DEEMO II (総合 7298位) ※2024/12/12時点
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.8 (評価数 : 21000)
カテゴリー | ダンス/リズム (ゲーム) |
バージョン | 4.0.5 |
App Store 更新日 | 2024/06/26 |
開発者 | Rayark International Limited |
対応機種 | iPhone(iOS 12.0以降)、iPad(iPadOS 12.0以降)、iPod touch(iOS 12.0以降) |
対応言語 | |
サイズ | 3.4GB |
情報取得日 | 2024/12/12 |
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(評価数)
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概要
レイアーク10周年記念作品、人気リズムゲーム《DEEMO》の続編がついに登場!
ここは偉大なる魔法使いが音楽によって創り出した世界、しかし巨大な怪物がもたらした大雨によって、この世界も終わりを迎えようとしていた。
雨を浴びたことで白い花に覆われた、かつて一度虚空に消えた少女「エコー」。彼女はこの無限に続く雨の世界で、魔法使いが残した守護霊「Deemo」と共に協力して、もう一度音楽によって晴れた空を取り戻そうとするのであった……
ゲーム紹介
▲胸を打つストーリー
この世界の創造者である魔法使いはどうして姿を消したのか?かつて虚空に飲み込まれたエコーはどうして蘇ったのか?プレイヤーはエコーと共にこの世界を救う冒険をしながら、徐々にこれらの謎を解き明かしていき、この世界の真相を知ることになるでしょう。
▲探索と音楽演奏、2通りの遊び方
プレイヤーはエコーと一緒に中央駅の隅々まで探索したり、物を動かしたりすることで、新しい発見につながり、ストーリーを進めるカギとなる楽譜を手に入れることができます。Deemoはエコーの見つけた楽譜を演奏することができます。雨のしずくのように落ちてくるノーツをタップして演奏することで、音楽の魔法が晴れた空を駅にもたらし、未知のフィールドを探索することができるようになります。
▲30曲+課金コンテンツ、合計120曲を超える癒しの楽曲群
日本、韓国、欧米各地の作曲家が手掛けた豊富なメロディーとアコースティックな音楽性を中心とした、クラシック、ジャズ、Chill pop、J-popなどの楽曲が集結。きめ細かなメロディーと生命力に溢れるナンバーによって、演奏するプレイヤーに感動の体験をお届けします。
▲個性あふれるアートスタイル
《DEEMO II》では繊細な手書きのスタイルによって背景が描かれており、リアルで退廃的な雰囲気を実現すると同時に、キャラクターデザインでは絵本のような可愛らしい造形を採用しています。これによってプレイヤーは終末を迎える童話というゲームの世界観により没入することができるでしょう。
▲まるで映画のようなアニメーション
ゲームのストーリーではたくさんのアニメーション演出が用いられ、日本の声優によってボイス収録がされています。また、《DEEMO》や《Sdorica スドリカ》の音楽を手掛けた有名作曲家がアニメーションパートの音楽を担当しており、これによって音と視覚の両面からプレイヤーを魅了します!
Rayarkが送る《Cytus》、《DEEMO》、《VOEZ》、《Cytus II》などのタイトルは世界各国のランキングで上位にランクイン!音楽・ビジュアル・ストーリーが完璧に融合した、いまだかつてないファンタジー世界の冒険へとプレイヤーを誘います!
***互換性***
推奨システム:
iOS 11.0以降
推奨デバイス:
Phone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPad Pro(第2世代)12.9インチ、iPad Pro(第2世代)10.5インチ、iPad Pro(第3世代)11インチ、iPad Pro (第3世代)12.9インチ、iPad Pro(第4世代)11インチ、iPad Pro (第4世代)12.9インチ、iPad Air(第4世代)、iPad mini(第6世代)
レビュー
- 10年の結晶 このゲームは音楽ゲーム「Cytus」の配信と同時に生まれたRayark社の10周年記念作品として配信された作品である。
まだリリースされてすぐということもあり様々な意見もあるだろうが、私はこの作品を同社の最高傑作であると評したい。
前作をプレイされた方々は、その突然の変容に驚かれたことだろう。私もその一人だ。私はvita版から初代Deemoを始め、かれこれ6年以上このゲームをプレイしている。
前作のような落ち着いた静かな世界観、シンプルでありながら美しいUI、そして密かに張り巡らされた謎と劇的な最後を迎えるストーリーに胸打たれ、今作にもそれを望んでいた人は多いことだろう。そう言った方々が今作の大胆な変革を残念に思うのは理解できる。
しかし、これはDeemoⅡであり、Deemoではない。
Deemoから数々の進化と変化を経た末に生み出された、全く新しい作品なのだ。
今一度考えてみてほしい。
美しく儚げな世界観、美麗なグラフィックとUI、新たな謎解き、そして個性あるキャラクターとストーリー。
どこか一つでも、初代から退化した部分があっただろうか。
Rayarkは数々のアプリで商業的に成功し、企業そのものもさぞ大きくなったことだろう。
たった数人でCytusやDeemoを開発していた彼らは、今や相当の規模のチームでDeemoⅡを作り上げ運営しているに違いない。
Cytus、Deemo、VOEZ、CytusⅡといった音ゲー、そしてIMPLOSIONやsdoricaといったゲームの開発を経て、Rayarkは進化し続けた。
その10年の結晶が、DeemoⅡなのだと私は感じた。
私はこの作品から、貪欲に進化を求めるRayark社の執念を感じている。
音楽ゲーム、そしてアドベンチャーゲームの両方に妥協しないその姿勢は、間違いなくDeemoⅡを全く新しいゲームへと昇華させている。
期待以上の素晴らしいゲームを出してくれた、そう思った。
まだ触ったことがないという人は、ぜひ一度このゲームの世界に足を踏み入れてみてはいかがだろう。
雨とピアノの音色が鳴り響く美しい空間と唯一無二のゲーム体験が、あなたを迎え入れてくれることだろう。
それはそれとしてロングノーツの終点はちょっとだけ分かりやすくしてもらえませんか。
- これだよ!これ!けどダウンロードががが…wだがこれでいい!(映像神!) 元々deemoをやっていたものです
自分は難しい難易度をバンバンクリアするほどのガチ勢ではありませんが気ままにプレイしています
今回DeemoⅡをプレイして映像、演出共に磨きがかかっているなぁと感じました
deemoⅡをダウンロードし、アプリを立ち上げてから最初のデータ取得までの時間が結構かかるなぁと
思った所がありました光の固定wifiなのですが1200〜1300Bpsの速度(ダウンロード時に下に表示された)
で30分ほどかかりました。リリース開始してからまたアプリを開いた時にも580MPほどのダウンロードが
あり、これも少々時間がかかってしまった所が少し気になります。
ですが映像がとても綺麗で肝心の音ゲーの部分では長押しの要素がてできたりアップ時に水面が揺れるような細かい演出があったりとやっていて「ああ、こりゃモチベ下がらんわ…w」と思いましたw
前回はストーリー映像のみでほとんど考察面がなかったのですが今回は女の子の記憶の中で消えたはずの
Deemoがおり、また新しい子と謎の駅が舞台でよく考察される方も楽しめるかなと思いました。
前回はほぼ音ゲーのみのコンテンツのようなものでしたが今回はイベントもあり、そこからミッションなども追加され曲の成功率(?)などが条件だったりとプレイヤーがトコトンやりこみたい!とも
思える物でした。序盤で出てくる曲も難易度は低めでこれからdeemo始めます!と言う方も
やりやすいかなと思えました。まだ初めて2時間程度のプレイでの感想ではありますが、
音ゲー初心者にも広めやすくまたやり込み要素、ストーリー、映像、演出が素晴らしいと思えました!
これとダウンロード時間を天秤にかけたら安いもんです!
- プレイヤーもDEEMOの世界へ こちらは、初めてDEEMOというゲームをプレイする者の感想となります。
このゲームはテンポのよいアニソンをメインに音ゲーをするのではなく、クラシックのような素敵なBGMがメインとなっています。
音ゲーはテンポの良い曲じゃないと楽しくないと思っている方もいると思います。
そんな私もその1人でしたw
このゲームをプレイした当初は、「音ゲーとしてはつまらなそう」という印象を受けました。「きっとすぐに辞めるな」とも。
しかし駅の中を歩いて楽譜を探したり、住民と話したりするのが思いのほか楽しくなんだかんだと続けていた訳ですが…。
このDEEMOというゲームはとにかく世界観が素敵です。
最初の方に、ピアノを演奏すると雨が止むからピアノを演奏しろみたいなミッションが出てきます。
「は?何言ってんだ?」「雨降ってるとそんなに危険なの?」など思うとは思いますが、それについてはストーリーを進めていくうちにわかっていきます。
そして個人的に好きなのは、プレイヤーがピアノを演奏することによりDEEMOの世界に影響が出る(修理が進んでいく)というところですね。
大抵の音ゲーといいのはレベルを上げて、ストーリーを進める、音楽を解放する、キャラクターを強くする、みたいなものだと思います。
プレイヤーが音ゲーをして、ゲームの世界に影響を及ぼすことってないと思うんです。
ただ、DEEMOはそこが違って上手に演奏した分だけ晴れるから作業が捗るっていう意味があってプレイヤーも音ゲーを介してDEEMOの世界に入れるんです。
ここまで世界観がしっかり作られていているからこそ、影響が出るのがなんだか嬉しいですね♪
しかもプレイヤー=主人公であり、要するに物語としては主人公がピアノを演奏している、という形になっています。
でも実際の私たちって上手にピアノを演奏することって難しいと思うんです。
聞いたらわかるんですが、演奏する曲ってとても素敵なんですよ。
しかも私達って基本は2本の指でノーツをタップしているだけじゃないですか。これって「演奏」とは程遠いと思うんです。
世界観がしっかりしてるのにそこだけは都合がいいのか、と思うかもしれません。ですが、ストーリーを進めると主人公は楽譜を読むことが出来ず、ピアノを演奏することが苦手なことがわかります。
そして素敵な音楽を他のキャラクターが演奏し、主人公は2本の人差し指でゆっくりと演奏するという場面が出てきます。
……これって音ゲーしてる時の私たちではないでしょうか?
そうだとするのなら、BGMのような音楽は他の方が演奏しているものであり、プレイヤーがしているノーツをタップすると言う作業は、主人公の行動そのものですよね。
このように、プレイヤーの行動もDEEMOの世界でしっかり置き換えられているのです。
どうしても曲自体は綺麗系が多いので、好みが分かれてしまいそうなところは残念です。
ただ、色々な世界観を味わうのが好きな方はプレイしてみてください!ストーリーを進めるだけなら、イージーだけでもなんとかなると思います。
イベントも全部やりたいとなるとそうは言っていられませんが…。
長文となってしまいましたが、やってみて損はないと思います。
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