
●写真を撮ってアップロードする場合
「１００年健脳手帳」から、スマホのカメラを起動して、食事を撮影するだけ。撮影した画像から、AIが自動的にメニューを判定してくれます。
●テキストでメニューを手入力する場合
食事記録の際に、テキスト入力を選択すれば、キーワードから該当する食事を検索できます。
（運動の記録の場合）
運動の記録は、Apple ヘルスケアから自動連携の設定をするだけで、歩数のデータを自動的に取得します。
また、ヨガや体操、サイクリング などの運動もメニューから選択可能。それらの運動も歩数に換算して、スコアに反映することができます。
（睡眠の記録の場合）
睡眠の記録も、Apple ヘルスケアから自動連携の設定をするだけで、睡眠時間のデータを自動的に取得します。また、手入力からも睡眠時間が入力できます。
◉連携機能・対応機種等の説明
対応端末とOSについて
・iPhone 6s以降の端末でご利用いただけます。
サポートOS: iOS14以降 / サポート機種: iPhone6s以降の4.7インチ以上のiPhone端末
・Appleヘルスケアとデータ連携可能（歩数と睡眠）
◉アプリ監修
本アプリは食事情報および食事データ解析に関し、神奈川県立保健福祉大学学長 中村丁次先生（医学博士）の監修を受けております。
◉注意事項
「１００年健脳手帳」は、味の素株式会社が提供するアプリです。「１００年健脳手帳」は生活習慣の改善を通じて認知機能を維持することを目的としております。妊娠、傷病等により医師及び医療従事者からの治療、指導等を受けている方、その可能性のある方は、必ず医師等に相談してください。
◉情報収集モジュール
味の素株式会社が使用している情報収集モジュールについては健脳手帳公式サイトからご確認いただけます。
https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/rd/brainhealth/#information-collecting-module
◉利用規約
https://ninchi-app.ajinomoto.co.jp/wp/terms/
「１００年健脳手帳」は味の素㈱の登録商標です。
レビュー
- 食事メニューは上書きしかない？ 食事内容で入力を忘れたものを思い出して追加しようとしたら、「上書き」しかなく、たとえば4つ入力済みの場合、1つ追加するのに、またやり直しになり、5つ入力が必要になるようだ。かなり不便なので、直していただきたい。
- デベロッパの回答 、 ストアレビューへのご投稿、誠にありがとうございます。
食事記録の変更に関してご連絡いただきありがとうございます。現状、食事記録は都度上書きしていただく仕様となっております。再記録の際は、食事の記録履歴が20件まで保管可能なため、履歴から選択いただくことで入力作業の軽減に繋がるかと存じます。また、食後に摂取したものを追加される際は「間食」への記録をお勧めしております。ぜひご活用ください。
有料版にはなりますが、よく食べる献立をセットメニューとして予め登録しておくことで、検索せずに記録することが可能となります。こちらのご利用も合わせてご検討くだされば幸いです。
ご不便が解消されるよう、継続的にアプリのアップデート・改善を行い、品質向上に努めてまいります。お気づきの点やご意見ございましたら気軽にご連絡いただけますと幸いです。今後とも１００年健脳手帳®をよろしくお願いいたします。
【2023/09/01追記】
3月にご要望をいただきました「食事記録の編集」機能につきまして、アプリ実装が完了いたしました。
この機能アップデートにより、一度登録した食事記録の編集ができるようになりました。記録済みの食事を選択すると編集画面が立ち上がりますので、メニューの追加や削除をする際にご利用ください。
改めまして、この度は機能に関するご要望をいただきありがとうございます。
他にもお気づきの点やご意見ございましたらアプリ内の マイページ > ご意見・ご質問 にございますお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
今後とも１００年健脳手帳®をよろしくお願いいたします。
- 改善を期待します。 料理の読み込みに間違いが多いと感じます。
例
サラダは殆どレタス トマト キュウリなど画一的。私は多数の野菜を食べています。
筑前煮と読み込まれることが多い。ぶり大根や豚の角煮、他の煮物も筑前煮と出ます。
カロリー抑えめにお粥にしてもチャーハンになったり、パン食でベーコンなどをサラダに添えるとハムと卵のサンド２個などとなる。主食だけで2倍の計算。
量の読み込みが正確性を欠き倍以上のカロリーになることがある。
読み込む料理の数が少なすぎ。卯の花や白和えはポテトサラダに、山芋の梅肉和えは蒲鉾に、
粕汁や吸い物も味噌汁とでる。紅茶は緑茶になります。料理のバリエーションはもっともっと多いはずです。
写真に載っていないものが加えられることがある。（前に食べた物など）
良いアプリが出たと早速使わせていただきましたが、ＡＩにもう少し勉強していただきたく、辛口レビューを書きました。今後とも宜しくお願いします。
食事、睡眠、運動全てに気を配ることで健康管理がやりやすくなると思います。
- デベロッパの回答 、 「100年健脳手帳」運営事務局です。アプリをご利用いただき誠にありがとうございます。 サラダに多数の野菜を取り入れられるなど素晴らしい健脳生活を送られていること、とても感激しました。
また、料理の画像認識など読み込みの課題について貴重なご意見をありがとうございました。画像解析は更なる精度向上を目指し開発を続けております。これからも正確な食事記録を残せるよう尽力させていただきます。なお、画像認識がどうしてもうまくいかない場合はテキスト入力でご対応いただくか、画像認識で表示されたメニューのうち誤りがあるものを選択し、再検索をするボタンから修正いただくことが可能です。また、11月のアップデートにて食事分量を入力できるようになりましたのでご活用いただけますと幸いです。
今後も認知機能の維持を手軽にユーザーの皆様に行っていただけるようアプリを更にアップデート・改善していく予定ですので、お使いの上でお気づきの点がございましたらいつでもアプリ内の「＞よくあるご質問-＞お問い合わせフォームへ」より気軽にご連絡くださいませ。今後とも「100年健脳手帳」をよろしくお願い申し上げます。
- これ、あかん奴です！！ 良いのかなと思って使ってみましたが、食事の記録がどうもおかしいので、よく調べてみると、何と1日に8個までしか記録出来ないみたいで、9個目以降を記録すると1個目の記録が自動で削除されていってるようです。
何のためにこんな仕様にしてるのかは分かりませんが、細かく記録しようとしたらデータが改竄されるという、まるで役に立たないソフトなので、使わないことをおすすめします。
サポートに連絡したけど、返事返って来ません。
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