taknal (総合 40925位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
3.3 (評価数 : 232)
カテゴリー | マルチメディア (アプリケーション) |
バージョン | 2.6.1 |
App Store 更新日 | 2024/04/16 |
開発者 | ebisu |
対応機種 | iPhone(iOS 14.0以降)、iPod touch(iOS 14.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 日本語 |
サイズ | 79.5MB |
情報取得日 | 2024/05/09 |
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
"人とのすれ違い"を"本との出会い"に変えるアプリ
taknal(タクナル)は、ユーザー同士がすれ違うことで、お互いがオススメする本と出会えるアプリです。
"人とのすれ違い"をきっかけとした"本との出会い"により、少し楽しい日常を提供します。
taknalを持っているだけで、何気ない移動時間や通勤時間が、本であふれる価値ある楽しい時間に変わります。
偶然出会った本を通じて、自分の興味や考え方、価値観を発見できるかもしれません。
日常の中で、自分が思わず"やってみたくなる"なにかを見つけてみませんか?
■taknal(タクナル)の使い方
<1>位置情報をオン
すれ違い機能を利用するため、
位置情報の利用を許可しましょう。
<2>アカウントを登録
おすすめの本を登録するため、
ログインしましょう。
※アカウント情報は認証時にのみ使用し、
アプリ内には保存しません。
<3>プロフィールを登録
写真、ニックネーム、自己紹介文を
登録しましょう。
<4>オススメの本を登録
オススメの本を検索し、
感想とともに登録しましょう。
<5>誰かのオススメした本と出会う
移動中にすれ違ったユーザーの
オススメ本と出会えます。
<6>読みたい本を保存
興味のわく本と出会えたら、
「読みたい」本にコレクションしましょう。
レビュー
- コンセプトは好き 2点改善して欲しいところがあります。
1.すれ違い、かつ新たな紹介本が出た場合に新着表示してほしい。
人口数万もいない田舎なので、隣人か、家の前を通る人なのか、同じ市区町村内なのか全くわからないが、1日に何度も同じ人とすれ違う。
それはしょうがないんだけど、1冊しか無い人が1日6回すれ違うと、こちらに6回同じ本が表示され、他の人のおすすめ本が隠れてしまうのが不便だと思う。(恐らく相手にも、気の毒なことに私の本が6回も出ている)
他人がどんな本を読んでいるのか、本が知りたくてこのアプリを始めたのであって、誰と何回すれ違ったかは知りたくない。
2.Bluetooth通信または使用中だけ位置情報有効で使用できるようにしてもらいたい。
バッテリー消耗が早く、出先でバッテリーが少ない時は位置情報をオフにしている。
人とすれ違う位置情報も、どんな範囲で判定してるかわからないが、Bluetooth程度の範囲のすれ違いでも良いと思う。(田舎は一気に表示がなくなるかも。でも逆に、日常にそこまで求めてないかも)
検索機能の使いづらさは確かに感じました。
検索バーがぽつんとあるだけなので、作者名、作品名、ISBNを適当に打ち込めば出てくるので、私は気楽に使えてます。
出てこない本が結構多いのは気になります。
- 楽しく読書しています! 以前Twitterでこのアプリの存在を知り、
DLしました。出会うのが楽しくてハマってます。
しばらく使用して個人的ではありますが、
良かった点・出来たら良いなと思う点をまとめました。
【良い点】
・知らない本を多く知ることができる
→本好きが利用するアプリなだけあり、マイナーな本など新たな出会いが多いです。ジャンル縛りがない為、いい意味で別世界を知ることができます。
・比較的本との出会いがしやすい
→取得範囲は似たような機能を使用している他のアプリよりも、比較的広いので都心であれば問題ないと思いました。また自身の行動範囲を知られる危険性も低いと思います。
・ユーザー間トラブルの原因がほぼ無い
→ユーザー同士のやり取りがほぼ無い為、ユーザー間でのトラブルを気にすることなく利用できると思います。本と出会うというテーマにブレが無く、個人的に好きです。
・画面デザインやコメントがシンプルで扱いやすい。
→画面数があまり多く無く、アイコンなどでわかりやすい表記なので複雑なアプリが苦手な方でも問題ないと思います。
【出来たら良いなと思う点】
・タイムライン上の本表示数が多いと嬉しい
→他の方からも意見が上がっていますが、最大10件しか表示できないのは勿体ないと思います。
すれ違い系はアプリを表示していない時間が他のものより多いこと。またタイムライン上部に本日出会った冊数を載せてしまっているため、データの問題を考えても少なくとも後10冊は増やした方が良いと思います。せっかく出会った本を見逃すのは悲しいです。
・読みたい本と読んだ本を分けたい
→読みたい本を登録していますが、実際に読んだ本と分ける機能が無く少しごちゃついています。
出会った人のオススメ文を消したく無いですし、何よりこのアプリで知ることができたということを残しておきたいです。読みたいから読んだに移動していく、読書の喜びを感じられたらと思います。
だいぶ長い文章になってしまい失礼いたしました。
今後ともこのアプリを応援しております。
- 期待を込めて こういうの、使いやすくなってもっと面白くなって、みんなに広まればいいなぁと思います。
最近使い始めたのですが、気になった点がありました。
●タイムラインについて
10件しか表示されないのは何故なのでしょうか?
私は電車通勤をしており、移動距離が長いため仕事終わりにアプリを見ると「今日は72冊とすれ違いました!」と出たりしてワクワクするのですが、時系列でレイティスト10冊しか表示されません。全部見れなきゃつまらないです。
自分がお勧めしたい本を登録すると、自分のタイムラインに自分のおすすめ本が表示されてしまい、限られた10冊ですから、まだちゃんと見てない他のユーザーのおすすめ本がどんどん消えていってました。自分のはタイムラインに上がらなくていいです。
もしくはTwitterみたいに時系列でどんどんアップされる方式なら、遡ることができないとつまらないです。
●「読みたい!」について
自分が「読みたい!」を押したものが、他人にツーツー状態なのは、何故なのでしょうか?
未読だし、お勧めしてる訳ではないし、なんなら恥ずかしいとか、ひっそり興味を持っているかもしれない。現状では「読みたい!」を押すのをためらってしまいます。ジャンジャン押して押されるのが、「あ、誰か見てくれたんだ」っていう楽しさにつながると思うので、ツーツーじゃない方が良いのではと思います。
●プロフィールについて
どんな人がこの本をお勧めしているんだろう?と思い、名前やアイコンをタップしてみたのですが、何も表示されませんでした。書籍ページから数行の自己紹介文が表示される方法は分かったのですが、、、。入力する・しないとか情報の真偽はユーザーの自由でいいと思うのですが、人柄に関して訪れることすら、その選択肢すらないのはつまらないと思いました。
●買えたらいいのに
あとはよく言われているようですが、本の購入につながればもっと楽しいです。ゆくゆくはそうなるのでしょうか?
Amazonページへのリンク、というやり方ではなく、hontoのサイトと繋がっていて位置情報をオンにしてるから近くの本屋の在庫がわかるとか、そういった試みもアプリの個性が際立って良いのでは、と思います。電子書籍やレビューが山ほどあるこの現代に、物理的に実際すれ違うことで反応するというアナログな楽しさに反応しているユーザーさんは、きっと日頃から本屋さんによく行く方達なのではないでしょうか。
長々と失礼しました。
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