RST Decoder Pro (総合 48575位) ※2024/05/06時点
価格 : 300円
App Store 評価 :
3.0 (評価数 : 0)
カテゴリー | 未分類 (その他) |
バージョン | 2.0.0 |
App Store 更新日 | 2023/02/15 |
開発者 | koji kamogawa |
対応機種 | iPhone(iOS 12.0以降)、iPod touch(iOS 12.0以降) |
対応言語 | 日本語 英語 |
サイズ | 9MB |
情報取得日 | 2024/05/06 |
|
|
|
※画像をクリックすると拡大します。
概要
シンプルなモールスデコーダ・アプリ
モールス練習用のアプリで、自分が正しい符号が打てているかの確認に利用できます。
マイクから入力されたモールス信号音をデコードするアプリです。
購入前に無料版「RST Decoder」にて、基本機能や使い方を試してみる事をお勧めします。
モールス練習用のアプリで、自分が正しい符号が打てているかの確認に利用できます。
S / Nの良い信号は正しくデコードできますが、S / Nの悪い信号は正しくデコードできません。
また、極端に低速な信号や、高速な信号の場合には精度が低下します。
入力信号は、ピーク値が、レベル6から7になるくらいに調整してください。
通常、モールス信号の同期には、5から10文字くらい必要です。
受信状況に応じて各パラメータを微調整してください。
【追加機能】
・BPFを使ったデコーダに加え、新たにFFTを使ったデコーダを追加し、使い方に合わせ切り替えられるようにしました。
・BPFを使ったデコーダには、AFD(Auto Frequency Detector)機能を追加し、AFDボタンを押すことにより、BPFを自動設定出来るようにしました。
・FFTを使ったデコーダでは、AFD(Auto Frequency Detector)とAGC(Auto Gain Control)により、帯域内の最も強い信号に自動追従します。Lockボタンを押すことで、AFD・AGCのパラメータをホールドすることもできます。
※AFDの追従には、1〜2秒程度のタイムラグが発生します。
※Pro版では、ウォータフォール表示もサポートしました。
【制御パラメータ】
1.英文と和文の切り替え
2.オーディオ入力レベル
3.バンドパスフィルタのオン/オフ
4.バンドパスフィルタの中心周波数
5.バンドパスフィルタの通過帯域
6.バンドパスフィルタのシャープさ
7.ノッチフィルタのオン/オフ
8.ノッチフィルタの中心周波数
9.自動速度追従制御のON / OFF
10.手動の速度制御 Low、Mid1、Mid2、またはHigh
11.デコード文字列の一括削除
12.CW信号のリアルタイムディスプレイ表示
13.入力信号の録音機能
14.ファイルリストからの再生機能
15.ガーベージリダクション機能
[補足]
オーディオ出力には、BPF後の信号が出力されていますので、接続を工夫すれば、AF-CWフィルタとしても利用できます。
[このアプリケーション(フリー版)の動作例のビデオ]
GUIは、異なりますが、基本機能は同じです。
https://youtu.be/Pwp7W4m-m34
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。